海外販売ルートの多様化と販売戦略の立て直し
FY2016に初出。32回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに12社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「海外におきましては、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、中国市場における「DAKS」の販売は依然として回復の兆しは見られず、また、香港・マカオを訪れる旅行客の年齢層や購買傾向の変化も影響し、「DAKS」「LEONARD」とも販売が低迷するなど、アジア各地で厳しい市況が続いており、経費の削減にも努めましたが、減収減益となりました。」
中国のDAKS販売に回復の兆しがなく、香港・マカオを含むアジア各地で両ブランドの販売低迷が続き、海外事業は減収減益となった。 - FY2026-H1アジア販売の低迷・中国回復兆しなし有価証券報告書
「海外におきましては、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、中国市場における「DAKS」の販売は依然として回復の兆しは見られず、また、香港・マカオを訪れる旅行客の年齢層や購買傾向の変化も影響し、「DAKS」「LEONARD」とも販売が低迷するなど、アジア各地で厳しい市況が続いております。」
海外販売ルートや店舗展開を進める一方、中国のDAKS販売に回復の兆しがなく、香港・マカオを含むアジア各地で両ブランドの販売低迷が続いている。 - FY2025中国市況悪化で卸売受注減有価証券報告書
「中国では、市況の急激な悪化により、代理商向け「DAKS」卸売りの受注が減少し、減収減益となりました。台湾では、DAKSメンズ展開のスタートなど、主要百貨店が堅調に推移し増収となりました」
海外販売の拡大を進める一方、中国では市況悪化により代理商向けDAKS卸売受注が減少し、台湾ではDAKSメンズ展開開始と主要百貨店の堅調さにより増収となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「海外におきましては、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、ブランドビジネスの拡大を推し進めております。香港では、この7月に「DAKS」「LEONARD」の旗艦店をオープンいたしました。香港、マカオの直営店では、中国との往来再開に伴う旅行客の増加や台湾においても主力店舗を中心に堅調に推移し、増収となりました。」
香港でDAKS・LEONARDの旗艦店を7月に開設し、香港・マカオ・台湾の店舗販売も堅調に推移して海外事業の増収につながった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「海外におきましては、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、ブランドビジネスの拡大を推し進めております。香港では、この7月に「DAKS」「LEONARD」のニューコンセプトショップをオープンいたしました。当期は、香港、マカオの直営店では、中国との往来再開に伴う旅行客の増加や台湾においても主力店舗を中心に堅調に推移し、増収となりました。」
香港でDAKS・LEONARDのニューコンセプトショップを7月に開設し、香港・マカオ・台湾の店舗販売が堅調に推移して増収となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「海外事業は、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、事業展開の拡大を推し進めております。香港では、中国との往来再開に伴う旅行客の増加などにより、店頭販売が好調に推移し、台湾においても、主力店舗を中心に好調に推移し、増収増益となりました。」
アジア市場での事業展開拡大を継続し、中国との往来再開に伴う香港の旅行客増加や台湾の主力店舗好調により、海外事業が増収増益となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「海外事業は、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、事業展開の拡大を推し進めております。香港・中国に積極的な出店を実施し、店舗増加による売上増に加え、為替によるプラス影響もあったことから、増収増益となりました。」
アジア市場で香港・中国への積極出店と店舗増加を実施し、海外事業は増収増益となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「海外事業は、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、事業展開の拡大を推し進めており、店舗増加による売上増に加え、円安によるプラス影響もあったことから、増収増益となりました。」
アジア市場で店舗増加による事業展開拡大を進め、円安のプラス影響も加わり、海外事業は増収増益となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「海外事業は、「DAKS」などを展開するアジア市場において、事業展開の拡大を推し進めており、前年同期と比して店舗増加による売上増や人件費などの経費増がありましたが、円安によるプラス影響もあったことから、増収増益となりました。以上の結果、当事業全体の売上高は前年同期比16.6%増の3,777百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比56.5%増の1,026百万円となりました。」
