固定資産の経済価値変動・減損リスク
FY2016に初出。27回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、商標権、のれん等に係る減損損失1,526百万円を計上するに至りました。」
固定資産の経済価値変動・減損リスクが、商標権、のれん等の減損損失1,526百万円として大きく顕在化した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、依然として厳しい市場環境が続く中、「DAKS」「LEONARD」の両ブランドについて、将来の事業計画の見直しを進めた結果、当中間連結会計期間において、商標権、のれん等に係る減損損失1,412百万円を計上いたしました。」
固定資産の経済価値変動・減損リスクが、商標権・のれん等1,412百万円の減損損失として大きく発生した。 - FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度の減損損失は39百万円となり、販売店舗の資産グループについて、市場価格の下落が認められたため帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。」
固定資産の減損損失は前期705百万円から39百万円へ減少した。ただし、パリの販売店舗に係る減損損失は発生している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「商標権については、英国の連結子会社であるDAKS SIMPSON LIMITEDにおいて、英国国債金利の上昇に伴う割引率の上昇を反映し、今後の事業計画に基づき将来の回収可能価額を測定した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」
英国国債金利上昇に伴う割引率上昇を反映した結果、DAKS商標権の回収可能価額が帳簿価額を下回り、627百万円の減損損失が発生した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。」
当第2四半期連結累計期間について、セグメント情報上、固定資産に係る重要な減損損失は発生していない。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度における減損損失は14百万円となり、販売店舗の資産グループについて、閉鎖が決定した店舗や、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなった店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。」
固定資産の減損損失は前期の714百万円から14百万円へ減少した。ただし、販売店舗に係る減損損失は引き続き発生している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 該当事項はありません。」
当第3四半期連結累計期間について、重要な固定資産の減損損失は発生していないとの開示を継続している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「該当事項はありません。」
当第2四半期連結累計期間について、セグメント情報上、固定資産に係る重要な減損損失は発生していない。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における減損損失は714百万円となり、商標権については、英国の連結子会社であるDAKS SIMPSON LIMITEDにおいて、経営環境の悪化等により当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」
減損損失714百万円を計上し、ロンドンの商標権632百万円など固定資産の経済価値変動・減損リスクが年度でも顕在化した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「事業用資産 商標権 ロンドン 628 計 634」
当第3四半期連結累計期間に、事業用資産であるロンドンの商標権628百万円を含む634百万円の減損損失を計上した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「減損損失 7 ―」
当第1四半期連結累計期間の減損損失はなく、前年同期の7百万円から減少した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上額が1,519百万円、減損損失が1,785百万円」
減損損失が前期391百万円から1,785百万円へ増加し、そのうちロンドンの使用権資産について1,759百万円を計上した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「使用権資産 ロンドン 1,722 計 1,729」
当第3四半期累計期間の減損損失は1,729百万円となり、そのうちロンドンの使用権資産について1,722百万円を計上した。固定資産の減損リスクが大きく顕在化している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益の計上額が24百万円、減損損失が1,718百万円、減価償却費の計上額が467百万円となった一方で、」
減損損失が1,718百万円発生し、そのうちロンドンの使用権資産について1,711百万円を計上した。固定資産の経済価値変動・減損リスクが大きく顕在化している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「減損損失 7」
当第1四半期にファッション関連事業で7百万円の減損損失を計上し、固定資産の経済価値変動・減損リスクが継続して発生した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「減損損失が前連結会計年度に比べて374百万円増加、店舗閉鎖損失379百万円の特別損失が発生したことなどにより」
減損損失が前期16百万円から391百万円へ増加し、店舗閉鎖損失379百万円も発生した。固定資産の経済価値変動・減損リスクが大きく顕在化した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「減損損失 12 ―」
当第2四半期連結累計期間の減損損失はなく、前年同期の12百万円から減少した。 - FY2019対処有価証券報告書
「減損損失が前連結会計年度に比べて56百万円減少」
減損損失は前期73百万円から当期16百万円へ減少した。ただし、販売店舗について減損損失自体は発生している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「減損損失 71 12」
当第3四半期累計期間の減損損失は12百万円で、前年同期の71百万円から減少した。ただし、減損損失自体は発生している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「減損損失 24 12」
当第2四半期累計期間の減損損失は12百万円で、前年同期の24百万円から減少した。ただし、減損損失自体は発生している。 - FY2018対処有価証券報告書
「減損損失が前連結会計年度に比べて88百万円減少」
固定資産の減損損失は前期の162百万円から73百万円に減少した一方、閉鎖決定店舗について73百万円を計上した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「減損損失 71 ― ― 71」
固定資産の減損損失は当第3四半期連結累計期間に71百万円となり、前第3四半期連結累計期間の43百万円を上回った。店舗閉鎖損失41百万円も計上している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「減損損失 24百万円」
ファッション関連事業で24百万円の減損損失を計上し、固定資産の経済価値変動・減損リスクが実際に発生した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループのセグメントである不動産賃貸事業におきましては、当社グループ保有の固定資産の優良化、流動化を図っておりますが、今後、土地評価の変動、市況の変化、天災等の影響に伴い、減損処理の止むなきにいたるなど、保有固定資産の経済価値が変動する場合には、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
固定資産の価値変動リスクを維持して開示し、保有資産の優良化・流動化を対応策として示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「土地評価の変動、市況の変化、天災等の影響に伴い、減損処理の止むなきにいたるなど、保有固定資産の経済価値が変動する場合には、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
不動産賃貸事業における保有固定資産の価値変動をリスクとしている。