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象印マホービン(7965)・リスク顕在化

急速な円高による海外売上の円換算額減少と為替差損

FY2016-Q3に初出。21回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載は2026-06-29。

21記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2020-Q1 – FY2020-Q3顕在化FY2023 – 2026-06-292016: 12017: 420172018: 420182019: 120192020: 320202021: 020212022: 220222023: 220232024: 220242025: 120252026: 12026
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円高による海外売上減少と為替差損益の複合影響24社が書いているテーマ・逆風24社・追い風0社

象印マホービンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。22社中11社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている24社のうち14社を表示しています。上の文は24社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-06-29顕在化決算説明資料

    「為替の影響 △ 165」

    為替の影響が営業利益の減少要因として165百万円現れ、円安によるコスト増加を踏まえて通期想定為替レートも変更された。
  2. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「営業利益は4,870百万円(前年同期比11.4%増)となりました。為替差損などにより、経常利益は5,063百万円(同2.6%減)となり」

    為替差損313百万円が計上され、為替の影響が経常利益の前年同期比2.6%減として実際に現れた。
  3. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁も進めたことで売上高が増加したものの、販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は3,525百万円(前年同期比0.0%増)となりました。」

    円安による輸入コスト上昇が当四半期にも実際の経営環境として現れ、価格転嫁が進められた。
  4. FY2023顕在化有価証券報告書

    「また日本における円安の長期化や、中国での不動産市場の低迷が続くなど、今後も不透明な経済情勢が続くと推測されます。」

    従来の円高による海外売上高の円換算額減少とは異なり、円安の長期化が輸入コスト増として現れ、価格転嫁の対象となった。
  5. FY2023-Q3再定義有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の売上高は、円安の影響で海外売上高の円換算額が増加したこともあり、前年実績から15百万円増加し61,938百万円(前年同期比は0.0%増)となりました。」

    為替の影響は、従来の円高による海外売上高の円換算額減少とは異なり、今回は円安による円換算額増加として現れた。一方、円安による輸入コスト増は別途継続している。
  6. FY2022顕在化有価証券報告書

    「日本においては、足元では日米金利差の拡大を背景とした円安による輸入コスト増が加わり、食料品や耐久消費財等の価格が上昇するなど、消費者心理の悪化が支出の抑制につながる懸念が生じています。」

    従来の円高・海外売上換算額への影響から、急速な円安による輸入コスト増が実際の経営環境に現れた。
  7. FY2022-Q3再定義有価証券報告書

    「日本においては、足元では日米金利差の拡大を背景とした急速な円安による輸入コスト増が加わり、食料品や耐久消費財等の価格が上昇するなど、消費者心理の悪化が支出の抑制につながる懸念が生じています。」

    為替の影響について、従来の円高による海外売上高の円換算額減少・為替差損とは異なり、急速な円安による輸入コスト増と物価上昇が明示された。
  8. FY2021対処有価証券報告書

    「為替差益 496」

    当年度は為替差益496百万円が計上され、過年度に見られた円高による円換算額減少・為替差損とは異なる影響となった。
  9. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、炊飯ジャーや巣ごもり需要の高まりによって電気調理器具の売上が増加したものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もありステンレスマホービンが低調に推移いたしました。また、海外においては、北米の売上は増加したものの東南アジアや中国の売上が前年実績を下回ったことに加えて、海外売上高の為替の影響による円換算額減少も影響し、55,782百万円(前年同期比6.4%減)となりました。」

    海外売上高の為替による円換算額減少が引き続き連結売上高の減少要因として記載された。
  10. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響もありステンレスマホービンが低調に推移し、中国や東南アジアでも売上が前年実績を下回りました。加えて、国内では市場の停滞もあり炊飯ジャーの売上が減少、海外売上高の為替の影響による円換算額減少も影響し、39,819百万円(前年同期比9.9%減)となりました。」

    為替の影響による海外売上高の円換算額減少が引き続き連結売上高の減少要因として記載された。
  11. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、国内外においてステンレスマホービンなどの売上が前年実績を下回ったことに加えて、海外においては台湾では炊飯ジャーが好調に推移したことなどにより売上が増加したものの、その他の市場での全般的な売上の減少や為替の影響による円換算額の減少も影響し、24,203百万円(前年同期比4.6%減)となりました。」

    為替の影響による海外売上高の円換算額減少が引き続き発生し、連結売上高の減少要因となった。一方、為替差益の計上による営業外損益の改善も記載された。
  12. FY2018顕在化有価証券報告書

