節約志向・消費二極化・スポーツトレンドによる婦人靴等の苦戦
FY2017-Q1に初出。33回の記載のうち13回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-08-05。
リーガルコーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-05顕在化決算
「靴業界におきましても、消費者物価上昇に伴う生活防衛意識の高まりによる節約志向の継続、原材料価格、商品仕入原価の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
節約志向と原材料・仕入原価高騰による厳しい靴業界の環境が続いている。 - FY2026再掲有価証券報告書
「主力の中価格帯のビジネスシューズは年間を通して市況の改善が見られず苦戦いたしました。」
高価格帯商品やカジュアル・EC商品の一部が好調である一方、主力の中価格帯ビジネスシューズの市況低迷が通期で継続した。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「消費の二極化傾向がみられ、付加価値の高い上級ラインの「The MASTER REGAL」や「シェットランドフォックス」等、高価格帯の商品は好調に推移しているものの、当社の主力である中価格帯のビジネスシューズは当中間期を通して市況の改善が見られませんでした。」
高価格帯商品の好調と、中価格帯の主力ビジネスシューズの市況低迷を対比して記載し、消費二極化によるカテゴリー別の影響を具体化している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「消費者物価上昇に伴う生活防衛意識の高まりによる節約志向の継続、原材料価格、商品仕入原価の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
生活防衛意識・節約志向、原材料価格・仕入原価高騰による厳しい靴業界の環境を継続して記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「靴業界におきましても、円安に伴うインバウンド需要は伸長したものの、消費者物価上昇に伴う生活防衛意識の高まりによる節約志向の継続、原材料価格、商品仕入原価の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
インバウンド需要の伸長に触れる一方、生活防衛意識による節約志向、原材料価格・仕入原価高騰による厳しい環境を継続して記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「商品価格の上昇に伴い、高付加価値商品と値ごろ感のある商品への消費の二極化傾向が顕著となりました。」
物価上昇を背景とする消費の二極化を、靴業界の事業環境上のリスクとして継続して記載している。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「靴業界におきましても、原材料価格、商品仕入原価の高騰等により厳しい経営環境が続くなか、外出機会の増加等により需要は回復基調となったものの、商品価格の上昇に伴い、高付加価値商品と値ごろ感のある商品への消費の二極化傾向が顕著となりました。」
需要回復の動きを記載する一方、商品価格上昇を背景とする高付加価値商品と値ごろ感商品への消費二極化を新たな重点要因として示している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「靴業界におきましても、消費動向は回復基調となったものの、消費者物価の上昇に伴う生活防衛意識の高まりや原材料価格、商品仕入原価の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
消費動向の回復に触れる一方、生活防衛意識の高まり、原材料価格・仕入原価の高騰を靴業界の主要な苦戦要因として記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「靴業界におきましても、行動制限の緩和により消費動向は回復基調となったものの、コロナ禍を契機とした価値観の変化、ワークスタイルの多様化等の影響により、革靴の市場規模全体が縮小傾向にあり、加えて消費者物価の上昇に伴う慎重な購買行動や原材料価格、商品仕入原価の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
消費回復の動きに触れる一方、革靴市場の縮小に加え、物価上昇による慎重な購買行動、原材料価格・仕入原価高騰を明示しており、苦戦要因が続いている。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「行動制限の大幅な緩和により消費動向は緩やかな回復基調となったものの、コロナ禍を契機とした価値観の変化、ワークスタイルの多様化等の影響により、革靴の市場規模全体が縮小傾向にあり、加えて原材料価格や商品仕入原価の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
行動制限緩和による消費回復を記載する一方、価値観・ワークスタイルの変化による革靴市場の縮小と原材料・仕入原価の高騰を引き続き厳しい環境としている。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「靴業界におきましても、行動制限の大幅な緩和により消費動向は持ち直しの動きが見られたものの、コロナ禍を契機とした消費動向や価値観の変化、ワークスタイルの多様化等の影響により、革靴の市場規模全体が縮小傾向にあり、加えて原油や原材料価格の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