アジア市場で店舗増加による売上増を伴う事業展開拡大を進め、円安のプラス影響もあり海外事業は増収増益となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「海外事業は、「DAKS」などを展開するアジア市場において、事業展開の拡大を推し進めており、前年同期と比して店舗増加などにより増収、出店に伴う人件費など経費の増加がありましたが、増益となりました。」
アジア市場で店舗増加などの事業展開拡大を進め、海外事業は増収増益となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「また、海外事業は、「DAKS」などを展開するアジア市場において、新規店舗をオープンするなど事業展開を拡大しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた地域もあり減収、英国DAKS社の事務所移転などの経費削減の効果もありましたが、微減益となっております。」
アジア市場で新規店舗をオープンし、海外の販売・事業展開を具体的に拡大した。一方、感染症の影響を受けた地域では減収となった。 - FY2022-Q3アジアの一部地域で感染症影響により減収有価証券報告書
「また、海外事業は、「DAKS」などを展開するアジア市場において、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた地域もあり減収、英国DAKS社の事務所移転などの経費削減の効果もありましたが、前期並みの利益となりました。」
アジア市場で感染症の影響を大きく受けた地域があり減収となった一方、英国DAKS社の事務所移転などによる経費削減により利益は前期並みとなった。 - FY2022-Q2事務所移転等で減収微減益有価証券報告書
「また、当該ブランドを中国・香港・マカオ・台湾・韓国・タイなどのアジアを中心に展開する海外事業は、新型コロナウイルス感染症などの影響もあり減収、英国DAKS社の事務所移転などの経費削減の効果もありましたが、微減益となりました。」
アジア中心の海外ブランド展開を継続したが、感染症等により減収となった。英国DAKS社の事務所移転などの経費削減効果はあったものの、微減益となった。 - FY2022-Q1海外事業は微減益有価証券報告書
「また、当該ブランドを中国・香港・マカオ・台湾・韓国・タイなどのアジアを中心に展開する海外事業は、新型コロナウイルス感染症などの影響もあり減収、英国DAKS社の事務所移転などの経費削減の効果もありましたが、微減益となりました。」
アジア中心の海外ブランド展開を継続する一方、感染症等により減収となった。英国DAKS社の事務所移転などによる経費削減効果はあったが、海外事業は微減益となった。 - FY2021-Q3地政学的リスク等で海外事業が大幅減収有価証券報告書
「一方、「DAKS」「LEONARD」ブランドを中国・香港・マカオ・台北・韓国などのアジアを中心に展開しております海外事業は、当該感染症の影響は限定的でしたが、地政学的リスクなどの要因により前期末に香港の店舗を一部撤退したこともあり、大幅な減収となりました。」
アジア中心のブランド展開を継続する一方、地政学的リスクなどによる香港店舗の一部撤退もあり、海外事業は大幅な減収となった。 - FY2021-Q2地政学的リスク等で海外事業減収有価証券報告書
「一方、「DAKS」「LEONARD」ブランドを中国・香港・マカオ・台北・韓国などのアジアを中心に展開しております海外事業は、当該感染症の影響は限定的でしたが、地政学的リスクなどの要因により前期末に香港の店舗を一部撤退したこともあり、減収となりました。」
アジア中心のブランド展開を継続する一方、地政学的リスクなどを背景とした香港店舗の一部撤退により海外事業は減収となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「中国市場におきましては、「DAKS」の販路拡大のため、上海の旗艦店をリニューアルオープンし、5店舗を新たに出店するなど、積極的なショップ展開をすすめてまいりました。」
中国市場で上海旗艦店をリニューアルし、5店舗を新規出店するなど、海外の店舗・販売ルート拡大を具体的に進めた。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「中国市場におきましては、「DAKS」の販路拡大のため、上海の旗艦店をリニューアルオープンし、5店舗を新たに出店するなど、積極的なショップ展開をすすめてまいりました。」
中国市場で上海旗艦店をリニューアルし、5店舗を新規出店するなど、海外販売ルートと店舗展開を具体的に拡大した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「海外事業は、中国市場におきましては、上海の旗艦店をリニューアルオープン、中国に新規出店を図るなど、積極的なショップ展開をすすめてまいりましたが、香港、マカオ、台北の小売事業におきましては、香港のデモの長期化など政治的な背景にも影響を受け、店舗ごとの収益性の見直しやブランドの付加価値の向上には努めましたが、減収減益となりました。」
