アジア・北米を中心とした海外販売の拡大
FY2016-Q2に初出。41回の記載のうち19回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016-Q3。直近の記載は2026-10-02。
象印マホービンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに16社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「国内売上高は33,652百万円(前年同期比4.5%増)、海外売上高は17,557百万円(同2.1%減)となり、海外売上高構成比は34.3%となりました。海外では香港の販売代理店の子会社化に伴い増加しましたが、その他の地域では前年から減少しました。」
香港販売代理店の子会社化による増加があったものの、その他地域の減少により海外売上高は前年同期比2.1%減となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「国内売上高は61,446百万円(前連結会計年度比10.1%増)、海外売上高は29,704百万円(同5.4%減)となり、海外売上高構成比は32.6%となりました。海外では台湾の販売が好調でしたが、中国が前年から大幅に減少しました。」
台湾の販売は好調だった一方、中国の大幅減少により海外売上高は前年同期比5.4%減となり、海外拡大の実績が悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「国内売上高は32,205百万円(前年同期比12.8%増)、海外売上高は17,926百万円(同5.8%減)となり、海外売上高構成比は35.8%となりました。海外では北米や台湾は好調に推移しましたが、中国が前年から大幅に減少しました。」
北米・台湾は好調だったものの、中国の大幅減少により海外売上高は前年同期比5.8%減となり、海外販売拡大の実績が悪化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「海外では、伸長するEC市場に積極的に取り組んでいるほか、中国の業務用市場開拓の継続や、韓国のソウルに支店を設立し営業活動を強化するなど、海外事業の持続的な成長に向けた取り組みを推進いたしました。」
海外事業では、EC、中国業務用市場に加え、韓国ソウル支店の設立による営業活動強化まで施策が具体化した。海外売上高は31,416百万円、前年同期比0.9%増となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「海外売上高は19,025百万円(同3.2%増)となり、海外売上高構成比は40.0%となりました。海外では台湾の売上は低調でしたが、韓国は好調に推移しました。」
海外売上高が前年同期比3.2%増となり、台湾は低調だった一方、韓国が好調となった。前四半期の海外売上高前年割れから改善した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は15,655百万円(前年同期比7.4%増)、海外売上高は12,488百万円(同0.5%減)となり、海外売上高構成比は44.4%となりました。海外では韓国は好調に推移しましたが、中国や北米の売上は前年から減少しました。」
韓国は好調だった一方、中国・北米の減収により海外売上高は前年同期比0.5%減となり、海外販売拡大の実績が一時的に弱まった。 - FY2023前進有価証券報告書
「国内売上高は52,347百万円(前連結会計年度比2.1%減)、海外売上高は31,147百万円(同7.1%増)となり、海外売上高構成比は37.3%となりました。海外では北米や東南アジアが好調に推移しました。」
海外売上高は前年同期比7.1%増となり、北米・東南アジアが好調だった。北米EC販売、中国業務用市場、韓国加湿器などの拡大施策も実行された。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「海外売上高は24,717百万円(同4.0%増)となり、海外売上高構成比は39.9%となりました。海外では中国の売上は低調でしたが、東南アジア、韓国は好調に推移しました。」
海外売上高は前年同期比4.0%増となった。中国は低調だった一方、東南アジアと韓国が好調に推移した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は27,010百万円(前年同期比1.3%減)、海外売上高は18,436百万円(同3.1%増)となり、海外売上高構成比は40.6%となりました。海外では中国の売上は低調でしたが、東南アジア、韓国は好調に推移しました。」
