グループ横断の物流委員会による生鮮冷凍物流通網の構築
FY2019に初出。13回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「市場内外の物流効率化とグループ内商流の集約を継続して進めております。営業サポート室の設置により一定の成果を得られているものの、労務費の上昇等により物流コストは増加傾向にあります。」
営業サポート室の設置による一定の成果が記載され、物流効率化・商流集約が実施効果の確認段階に進んでいる。一方、労務費上昇によりコスト増加も併記されている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「水産物卸売業においては物流の改善効果もあり収益性が向上し、また冷蔵倉庫業は増収に加え業務効率化により、」
物流効率化について、改善効果が水産物卸売業の収益性向上に現れたと記載している。 - FY2025前進有価証券報告書
「また当社の営業部内に営業サポート室を新設し、生鮮冷凍物流通網を構築していくことを目指します。」
グループ横断の物流網構築方針について、営業部内に営業サポート室を新設し、物流機能を担わせる段階に進んでいる。 - FY2024前進有価証券報告書
「市場内外物流の効率化を行うとともに、グループ内商流の集約(ベンダー機能・受発注機能)を図り、「商・物流」の一元化を推進」
物流委員会・冷蔵庫統合の方針が、新中期経営計画における市場内外物流効率化と商流・物流一元化へ具体化している。 - FY2023前進有価証券報告書
「合併効果により寄託貨物の特性を考慮した施設・庫腹の有効活用、流通型冷蔵庫と保管型冷蔵庫の相互機能補完が可能となり、弾力的な人員配置と2事業所一体となった営業活動も相俟って、少しずつですが、有機的・効率的な運営が図られてきております。」
物流子会社の合併後、2事業所を一体運営し、冷蔵庫間の機能補完、施設・庫腹の有効活用、人員配置の柔軟化が進んでいる。 - FY2022前進有価証券報告書
「合併効果により寄託貨物の特性を考慮した施設・庫腹の有効活用が可能となり、弾力的な人員配置も相俟って、少しずつですが、有機的・効率的な運営が図られております。」
物流子会社2社の合併後、冷蔵倉庫間で施設・庫腹の有効活用と弾力的な人員配置が進み、有機的・効率的運営が図られていると記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「組織再編につきましては、後述記載の株式会社東市ロジスティクスの合併により、冷蔵倉庫相互の業務連携が行われ、一定の効果を上げております。」
グループ横断の物流効率化策について、東市ロジスティクスと豊海東市冷蔵の合併後に冷蔵倉庫間の業務連携が実施され、一定の効果を上げたと記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「なお、期初に掲げた中期経営計画『SG-2023』の一環として業務効率化を目的に、株式会社東市ロジスティクスを存続会社とした株式会社東市ロジスティクスと豊海東市冷蔵株式会社との合併を行っております。」
物流子会社2社の合併について、SG-2023の業務効率化施策として実施したことを当四半期にも記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「業務効率化を目的に、2021年4月1日に株式会社東市ロジスティクスを存続会社とした株式会社東市ロジスティクスと豊海東市冷蔵株式会社との合併を行っております。」
グループ横断の物流網構築方針について、物流子会社2社の合併という具体的な組織統合を実施している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「グループ会社を横断する形で物流委員会を設置、グループ会社資産の全てを有機的に結合することで、生鮮冷凍物流通網を構築していくことを目指します。」
グループ横断の物流委員会と資産連携による生鮮・冷凍物流網の構築方針を引き続き掲げている。 - FY2019初出有価証券報告書
「2019年4月、グループ会社を横断する形で物流委員会を設置、グループ会社資産のすべてを有機的に活用することで、生鮮冷凍物流通網を構築していくことを目指していきます。」
グループ横断の物流委員会を新設し、各社資産を組み合わせた生鮮・冷凍物流網の構築を新たな施策として掲げている。