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ミロク(7983)・リスク悪化

猟銃用原材料価格上昇と価格転嫁不足

FY2016に初出。14回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載は2026-09-11。

14記載
10年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2018再掲FY2021 – FY2022顕在化FY2023 – 2026-09-112017: 120172018: 020182019: 120192020: 020202021: 220212022: 120222023: 120232024: 320242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
仕入価格上昇分の売価未転嫁による利益圧迫44社が書いているテーマ・逆風44社・追い風0社

ミロクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。27社中18社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている44社のうち14社を表示しています。上の文は44社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-09-11悪化決算

    「利益につきましては前期末までの固定資産の減損損失による減価償却費の剥落はあったものの、原材料価格の高騰等の影響が大きく、依然としてその原価上昇分を販売価格に転嫁できていないことから、前年同期を大きく下回りました。」

    原材料価格高騰と価格転嫁不足が続き、減価償却費の剥落があったにもかかわらず猟銃事業の利益は前年同期を大きく下回った。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「利益につきましては前期末までの固定資産の減損損失による減価償却費の剥落はあったものの、原材料価格の高騰等の影響が大きく、依然としてその原価上昇分を販売価格に転嫁できていないことから、前年同期比で減少しました。」

    原材料価格の高騰が続き、減価償却費の剥落があったにもかかわらず、原価上昇分を販売価格に転嫁できないことが猟銃事業の減益要因となった。
  3. FY2024顕在化有価証券報告書

    「当社製品のOEM供給先であるブローニンググループからの受注は堅調に推移しましたが、第2四半期会計期間に発生した製造工程の不具合による生産の一時停止や新製品への移行に伴う想定以上の不要部品の除却、また継続する原材料価格の高騰等により、売上高、利益において下振れ要因として大きく影響しました。」

    原材料価格の高騰が継続し、製造原価上昇分を販売価格に十分転嫁できない状況と併せて、猟銃事業の利益を実際に押し下げた。
  4. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「また利益につきましても、売上高減少の影響と想定を上回る原材料価格の高騰等により、前年同期を大きく下回りました。」

    原材料価格の高騰が実際に利益を押し下げ、今回は想定を上回る高騰として影響が強まったと説明されている。
  5. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「依然として続く国内における物価高や円安による輸入部品の高騰等が大きく影響しました。」

    国内の物価高と円安による輸入部品価格の上昇が、猟銃事業の利益に引き続き実際の影響を与えた。
  6. FY2023顕在化有価証券報告書

    「一方で国内における物価高や円安の進行による海外部品の高騰等が大きく影響しました。」

    海外部品の価格上昇が猟銃事業の利益に実際に影響したと説明されている。
  7. FY2022再掲有価証券報告書

    「しかしながら、その原材料の特殊性から調達先が少数に限定されていることによるリスクや、規模の小さい調達先の倒産や事業撤退、罹災により納品がされなくなる等のリスクが考えられ、新型コロナウイルス感染症の影響により、それらのリスクが高まっている状況であります。」

    特殊原材料・部品の調達先限定、取引先の倒産・撤退・罹災、感染症による調達困難のリスクを引き続き記載している。
  8. FY2021再掲有価証券報告書

    「以上の結果、次期の通期連結業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響も考慮し、売上高11,230百万円(前期比17.7%減)、営業利益680百万円(前期比67.0%増)、経常利益820百万円(前期比38.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益550百万円(前期比81.3%増)を見込んでおります。」

    原価低減による利益向上を掲げる一方、当年度の猟銃事業の減益要因は主に高付加価値モデル比率の低下と減価償却費負担増として説明され、原材料価格上昇の実績化は明示されていない。
  9. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「利益については高付加価値製品の上下二連銃が減少したことや材料費の高騰及び前期からの償却費負担増などにより前年同期を大きく下回りました。」

    従来リスクとして記載されていた原材料コスト上昇が、材料費の高騰として実際に猟銃事業の利益減少要因になったと説明されている。
  10. FY2020悪化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の影響により、それらのリスクが高まっている状況であります。また、海外部品における当該購入国の政治・経済情勢等の変化による調達が困難となった場合や為替の変動による原材料価格の上昇を販売価格に転嫁できない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    原材料価格上昇・価格転嫁不足の従来リスクに加え、コロナ禍により調達先限定、倒産・撤退、罹災、海外情勢による調達困難のリスクが高まったと記載している。
  11. FY2018再掲有価証券報告書

    「原材料の価格上昇により、特殊鋼及びクルミ材を使用している銃部品のコストアップ分を製品価格に十分転嫁出来ない場合は、業績に影響を与える可能性があります。」

    猟銃用特殊鋼・クルミ材の価格上昇と価格転嫁不足のリスクを再掲している。
  12. FY2016初出有価証券報告書

    「原材料の価格上昇により、特殊鋼及びクルミ材を使用している銃部品のコストアップ分を製品価格に十分転嫁出来ない場合は、業績に影響を与える可能性があります。」

    特殊鋼・クルミ材の価格上昇を製品価格に転嫁できない場合の利益影響を示している。
一緒に動いた変遷

「原油価格・為替・アジア新興国経済をめぐる不透明感」は、この変遷が動いた14回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

843332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1原油価格・為替・アジア新興国経済をめぐる不透明感8回
  3. 2ブローニング社へのOEM受注依存4回
  4. 3猟銃事業の米ドル・ユーロ為替変動リスク3回
  5. 4自動車関連産業の設備投資停滞リスク3回
  6. 52019中期経営計画による差別化・収益基盤・人財育成3回
  7. 6米国市場の堅調さと北欧市場の回復2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ミロクの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-09-11の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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