医薬品向け外観検査・錠剤印刷装置の開発拡充
FY2016に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「非破壊・非接触で錠剤内部成分を超高速に検査することに成功しており、毎時30万錠の処理能力の実現を目指して開発を進めております。」
錠剤成分検査システムについて、非破壊・非接触検査に成功し、毎時30万錠の処理能力を目標として開発を継続している。画像処理ユニット次世代モデルではGPU対応と近日中のリリース予定も示している。 - FY2024前進有価証券報告書
「錠剤外観検査システムTVIS-NS-GF型においては、印刷に関わるAI検査機能の搭載開発が完了し、お客様への納入実績を作ることができました。」
AI検査機能の開発完了・顧客納入に加え、錠剤とカプセルの兼用機の設計完了、高速画像転送プラットフォーム開発など、医薬品・電子部品検査の開発が進展した。 - FY2023前進有価証券報告書
「画像処理システムにおいては、各検査システム共通の心臓部である画像処理ユニットV-IPUのAI機能ブラッシュアップ開発に注力し、検出性能と処理能力の向上を行い、従来のルールベースの画像処理とAIを組み合わせることで性能を向上させ、誤検知率低減も実現しました。さらに、AIの処理性能を約2倍に高速化し、検査システムに搭載することでシステムとしての処理能力を25%向上させることに成功しました。」
AI画像処理の高速化と検査システム処理能力25%向上を実現し、海外向け錠剤外観検査機TVIS-NSRの開発も完了した。 - FY2021前進有価証券報告書
「錠剤外観検査システムでは、新型TVIS-NS-GFの開発が完了し、市場に投入することができました。処理能力は世界最高峰を誇る80万錠/時の能力を有し、清掃性や安定性をさらに強化しました。電子部品外観検査システムでは、AI技術を搭載した国内・国外向けそれぞれのモデル開発が完了し、受注を獲得することができました。」
新型錠剤外観検査システムの市場投入、80万錠/時の処理能力、AI搭載の電子部品外観検査モデルの開発完了と受注獲得が示された。 - FY2017前進有価証券報告書
「医薬品向けのソリューションとして、ブリスター包装機向けの検査機を新規開発し、平成29年度より市場へ投入します。この検査システムは、PTP包装された錠剤やカプセルとPTPシート上の印刷不良や異物の噛み込みなどを同時に検査します。これら医薬品向け3商材をラインナップに持つことで、印刷-検査-包装の工程においてトータルソリューションを提供し、更なるシェアの拡大を図ります。」
VCR検査搭載モデル、品種登録ソフト、ブリスター包装機向け検査機、CMOSカメラ搭載モデル等の開発・投入が進み、医薬品向け3商材による工程横断型提案が具体化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「さらに、電子部品向け外観検査装置では、錠剤検査装置で培われた3D検査技術を発展させ、繰り返し精度2μmの厚み計測が可能なシステムを展示会(インターネプコン)に出展し、大きな反響を得ました。」
錠剤検査装置の改良・更新対応、廉価機、片面・両面錠剤印刷機など複数の開発成果が記載されている。