行動制限緩和による消費回復の動きを記載する一方、消費・価値観・ワークスタイルの変化による革靴市場の縮小と原材料高騰を引き続き厳しい環境としている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「コロナ禍を契機とした消費動向や価値観の変化、ワークスタイルの多様化等の影響により、革靴の市場規模全体が縮小傾向にあり、加えて原油や原材料価格の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
従来のビジネスカテゴリーや消費志向の変化に加え、ワークスタイル多様化による革靴市場全体の縮小傾向を明示している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「ワークスタイルの多様化等の影響により、革靴の市場規模全体が縮小傾向にあり、加えて原油や原材料価格の高騰等により厳しい経営環境が続いております。」
ワークスタイルの多様化等による革靴市場全体の縮小傾向と、原油・原材料価格の高騰を新たな厳しい経営環境として明示している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「主力の百貨店業態、一般専門店業態を中心に長引くコロナ禍の影響から、売場・店舗の縮小、撤退・廃業等の影響が著しく、更に、仕入れ抑制やクリアランスセール時期の前倒し・期間延長等値引き販売が増加しており、計画どおりの商品展開ができない状況が続いております。」
卸売の主要販路で売場・店舗の縮小、撤退・廃業、仕入れ抑制、値引販売の増加が続き、計画どおりの商品展開ができない状況を記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「各業態とも、売場・店舗の縮小・撤退傾向が著しく、更に、仕入れ抑制やクリアランスセール時期の前倒し等値引販売が増加しており、計画どおりの商品展開ができない状況が続いております。」
売場・店舗の縮小や撤退、仕入れ抑制、値引販売の増加により、計画どおりの商品展開ができない状況が続いている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社が主力としている中・高価格帯のビジネスカテゴリーの商品動向は、テレワークやオフィスカジュアルの浸透・拡大により低調に推移しており、更にインバウンド需要の激減等もあり、非常に厳しい状況が続いております。」
従来の消費志向・Eコマース競争に加え、テレワーク、オフィスカジュアル、インバウンド需要激減により主力ビジネスカテゴリーの苦戦が深刻化している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「緊急事態宣言解除後は、新型コロナウイルス感染予防対策を講じながら営業活動を再開いたしましたが、来店・購買客数の大幅な減少に歯止めがかからず、加えて、当社が主力としている中・高価格帯のビジネスカテゴリーの商品動向は、テレワークやオフィスカジュアルの浸透・拡大により低調に推移しており、更にインバウンド需要の激減等もあり、非常に厳しい状況が続いております。」
来店・購買客数の大幅な減少が続き、テレワーク等による中・高価格帯ビジネスカテゴリーの低調、インバウンド需要の激減が加わり、厳しい市場環境が継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「国内の実店舗 (オンラインショップを除く) における第1四半期 (4月から6月) の売上高は、前年同期比で 58.9%の減収、緊急事態宣言解除後の7月以降第2四半期 (7月から9月) の売上高は、前年同期比で 28.6%の減収と厳しい状況が続いております。」
新型コロナウイルス、外出自粛、テレワーク等の影響により、実店舗売上は第1四半期が前年同期比58.9%減、第2四半期が28.6%減となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「靴業界におきましても、新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、緊急事態宣言解除に伴い下げ止まりの傾向はあるものの、消費動向は依然として低調に推移しており、厳しい経営環境が続いております。/コロナ禍以前からのオフィスカジュアル浸透に加え、テレワークの浸透・拡大の影響等により、ビジネスカテゴリーの動向は非常に鈍く、厳しい状況は今後も続くものと思われます。」
従来の節約・低価格志向、スポーツシューズ需要、Eコマース競争に加え、新型コロナウイルス感染拡大とテレワーク拡大による消費低調、ビジネスカテゴリーの著しい鈍化が記載された。 - FY2020悪化有価証券報告書
「更に新型コロナウイルス感染拡大による消費の減退が顕著にみられるようになり、厳しい経営環境が続いております。」
節約・低価格志向、異業種参入、Eコマース拡大による競争激化に加え、新型コロナウイルス感染拡大による消費減退が顕在化した。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「靴業界におきましては、ワークスタイルの多様化や国際的なスポーツイベントが続くことによるスポーツ機運の高まりにより、カジュアル志向のスポーツシューズ需要が好調を維持するなか、消費者の節約・低価格志向は依然として根強く、加えて異業種による靴小売業への参入やEコマースの拡大による消費チャネルの多様化等により競争が激化し、厳しい経営環境が続いております。」
スポーツシューズ需要の好調要因としてワークスタイルの多様化と国際的なスポーツイベントを追加し、節約・低価格志向、異業種参入、Eコマースによる競争激化を継続して記載している。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「靴業界におきましては、ワークスタイルの多様化や健康増進意識の高まりにより、カジュアル志向のスポーツシューズやウォーキングシューズ需要が引き続き好調を維持するなか、消費者の節約志向は依然として根強く、加えて異業種による靴小売業への参入やEコマースの拡大による消費チャネルの多様化等により競争が激化し、厳しい経営環境が続いております。」
