固定資産の減損リスク
FY2017に初出。10回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「㈱ベルテックスののれんについては、取得時の事業計画において想定した超過収益力が見込めなくなったことから、減損損失を認識するに至りました。」
ベルテックスの取得時に想定した超過収益力が見込めなくなり、のれん218,086千円の減損損失を計上した。 - 2026-05-15顕在化決算
「当社グループは、当連結会計年度において、218,086千円の減損処理を行いました。」
ブリットアプリケーションではなく、株式会社ベルテックスののれんについて減損損失が実績化した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「保有する投資有価証券の一部(上場株式1銘柄)について、取得価額と比べて時価が著しく下落したため、減損処理による投資有価証券評価損11,388千円を計上しております。」
上場株式1銘柄について時価の著しい下落に伴う投資有価証券評価損1,138万8千円を計上し、固定資産・有価証券の評価変動が実績化している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度において、121,757千円の減損処理を行いました。減損損失を認識した資産の概要ならびに減損損失の金額は以下のとおりであります。」
CAMI&Co.について、のれん118,725千円および事業用資産3,031千円、合計121,757千円の減損損失を計上した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度において、353,352千円の減損処理を行いました。減損損失を認識した資産は以下のとおりであります。」
社宅、データセンター、遊休資産の減損により、固定資産の減損損失353,352千円を計上した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当社は、当第3四半期連結累計期間において、348,860千円の減損処理を行いました。減損損失を認識した資産は以下のとおりであります。東京都墨田区 社宅 土地及び建物 198,082千円。千葉県茂原市 データセンター 土地及び建物 150,778千円。」
社宅およびデータセンターの売却・統合に伴い、固定資産について合計348,860千円の減損損失を計上した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「上記資産は、売却が決定したことにより、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額198,082千円を減損損失として特別損失に計上しております。」
売却決定に伴い、東京都墨田区の社宅の土地・建物について198,082千円の減損損失を計上し、固定資産の減損リスクが実際に発生した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度において、32,729千円の減損処理を行いました。」
固定資産の減損リスクが実際に発生し、茂原サービスセンターの土地・建物について32,729千円の減損損失を計上した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しており、保有資産の将来キャッシュ・フロー等を算定し、減損の測定等を実施しております。今後、保有資産から得られるキャッシュ・フローの状況等によっては当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
固定資産の将来キャッシュ・フローに基づく減損リスクを再確認している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当社グループは「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しており、保有資産の将来キャッシュ・フロー等を算定し減損の測定等を実施しております。今後、保有資産から得られるキャッシュ・フローの状況等によっては当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
固定資産の減損リスクを初めて明示し、当期には調布寮について94,232千円の減損損失を計上している。