シール・ラベル事業の収益性改善
FY2019に初出。25回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-05-15。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。105社中18社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに52社。
- 2026-05-15前進決算
「当連結会計年度の売上高は8,764百万円(前年同期比11.7%増)となりました。また、利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は213百万円(前年同期は92百万円のセグメント利益)となりました。」
日本セグメントの増収と利益増加により、シール・ラベル事業を含む国内事業の収益性改善が通期実績で進展している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため、既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。当中間連結会計期間の売上高は4,213百万円(前年同期比115.4%)となりました。また、利益面におきましては、売上原価圧縮、販売費及び一般管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は79百万円(前年同期は14百万円のセグメント損失)となりました。」
既存取引先の深耕、新規分野開拓、歩留率改善及び費用削減を継続した結果、日本セグメントは増収となり、セグメント損益も14百万円の損失から79百万円の利益へ転じた。シール・ラベル事業の収益性改善に測定可能な前進が示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「国内市場におきましては、大手電機メーカー向けを中心にシール・ラベル需要は縮小傾向にありますが、今後は国内工場の安定稼働に電気機器分野以外の受注を拡大すると同時に工程改善や、きめ細かく顧客別の採算を図ること等により一層の効率化を図ってまいります。」
シール・ラベル事業では、非電気機器分野の受注拡大、工程改善及び顧客別採算管理を進めた結果、日本セグメントの利益は22百万円から92百万円へ増加した。売上高は前年同期比2.9%減であり、収益性面の前進が示されている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため、既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりましたが、当中間連結会計期間の売上高は3,650百万円(前年同期比93.7%)となりました。また、利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は14百万円(前年同期は9百万円のセグメント損失)となりました。」
受注確保、新規分野開拓、歩留率改善及び費用削減を継続したが、日本セグメントは減収となり、セグメント損失も9百万円から14百万円へ拡大した。シール・ラベル事業の収益性改善は後退している。 - FY2024前進有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。主として2022年12月に連結子会社として取得した株式会社ベンリナーのPMI(Post Merger Integrationの略。M&A成立後の統合プロセスのこと)が順調に進み生産効率が予想を上回ったことにより、当連結会計年度の売上高は8,079百万円(前年同期比5.8%増)となりました。また、利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は22百万円(前年同期は60百万円のセグメント損失)となりました。」
既存取引先の深耕、新規分野開拓、歩留率改善等を継続し、ベンリナーのPMI効果も加わった結果、日本セグメントは増収となり、セグメント損益が損失から利益へ転じた。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「主として株式会社アクシストラス、株式会社ベンリナーが連結子会社に加わったことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,019百万円(前年同期比104.8%)となりました。また、利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は12百万円(前年同期は51百万円のセグメント損失)となりました。」
日本のシール・ラベル事業では、売上高が前年同期比104.8%となり、セグメント損益は51百万円の損失から12百万円の利益へ転じた。子会社の連結効果と原価・販管費削減が記載され、収益性改善に測定可能な前進が示されている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「主として株式会社アクシストラス、株式会社ベンリナーが連結子会社に加わったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,894百万円(前年同期比102.2%)となりました。また、利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は9百万円(前年同期は20百万円のセグメント損失)となりました。」
日本セグメントは増収となり、セグメント損失も前年同期の20百万円から9百万円へ縮小した。収益性改善に測定可能な前進が示されているが、なお損失を計上している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「主として電気機器関連のラベル・ステッカー関連製品が増収、また株式会社アクシストラス、株式会社ベンリナーが連結子会社に加わったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,948百万円(前年同期比7.3%増)となりました。また、利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は27百万円(前年同期は40百万円のセグメント損失)となりました。」
新規分野開拓、既存取引先の深耕、歩留率改善及び費用削減を継続した。日本セグメントは増収となり、セグメント損失も前年同期の40百万円から27百万円へ縮小した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「主として電気機器関連のラベル・ステッカー関連製品が増収、また株式会社アクシストラス、株式会社ベンリナーが連結子会社に加わったことにより、当連結会計年度の売上高は7,633百万円(前年同期比2.7%増)となりました。また、利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、子会社株式取得費用を計上したことによりセグメント損失は60百万円(前年同期は10百万円のセグメント損失)となりました。」
新規分野の連結子会社化等により日本売上高は増加したが、子会社株式取得費用の影響で日本セグメント損失は10百万円から60百万円へ拡大した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。主として電気機器関連のラベル・ステッカー関連製品が増収となったことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,741百万円(前年同期比103.9%)となりました。また、利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は51百万円(前年同期は6百万円のセグメント損失)となりました。」
受注確保、新規分野開拓、歩留率改善及び費用削減を継続したが、日本セグメントのセグメント損失は前年同期の6百万円から51百万円へ拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「主として電気機器関連のラベル・ステッカー関連製品が増収となったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,809百万円(前年同期比105.8%)となりました。また、利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は20百万円(前年同期は3百万円のセグメント損失)となりました。」
日本セグメントは電気機器関連ラベル・ステッカー製品の増収により売上高が前年同期比105.8%となった一方、セグメント損失は3百万円から20百万円へ拡大した。受注確保・効率化を進めているが、収益性改善は後退している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため、既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。主として電気機器関連のラベル・ステッカー関連製品が増収となったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,814百万円(前年同期比104.7%)となりました。また、利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は40百万円(前年同期は、10百万円のセグメント損失)となりました。」