スポーツシューズ・ウォーキングシューズ需要の好調要因としてワークスタイルの多様化と健康増進意識を追加し、節約志向、異業種参入、Eコマース拡大による競争激化を継続して記載している。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「靴業界におきましては、オフィスカジュアルの浸透や健康志向の拡大により、カジュアル志向のスポーツシューズやウォーキングシューズ需要が拡大するなか、消費者の節約志向や低価格志向が依然として根強く、加えて異業種による靴小売業への参入やEコマースの急成長による消費チャネルの多様化等により競争が激化し、厳しい経営環境が続いております。」
スポーツシューズ・ウォーキングシューズ需要の拡大要因としてオフィスカジュアルと健康志向を追加しつつ、節約・低価格志向、異業種参入、Eコマースによる競争激化を継続して記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「靴業界におきましては、スニーカーを中心としたカジュアル志向のスポーツシューズ需要が継続するなか、消費者の節約志向や低価格志向が依然として根強く、異業種による靴小売業への参入に加え、Eコマースの急成長による消費チャネルの多様化等により競争が激化し、厳しい経営環境が続いております。」
スポーツシューズ需要、節約・低価格志向、異業種参入、Eコマースによるチャネル多様化と競争激化を、引き続き厳しい経営環境として記載している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「消費者の節約志向や低価格志向が根強い反面、機能性とファッション性を両立したニーズが高まっており、消費財(モノ)としての側面に加え、サービス等付加価値(コト)を求める動きも続くなか、異業種による靴小売業への参入に加え、Eコマースの急成長による消費チャネルの多様化等により競争が激化し、厳しい経営環境が続いております。」
節約・低価格志向やEコマースに加え、異業種参入、消費チャネルの多様化、競争激化を明示し、リスク要因の範囲を広げている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「また「モノ消費」から「コト消費」へのシフトやEコマースの急成長による競争の激化等、消費の構造変化が顕著になっており、厳しい経営環境が続いております。」
従来の節約・低価格志向や婦人靴等の苦戦に加え、Eコマースの急成長による競争激化を明示している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「靴業界におきましては、消費者の節約志向や低価格志向が継続するなか、スニーカーやスポーツシューズ需要が依然として根強く、婦人靴やレザーカジュアルが苦戦しております。また、「モノ消費」から「コト消費」やネット通販へのシフトが進むなど消費の構造変化が顕著になっており、厳しい経営環境が続いております。」
節約・低価格志向、スニーカー等の需要、婦人靴・レザーカジュアルの苦戦、消費構造の変化を厳しい経営環境として継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「靴業界におきましては、消費者の節約志向や低価格志向が依然として続くなか、婦人靴市場やレザーカジュアルが相対的に苦戦をしており、また、「モノ消費」から「コト消費」やネット通販へのシフトが進むなど消費の構造変化が顕著になっており、厳しい経営環境が続いております。」
節約・低価格志向、婦人靴・レザーカジュアルの苦戦、消費構造の変化を引き続き厳しい経営環境として記載している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「消費者の節約志向や低価格志向が依然として続くなか、婦人靴市場やレザーカジュアルが相対的に苦戦をしており、また、「モノ消費」から「コト消費」やネット通販へのシフトが進むなど消費の構造変化が顕著になっており、厳しい経営環境が続いております。」
従来の節約・低価格志向と婦人靴等の苦戦に加え、モノ消費からコト消費・ネット通販へのシフトという消費構造変化を新たに明示しており、リスクの範囲を広げている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「根強い節約志向や低価格志向が定着し、個人消費の改善に足踏みが見られております。スニーカーなどスポーツトレンドは落ち着きが見られるものの需要は依然として高く、婦人靴市場やレザーカジュアルが相対的に苦戦するなど、厳しい経営環境が続いております。」
節約・低価格志向とスポーツトレンドの需要により、婦人靴市場やレザーカジュアルが苦戦する状況を継続して記載している。 - FY2017-Q3再定義有価証券報告書
「靴業界におきましては、根強い節約志向や低価格志向が進展し、スニーカーなどスポーツトレンドは一部に落ち着きが見られるものの需要は依然として高く、婦人靴市場やレザーカジュアルが相対的に苦戦をしており、厳しい経営環境が続いております。」
消費の二極化という表現から低価格志向へ重点が移り、スポーツトレンドには一部落ち着きがあるとしつつ、需要の高さと婦人靴・レザーカジュアルの苦戦は継続している。数量化はなく、苦戦は実際の業績状況として記載されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「靴業界におきましては、根強い節約志向や消費の二極化傾向が進展し、また依然として続くスニーカーなどスポーツトレンドにより、婦人靴市場やレザーカジュアルが相対的に苦戦をしており、厳しい経営環境が続いております。」
節約志向、消費の二極化、スニーカー等のスポーツトレンドによる婦人靴・レザーカジュアルの苦戦が続いている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「根強い節約志向や消費の二極化傾向が進展し、また依然として続くスニーカーなどスポーツトレンドにより、婦人靴市場やレザーカジュアルが相対的に苦戦をしており、厳しい経営環境が続いております。」
消費行動の変化とスニーカー等のトレンドが婦人靴・レザーカジュアルの業績に顕在化している。