自動車関連産業の設備投資停滞リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
ミロクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。8社中6社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2024顕在化有価証券報告書
「営業活動の強化は図っているものの、依然販売先工場の稼働停滞等により、売上高は全部門で前期を下回りました。」
販売先工場の稼働停滞が継続し、営業活動を強化したにもかかわらず、工作機械事業の全部門の売上減少として実際に現れた。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「第1四半期に引き続き営業活動を強化してきたものの、販売先工場の稼働停滞等により、売上高は前年同期に比べ減少しました。」
販売先工場の稼働停滞が継続し、工作機械事業の売上減少として実際に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「民間設備投資が足踏み状態のなか、機械部門やツール部門、加工部門とも営業活動を強化してきたものの、販売先工場の稼働停滞等により売上高は前年同期に比べ減少しました。」
民間設備投資の足踏みと販売先工場の稼働停滞が、工作機械事業の売上減少として実際に現れた。 - FY2023再掲有価証券報告書
「しかしながら、業界のニーズの変化に的確に対応できず、またこれら製品開発が期待通りの進捗を見込めないことで市場占有率が低下した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
工作機械事業における顧客ニーズ・市場動向への対応不足による市場占有率低下リスクを再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、業界のニーズの変化に的確に対応できず、またこれら製品開発が期待通りの進捗を見込めないことで市場占有率が低下した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
顧客ニーズや市場動向への対応不足による市場占有率低下リスクを再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「自動車関連産業の設備投資が停滞した場合は、業績に影響を与える可能性があります。」
工作機械事業が自動車関連産業の設備投資動向に左右されるリスクを再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「深穴加工用ガンドリルマシンを主力とする機械部門は、自動車関連産業への依存度が高く、自動車関連産業の設備投資が停滞した場合は、業績に影響を与える可能性があります。」
工作機械の機械部門における自動車関連産業への依存リスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「深孔加工用ガンドリルマシンを主力とする機械部門は、自動車関連産業への依存度が高く、自動車関連産業の設備投資が停滞した場合は、業績に影響を与える可能性があります。」
工作機械の機械部門が自動車関連産業への依存度が高く、設備投資停滞の影響を受ける可能性を記載している。