海外売上高は18,436百万円、前年同期比3.1%増となり、海外販売の増加が続いた。中国は低調だった一方、東南アジア・韓国が好調に推移した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は14,574百万円(前年同期比1.4%減)、海外売上高は12,554百万円(同7.1%増)となり、海外売上高構成比は46.3%となりました。海外では中国の売上は低調でしたが、北米や東南アジア、韓国は好調に推移しました。」
中国は低調だったものの、北米、東南アジア、韓国が好調となり、海外売上高は前年同期比7.1%増の12,554百万円となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「国内売上高は53,464百万円(前連結会計年度は51,995百万円)、海外売上高は29,069百万円(前連結会計年度は25,677百万円)となり、海外売上高構成比は35.2%となりました。海外では北米や東南アジアが好調に推移しました。」
海外売上高は前年の25,677百万円から29,069百万円へ増加し、北米・東南アジアが好調となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年実績から4,005百万円増加し61,923百万円(前年同四半期は57,918百万円)となりました。国内売上高は38,155百万円(前年同四半期は37,183百万円)、海外売上高は23,768百万円(前年同四半期は20,735百万円)となり、海外売上高構成比は38.4%となりました。海外では、北米や東南アジアが好調に推移しました。」
海外売上高は前年同四半期の20,735百万円から23,768百万円へ増加し、北米・東南アジアが好調に推移した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は27,368百万円(前年同四半期は27,005百万円)、海外売上高は17,878百万円(前年同四半期は15,499百万円)となり、海外売上高構成比は39.5%となりました。海外では、主力の中国や北米、台湾、東南アジアで前年実績を上回りました。」
海外売上高は17,878百万円となり、前年同四半期の15,499百万円を上回った。中国、北米、台湾、東南アジアの主要市場すべてで前年実績を上回った。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は14,775百万円(前年同四半期は15,049百万円)、海外売上高は11,724百万円(前年同四半期は9,649百万円)となり、海外売上高構成比は44.2%となりました。海外では東南アジアの売上は減少しましたが、北米や台湾、中国では前年実績を上回りました。」
海外売上高は11,724百万円となり、前年同四半期の9,649百万円を上回った。北米・台湾・中国で前年実績を上回り、東南アジアは減少した。 - FY2021前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は51,995百万円(前連結会計年度比1.1%減)、海外売上高は25,677百万円(同14.6%増)となり、海外ではEコマース向けが好調な北米や、中国、東南アジアなどで前年実績を上回りました。」
海外売上高が前年同期比14.6%増となり、北米・中国・東南アジアなどで前年実績を上回った。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は37,183百万円(前年同期比0.9%減)、海外売上高は20,735百万円(同13.5%増)となり、海外売上高構成比は35.8%となりました。海外では台湾の売上は減少しましたが、Eコマース向けが好調な北米や、中国、東南アジアでは前年実績を上回りました。」
海外売上高が前年同期比13.5%増となり、Eコマース向けの北米、中国、東南アジアで前年実績を上回った。台湾は減少した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は27,005百万円(前年同期比4.2%増)、海外売上高は15,499百万円(同11.5%増)となり、海外売上高構成比は36.5%となりました。海外では台湾の売上は減少しましたが、北米や中国、東南アジアでは前年実績を上回りました。」
海外売上高が前年同期比11.5%増となり、北米・中国・東南アジアで前年実績を上回った。台湾は減少したが、海外販売は前期の前年割れから改善した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「連結全体の国内売上高は15,049百万円(前年同期比1.0%増)、海外売上高は9,649百万円(同3.8%増)となり、海外売上高構成比は39.1%となりました。海外では台湾の売上は減少しましたが、北米や中国、東南アジアでは前年実績を上回りました。」
前年度は中国・東南アジアを中心に海外売上が前年割れとなっていたが、当四半期は海外売上高が前年同期比3.8%増となり、北米・中国・東南アジアで前年実績を上回った。 - FY2020再掲有価証券報告書
