特殊金属スクラップの集荷ネットワーク拡充
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2024。
阪和興業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「ベースメタルの国際価格が前連結会計年度に比べ安値で推移したことに加え、ステンレススクラップを中心に需要減退の影響を受け取扱量も減少しました。……セグメント利益は前連結会計年度比81.5%減の11億34百万円となりました。」
ベースメタル価格の低下とスクラップ需要減退により、リサイクルメタル事業の取扱量と利益が大きく減少した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「ベースメタルの国際価格が前年同期に比べ安値で推移したことに加え、ステンレススクラップを中心に需要減退の影響を受け取扱量も減少しました。また、ヘッジ目的の商品先渡取引の評価益の計上額が前年同期比で縮小しました。これらの結果、当事業の売上高は前年同期比22.2%減の880億44百万円、セグメント利益は前年同期比79.2%減の10億50百万円となりました。」
ベースメタル価格の低下、ステンレススクラップ需要の減退及びヘッジ評価益の縮小により、リサイクルメタル事業の取扱量と利益が減少した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「各国の景気後退懸念などからベースメタルの国際価格が前年同期に比べ安値で推移したことに加え、ステンレススクラップを中心に需要減退の影響を受け取扱量も減少しました。また、ヘッジ目的の商品先渡取引の評価益の計上額が前年同期比で縮小しました。これらの結果、当事業の売上高は前年同期比25.3%減の581億85百万円、セグメント利益は前年同期比84.8%減の8億24百万円となりました。」
ベースメタル価格の低下、ステンレススクラップ需要の減退及びヘッジ評価益の縮小により、リサイクルメタル事業のセグメント利益は84.8%減少した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「各国の景気後退懸念などからベースメタルの国際価格が前年同期に比べ安値で推移したことに加え、ステンレススクラップや銅スクラップの需要減退の影響を受け取扱量も減少しました。」
ベースメタル価格の低下とステンレス・銅スクラップ需要の減退により、スクラップ取扱量が減少した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「製造業における生産活動の復調を背景にベースメタルの国際価格の上昇が続くなか、アルミニウム・銅スクラップなどの拡販が収益を押し上げました。また、ステンレススクラップなどの供給量が国内外で不足するなか、連結子会社の集荷・在庫機能なども活用し取扱数量を増やしました。これらの結果、当事業の売上高は97,003百万円、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比984.3%増の4,118百万円となりました。」
アルミニウム・銅スクラップの拡販、連結子会社の集荷・在庫機能の活用により取扱数量を増やし、リサイクルメタル事業のセグメント利益は前年同期比984.3%増の4,118百万円となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「製造業における生産活動の復調を背景にベースメタルの国際価格が高値で推移するなか、銅やアルミニウムの拡販により利幅を確保しました。また、ステンレススクラップなどの供給量が国内外で不足するなか、連結子会社の集荷・在庫機能なども活用し取扱数量を増やしました。これらの結果、当事業の売上高は309億16百万円、セグメント利益は15億79百万円(前年同期は、3億69百万円の損失)となりました。」
連結子会社の集荷・在庫機能を活用してステンレススクラップ等の取扱数量を増やし、リサイクルメタル事業は前年同期の損失から15億79百万円の利益へ転じた。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また、日興金属㈱、西部サービス㈱及び㈲アルファフォルムについては、四半期連結財務諸表に与える影響が重要になったため、当第1四半期連結会計期間から連結の範囲に含めております。」
日興金属㈱が連結範囲に含められ、特殊金属スクラップの集荷ネットワーク拡充が連結上も重要性を持つ段階に進んだ。 - FY2016初出有価証券報告書
「国内では、特殊金属卸売業の日興金属㈱を平成27年10月に子会社化し、特殊金属スクラップの集荷ネットワークを充実させました。」
子会社化を具体的な手段として、国内集荷網の拡充を進めている。