電気機器関連ラベル・ステッカー製品の増収により日本セグメント売上高は前年同期比104.7%となった一方、セグメント損失は前年同期の10百万円から40百万円へ拡大した。受注確保・工程効率化を継続しているが、シール・ラベル事業の収益性は悪化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「電気機器関連のラベル・ステッカー関連製品が減収となったことにより、当連結会計年度の売上高は7,429百万円(前年同期比95.6%)となりました。また、利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は10百万円(前年同期は、55百万円のセグメント損失)となりました。」
電気機器関連製品の減収により日本売上高は前年同期比95.6%となったが、販管費削減等によりセグメント損失は55百万円から10百万円へ縮小した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。 しかしながら、輸送用機器関連製品を中心に増収となったものの、AV機器関連、ラベル・ステッカー関連製品が減収となったことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,514百万円(前年同期比97.8%)となりました。また、利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は17百万円(前年同期は、89百万円のセグメント損失)となりました。」
新規分野開拓、既存取引先の深耕、歩留率改善及び販管費削減を継続し、日本セグメントの損失は89百万円から17百万円へ縮小した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。この結果、輸送用機器関連製品を中心に増収となったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,592百万円(前年同期比101.5%)となりました。また、利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は10百万円(前年同期は、94百万円のセグメント損失)となりました。」
シール・ラベル事業で既存取引先の深耕、新規分野開拓、歩留率改善及び費用削減を継続し、日本セグメントは増収となった。セグメント損失も前年同期の94百万円から10百万円へ縮小した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,730百万円(前年同期比93.1%)となりました。また利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は14百万円(前年同期は38百万円のセグメント損失)となりました。」
シール・ラベル事業は減収が続き、売上高は前年同期比93.1%となったが、販売費及び一般管理費の削減によりセグメント損失は38百万円から14百万円へ縮小した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったこと及び新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うSP分野での受注不振により、当連結会計年度の売上高は7,763百万円(前年同期比91.3%)となりました。また利益面については、工程改善のほか販売費及び一般管理費の削減に努めましたが、セグメント損失は60百万円(前年同期は69百万円のセグメント利益)となりました。」
工程改善・費用削減を進めたが、日本セグメントは減収となり、セグメント損益も69百万円の利益から60百万円の損失へ悪化した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,639百万円(前年同期比90.7%)となりました。また利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は89百万円(前年同期は13百万円のセグメント利益)となりました。」
既存取引先の深耕、新規分野への営業展開、工程効率化及び費用削減を進めたが、日本セグメントは減収となり、セグメント損益も13百万円の利益から89百万円の損失へ悪化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,540百万円(前年同期比87.2%)となりました。また利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は94百万円(前年同期は39百万円のセグメント損失)となりました。」
既存取引先の深耕、新規分野開拓、歩留率改善、費用削減を進めたが、シール・ラベル製品を中心に売上高は前年同期比87.2%となり、日本セグメントの損失は39百万円から94百万円へ拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。 しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,857百万円(前年同期比85.8%)となりました。また利益面については、販売費及び一般管理費の削減に努めましたものの、セグメント損失は38百万円(前年同期は、18百万円のセグメント損失)となりました。」
新規分野開拓、既存取引先の深耕、歩留率改善及び費用削減を進めたが、シール・ラベル製品を中心に日本セグメントは減収となり、セグメント損失も18百万円から38百万円へ拡大した。 - FY2020前進有価証券報告書
「しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったことにより、当連結会計年度の売上高は8,500百万円(前年同期比98.0%)となりました。また利益面については、工程改善のほか販売費及び一般管理費の削減に努めました結果、セグメント利益は69百万円(前年同期は5百万円のセグメント損失)となりました。」
シール・ラベル製品を中心に売上高は前年同期比98.0%となったが、工程改善や販管費削減により、日本セグメント利益は前年同期の5百万円の損失から69百万円の利益へ転じた。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,217百万円(前年同期比97.5%)となり、また販売費及び一般管理費の削減に努めましたが、セグメント利益は13百万円(前年同期比34.3%)となりました。」
既存取引先の深耕、新規分野への営業展開、歩留率改善及び内製化を継続したが、日本セグメントの売上高は前年同期比97.5%、セグメント利益は前年同期比34.3%となり、シール・ラベル事業の収益性改善は悪化している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル等の受注確保のため既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善及び内製化による効率化を重点的に進めてまいりました。 しかしながら、シール・ラベル製品を中心に減収となったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,060百万円(前年同期比94.5%)となり、また売上原価率の上昇により、セグメント損失は39百万円(前年同期は19百万円のセグメント利益)となりました。」
日用品関連等の受注開拓、既存取引先の深耕、工程効率化を継続したが、シール・ラベル製品を中心に減収となった。日本セグメントは前年同期の19百万円の利益から39百万円の損失へ転じ、収益性改善の進捗は悪化している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル等の受注確保のため既存取引先の深耕のほか食品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善及び内製化による効率化を重点的に進めてまいりました。」
シール・ラベル事業について、食品関連等の受注確保、既存取引先の深耕、新規分野開拓、歩留率改善、内製化による効率化を継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「② シール・ラベル事業の収益性の改善 国内市場におきましては、大手電機メーカー向けを中心にシール・ラベル需要は縮小傾向にありますので、これに対応するため、今後は安定稼働に向けて食品分野等電気機器分野以外の受注を確保すると同時に、工程改善等により一層の効率化を図ってまいります。」
シール・ラベル事業について、電気機器分野以外、とくに食品分野等の受注確保と工程改善を通じて収益性を改善する重点施策を新たに独立して明示している。