「海外売上高は22,399百万円(同6.5%減)となり、海外売上高構成比は29.9%となりました。海外では北米の売上は増加しましたが、中国や東南アジアでは前年実績を下回りました。」
北米は増加した一方、中国・東南アジアは前年割れとなり、海外販売の地域別の明暗と全体の前年割れが続いた。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、炊飯ジャーや巣ごもり需要の高まりによって電気調理器具の売上が増加したものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もありステンレスマホービンが低調に推移いたしました。また、海外においては、北米の売上は増加したものの東南アジアや中国の売上が前年実績を下回ったことに加えて、海外売上高の為替の影響による円換算額減少も影響し、55,782百万円(前年同期比6.4%減)となりました。」
北米は増加した一方、東南アジア・中国は前年割れとなり、為替換算額の減少も加わった。海外販売の地域別の明暗が続いている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響もありステンレスマホービンが低調に推移し、中国や東南アジアでも売上が前年実績を下回りました。加えて、国内では市場の停滞もあり炊飯ジャーの売上が減少、海外売上高の為替の影響による円換算額減少も影響し、39,819百万円(前年同期比9.9%減)となりました。」
新型コロナウイルスの影響、ステンレスマホービンの低調、中国・東南アジアの減収、為替換算額の減少が重なり、連結売上高は前年同期比9.9%減となった。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、国内外においてステンレスマホービンなどの売上が前年実績を下回ったことに加えて、海外においては台湾では炊飯ジャーが好調に推移したことなどにより売上が増加したものの、その他の市場での全般的な売上の減少や為替の影響による円換算額の減少も影響し、24,203百万円(前年同期比4.6%減)となりました。」
台湾の炊飯ジャーは増加したものの、その他の海外市場で全般的に売上が減少し、為替換算の影響も加わって連結売上高は前年同期比4.6%減となった。 - FY2019悪化有価証券報告書
「海外においても景気が減速傾向となっている中国をはじめとして全般的に売上が減少したことが影響し、441億79百万円(前年同期比7.7%減)となりました。」
中国をはじめ海外全般の売上減少が通期でも確認され、海外販売拡大の実績は前年割れとなった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内では炊飯ジャーの売上が増加したものの、ステンレスマホービンなどが前年実績を下回り、海外においても景気が減速傾向となっている中国をはじめとして全般的に売上が減少したことが影響し、595億89百万円(前年同期比7.5%減)となりました。」
中国をはじめ海外全般の売上減少が続き、国内のステンレスマホービン低調と合わせて連結売上高は前年同期比7.5%減となった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「海外においても景気が減速傾向となっている中国をはじめとして全般的に売上が減少したことが影響し、441億79百万円(前年同期比7.7%減)となりました。」
前四半期の「全般的に売上が伸び悩んだ」という状態から、中国をはじめ海外全般の売上減少が明示された。 - FY2019-Q1後退有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、国内において炊飯ジャーの売上が増加したものの、ステンレスマホービンが低調に推移したことに加え、海外においても中国をはじめとして全般的に売上が伸び悩んだことが影響し、253億69百万円(前年同期比9.5%減)となりました。」
中国をはじめ海外全般で売上が伸び悩み、国内のステンレスマホービン低調も重なって、連結売上高は前年同期比9.5%減となった。 - FY2018後退有価証券報告書
「海外においては、炊飯ジャーは中国市場ではIH炊飯ジャーが売上を伸ばしたものの、マイコン炊飯ジャーの売上が前年の大口案件がなくなったこともあり大きく減少し、台湾や北米でも前年実績を下回ったこともあり、炊飯ジャー全体としては低調に推移いたしました。」
中国のIH炊飯ジャーや一部のステンレス製品は伸長したものの、中国の大口案件消失、台湾・北米での前年割れなどにより、海外販売拡大の勢いは弱まった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「海外においては、炊飯ジャーは中国市場ではIH炊飯ジャーの売上が伸長したものの、マイコン炊飯ジャーが前年実績を下回ったことにより、炊飯ジャー全体としては売上が減少いたしました。電気ポットは中国市場で売上が増加いたしました。」
