外貨建て取引に伴う為替変動リスク
FY2016に初出。12回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。58社中33社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに34社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「また円安などにより輸入水産物は単価の上昇に加え、輸入コストの増加により仕入単価は高値圏で推移しております。」
円安による輸入水産物の単価・仕入コスト上昇を、引き続き為替・調達環境のリスクとして記載している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「円安による輸入水産物のコストアップにより単価は高値圏で推移しております。」
円安による輸入水産物のコスト上昇が、単価の高値圏推移という事業上の影響として継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「依然として円安傾向にあり、物価は上昇しております。」
円安傾向と物価上昇による外貨・調達環境の不透明さを引き続き記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和・解除により人流の増加等、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られたものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化等不安定な世界情勢の影響による資源価格の高止まりや、原材料・燃料の価格の高騰等の物価上昇及び為替の変動等により、先行きは依然として不透明な状況となっております。」
社会経済活動の正常化の動きがある一方、国際情勢、資源・原材料価格、物価、為替の変動による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和・解除により人流の増加等、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られたものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化等不安定な世界情勢の影響による資源価格の高止まりや、原材料・燃料の価格の高騰等の物価上昇及び為替の変動等により、先行きは依然として不透明な状況となっております。」
行動制限の緩和・解除による正常化の動きがある一方、為替変動や資源・原材料価格高騰による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「ロシア・ウクライナ情勢の影響、円安による輸入価格などの仕入コストの上昇など非常に厳しい1年間であり、今後の経済情勢が今まで以上に不透明な状況となっております。」
円安による輸入価格・仕入コスト上昇が続き、国際情勢と為替による調達環境の不透明感が強まっている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「サプライチェーンの混乱やロシア・ウクライナ情勢の長期化等を背景に各種資材の調達難をはじめ、為替相場の変動や資源価格の高騰などもあり、先行きは不透明な状況となっております。」
為替相場の変動や円安を含む輸入・調達環境の不透明さを、引き続き記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「輸出関連は円安により順調に推移しているものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化により、資源の高騰をはじめとした物流コストの増加や、水産物の輸入減少、資材の値上げなど、仕入コストの増加の影響を大きく受けております。」
円安が輸出関連に寄与する一方、輸入減少や仕入コスト増加を通じた負担が続いていると記載している。 - FY2023-Q1円安の輸出追い風と輸入コスト増の併存有価証券報告書
「輸出関連は円安により順調に推移しているものの、ロシア・ウクライナ情勢により、資源の高騰をはじめとした物流コストの増加や、水産物の輸入減少、資材の値上げなど、仕入コストの増加の影響を大きく受けております。」
円安が輸出関連には追い風となる一方、輸入減少や仕入コスト増加を通じて事業環境に負担を与えていると記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「ロシア・ウクライナ情勢の影響、円安による輸入価格の上昇もあり、非常に厳しい1年間であった」
為替変動リスクについて、円安による輸入価格上昇が実際の事業環境要因として記載されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「為替相場の変動は、これらの輸出及び輸入取引の単価に影響を与えております。」
外貨建て輸出入取引に伴う為替変動リスクを引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「為替相場の変動は、これらの輸出及び輸入取引の単価に影響を与えております。」
輸出入の一部が外貨建て決済であることによる単価変動リスクを示している。