    「経常利益は為替差益の減少などによる営業外損益の悪化もあり、66億6百万円と前連結会計年度比22.2%減となりました。」

    為替差益の減少などによる営業外損益の悪化が実際に生じ、経常利益は前年同期比22.2%減となった。一方、アジア通貨の円安による海外売上高の円換算額増加も記載された。
  13. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、ステンレスマホービンの売上が増加したことに加え、海外において現地通貨単位では前年実績を下回ったものの主力市場であるアジア地域の通貨が前年同期に比べ円安で推移したことによる海外売上高の円換算額増加がありました。」

    アジア地域の通貨が円安で推移し、現地通貨ベースの海外売上が前年割れとなる中でも、海外売上高の円換算額は増加した。
  14. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、海外においては中国での売上が増加したことに加え、海外の主力市場であるアジア地域の通貨が前年同期に比べ円安で推移したことによる海外売上高の円換算額増加があったものの、国内において炊飯ジャーの売上が減少したことが大きく影響し、478億54百万円(前年同期比1.1%減)となりました。」

    前年同期に比べアジア通貨が円安で推移し、海外売上高の円換算額は増加した。従来の円高による換算額減少とは異なる影響が記載された。
  15. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「経常利益は為替差損の計上などによる営業外損益の悪化もあり、41億26百万円(前年同期比16.1%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億61百万円(前年同期比16.5%減)となりました。」

    為替差損73百万円が計上され、営業外損益の悪化が経常利益の前年同期比16.1%減の一因となった。
  16. FY2017再掲有価証券報告書

    「そのため予測を超えた円安が進行した場合などは、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。そのリスク軽減のために輸出により受け取る米ドルを支払いに充てており、またリスク管理方針に従って不足分の一部を為替予約によりリスクヘッジしておりますが、予測を超えて円高が進行した場合には為替差損が発生し、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」

    為替変動リスクと、輸出米ドルの支払い充当・為替予約によるヘッジが引き続き明記された。当期は為替差益313百万円を計上した。
  17. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、海外においては前年同期に比べ円高で推移したことによる海外売上高の円換算額の減少はあったものの、中国市場では売上が伸長したことにより、海外売上高は増加いたしました。しかしながら、国内において炊飯ジャーを中心に売上が減少したことが影響し、652億33百万円(前年同期比5.9%減)となりました。」

    円高による海外売上高の円換算額減少が引き続き発生した。中国市場で海外売上高は増加したものの、連結売上高は前年同期比5.9%減となった。
  18. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、国内においては炊飯ジャーを中心に売上が減少したことに加えて、海外においても中国市場では売上が増加したものの前年同期に比べ円高で推移したことによる海外売上高の円換算額の減少が大きく影響し、483億90百万円(前年同期比6.8%減)となりました。」

    円高による海外売上高の円換算額減少が引き続き実際の売上減少要因となり、連結売上高は前年同期比6.8%減となった。
  19. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、海外においては中国市場では売上が増加したものの前年同期に比べ円高で推移したことによる海外売上高の円換算額減少の影響が大きかったことに加えて、国内においても炊飯ジャーを中心に売上が前年を下回り、279億42百万円(前年同期比6.0%減)となりました。」

    円高による海外売上高の円換算額減少が実際に発生し、連結売上高は前年同期比6.0%減となった。
  20. FY2016顕在化有価証券報告書

    「そのため予測を超えた円安が進行した場合などは、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」「経常利益は円高による為替差損の計上などによる営業外損益の悪化もあり、118億22百万円と前連結会計年度比8.3%増となりました。」

    為替変動リスクがリスク項目として明示され、通期では円高による為替差損569百万円が計上された。海外売上高の円換算額減少も発生しており、リスクの実現が確認できる。
  21. FY2016-Q3初出有価証券報告書

    「経常利益は円高による為替差損の計上などによる営業外損益の悪化もあり、85億94百万円(前年同期比2.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は54億17百万円(前年同期比4.4%増)となりました。」

    急速な円高により海外売上高の円換算額が減少し、為替差損13億75百万円が計上された。一方、海外生産品の原価低減効果も記載されている。
一緒に動いた変遷

「主力商品の採算改善と海外売上高比率向上による利益改善」は、この変遷が動いた21回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1086665★123456
  1. ★この変遷
  2. 1主力商品の採算改善と海外売上高比率向上による利益改善10回
  3. 2アジア新興国の経済減速と先行き不透明感8回
  4. 3アジア・北米を中心とした海外販売の拡大6回
  5. 4連結売上高経常利益率8%以上の確保6回
  6. 5個人消費・企業収益の一部の弱さ6回
  7. 6健康志向を背景としたステンレス製品の販売拡大5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
象印マホービンの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-29の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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