海外販売は、中国でIH炊飯ジャー・電気ポット・グリルなべが伸長する一方、マイコン炊飯ジャーなどが前年割れとなり、製品・市場別の明暗が続いている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「海外においては、炊飯ジャーは中国市場ではIH炊飯ジャーの売上が伸長したものの、マイコン炊飯ジャーが前年実績を下回ったことにより、炊飯ジャー全体としては売上が減少いたしました。電気ポットは東南アジア市場で前年実績を下回ったものの、中国や台湾で好調に推移したことにより、売上が増加いたしました。」
海外販売は製品・地域別に明暗があるものの、中国ではIH炊飯ジャー、中国・台湾では電気ポットが好調に推移した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、国内においては炊飯ジャーの売上が減少したものの、海外において中国や北米での売上が増加したことに加え、海外の主力市場であるアジア地域の通貨が前年同期に比べ円安で推移したことによる海外売上高の円換算額増加が影響し、280億44百万円(前年同期比0.4%増)となりました。」
中国・北米での売上増加とアジア通貨の円安による換算額増加により、全社売上高は前年同期比0.4%増となった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「海外においては、炊飯ジャーは北米市場で売上が減少したものの、中国市場でマイコン炊飯ジャーやIH炊飯ジャーが好調に推移したことにより、炊飯ジャー全体としては売上を伸ばしました。また、電気ポットも中国市場で好調に推移し、北米市場でも前年実績を上回りました。」
中国市場の炊飯ジャー・電気ポットが好調で海外売上高は増加したが、北米の炊飯ジャーやステンレス製品など地域別の明暗は残った。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、海外においては前年同期に比べ円高で推移したことによる海外売上高の円換算額の減少はあったものの、中国市場では売上が伸長したことにより、海外売上高は増加いたしました。」
円高による円換算額の減少がある中でも、中国市場の伸長により海外売上高は増加した。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「海外においては、炊飯ジャーは中国市場でマイコン炊飯ジャーやIH炊飯ジャーが好調に推移したことにより、為替の影響による円換算額の減少はあったものの、全体としては前年実績を上回りました。電気ポットは中国市場では売上が伸長したものの、台湾や東南アジアなどで売上が減少いたしました。」
中国で炊飯ジャーや電気ポットが伸長する一方、為替換算の減少や台湾・東南アジアでの減収が続き、海外販売は地域・製品別にまちまちの状況となっている。 - FY2017-Q1後退有価証券報告書
「海外においては、炊飯ジャーは中国市場では好調に推移したものの為替の影響による円換算額の減少により、全体としてはほぼ前年並みの売上にとどまりました。電気ポットは中国市場では前年実績を上回ったものの、台湾や東南アジアなどで売上が減少いたしました。」
中国市場では一部製品が好調だった一方、為替換算の影響や台湾・東南アジアでの減収により、海外販売の拡大は全体としてほぼ前年並みまたは地域別に減少となった。 - FY2016前進有価証券報告書
「海外では、新製品発表会や店頭キャンペーンの実施など各国で販売促進活動を積極的に展開するとともに、商品販売の拡大に努めました。さらに、中国ではマスコットキャラクターを活かしたイベントを開催するなど、各種イベントの実施や協賛を行い、象印ブランドのさらなる認知度向上を図りました。」
海外各国で新製品発表会、店頭キャンペーン、イベント・協賛を展開した。アジア売上高は194億74百万円、北米売上高は64億76百万円となり、台湾を除く海外販売が好調と説明されている。 - FY2016-Q3前進有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、海外においては急速な円高の進行による海外売上高の円換算額の減少はあったものの、中国をはじめ北米、東南アジア市場でも売上が増加したことに加え、国内においてもステンレスマホービンや電気調理器具を中心に売上が増加し、693億33百万円(前年同期比2.5%増)となりました。」
円高による換算影響がある中でも、中国、北米、東南アジア市場で売上増加が確認され、全社売上高も前年同期比2.5%増となった。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「国内において炊飯ジャー、電気調理器具、ステンレスマホービンを中心に売上が増加したことに加えて、海外においても中国、北米、東南アジア市場での販売が伸長したこともあり、519億44百万円(前年同期比5.8%増)となりました。」
中国、北米、東南アジアでの販売伸長を含む海外事業の拡大が、全社売上増加の要因として示されている。