中国で上海旗艦店のリニューアルと新規出店を進める一方、香港・マカオ・台北では店舗ごとの収益性見直しとブランド付加価値向上に取り組んだ。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「海外事業は、香港・マカオ・台北において、店舗ごとの収益を精査し不採算店から撤退する一方、中国市場においては上海の旗艦店をリニューアルオープンするほか積極的に新規出店を進めてまいりました。」
海外店舗の収益精査・不採算店撤退と、中国での上海旗艦店のリニューアル、新規出店を引き続き進めている。 - FY2019前進有価証券報告書
「さらなる新規出店を図ると共に、販路を順次拡大してまいります。さらに、2019年5月より、香港においてインターネットを用いたECビジネスも開始いたしました。」
海外販売について、既存の中国等の販売ルート再構築に加え、DAKSの新規出店・販路拡大と香港EC開始へ展開している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「海外事業は、香港・マカオにおいて大型店舗の出退店などにより減収となったものの、店頭での販売効率の見直し、家賃などの経費の圧縮に努め利益面では改善致しました。また、中国市場への販売においては、新規店舗の出店があり増収となりましたが、広告宣伝費などの経費増が影響し減益となりました。」
香港・マカオでは大型店舗の出退店、販売効率の見直し、経費圧縮を進め、中国では新規店舗を出店した。中国は増収となったが広告宣伝費等の増加により減益となった。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「また中国市場への販売においては、新規販路拡大に向け代理商の販売ルートを再構築し、収益力強化に注力しております。」
中国市場での新規販路拡大に向け、代理商の販売ルート再構築を継続している。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、海外市場でも香港を拠点として中国市場への販売ルートを再構築し拡販に努める一方で、不採算店舗については閉鎖を急ぐなど、徹底して利益の向上を図ってまいりました。以上の結果、当事業全体の売上高は前期比6.6%減の15,035百万円、セグメント利益(営業利益)は前期比31.3%増の1,485百万円となりました。」
中国市場の販売ルート再構築と不採算店舗閉鎖を進め、売上高は減少したもののセグメント利益は31.3%増加した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「海外市場では、香港での不採算店舗からの撤退などにより減収とはなりましたが、高騰する家賃や減価償却費などの経費が減少し、また中国での地域ごとの販売ルートを再構築するなど収益力強化に注力しており、徐々にその効果も現れてまいりました。以上の結果、当事業全体の売上高は前年同期比6.3%減の11,391百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比31.7%増の1,428百万円となりました。」
香港の不採算店舗から撤退し、中国で地域ごとの販売ルートを再構築した結果、売上高は減少したもののファッション関連事業のセグメント利益は前年同期比31.7%増となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「また、海外では香港市場でも不採算店舗を閉鎖し家賃等経費の削減を図ると同時に、主力の中国市場でも今期から代理商を地域ごとの3社体制でスタート、拡販に向け徐々に成果も現れてきました。」
香港の不採算店舗閉鎖に加え、中国市場で地域ごとの代理商3社体制を今期から開始し、拡販の成果が徐々に現れていると説明している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「また、海外市場におきましては、主力のアジア市場で前期に中国の販売ルートを整備出来ましたので、今期から拡販に注力してまいります。」
前期に整備した中国販売ルートを基盤として、今期から拡販に注力する方針を示している。既存施策の次段階への移行であり、新たな実績数値は記載されていない。 - FY2017前進有価証券報告書
「平成28年5月30日付で、中華人民共和国上海市に連結子会社SANKYO SEIKO (ASIA PACIFIC) CO., LTD.が100%出資する現地法人三翼(上海)商貿有限公司を新たに設立しております。」
中国ビジネスの窓口となる上海現地法人を設立し、中国向け販売・事業展開の体制を具体化した。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「海外市場におきましても厳しい市況環境や為替の影響を受け低調に推移いたしましたが、中国向け販売ルートの多様化を図るなど販売戦略の立て直しを進めております。」
海外販売の低迷が続くなか、中国向け販売ルートの多様化と販売戦略の立て直しを引き続き進めている。 - FY2016初出有価証券報告書
「店舗戦略の見直しをはかり、今後に向け新しい代理商との契約を結ぶなど、販売ルートの多様化、販売戦略の立て直しを進めております。」
中国販売の悪化を受け、代理商契約や店舗戦略の見直しを進めている。