食品安全問題・食材調達困難・原材料高騰
FY2017に初出。5回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2026-H1。直近の記載はFY2026。
ヴィア・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。32社中23社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに11社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「特に、日本の生産労働人口の減少が加速し始めたことにより、人件費の高騰のみならず、働き方や労働環境、採用環境が大きく変化しており、また一方、気候変動や不安定な国際情勢がもたらす農産物等の我が国の国内生産、供給体制にも大きな変化が生じ始めている」
従来の食品安全・調達リスクに加え、気候変動と国際情勢による国内農産物の生産・供給体制の変化を記載している。 - 2026-05-12悪化決算
「また一方、気候変動や不安定な国際情勢がもたらす農産物等の我が国の国内生産、供給体制にも大きな変化が生じ始めているなど、経営環境は新たな時代に突入しております。」
気候変動・国際情勢により国内農産物の生産・供給体制に大きな変化が生じ始めていると記載している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「気候変動がもたらす農産物等の我が国の国内生産、供給体制にも大きな変化が生じ始めているなど、経営環境は新たな時代に突入しております。」
食品安全・調達リスクに関連して、気候変動による国内農産物の生産及び供給体制の大きな変化が生じ始めていると記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「BSE・鳥インフルエンザのような食材の安全性を揺るがす事態、食中毒等の衛生問題など食品の安全性に関わる問題が発生した場合、売上高が急激に落ち込むなど当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
食品安全問題、食材調達困難及び原材料高騰のリスクを継続して記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループにおきましては、BSE・鳥インフルエンザのような食材の安全性を揺るがす事態、食中毒等の衛生問題など食品の安全性に関わる問題が発生した場合、売上高が急激に落ち込むなど当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、食材の調達において、仕入先の環境変化等により、現在確保している原材料の調達が困難になった場合、あるいは天候不順等の理由による原材料の高騰などが生じた場合、当社及び当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
食品安全上の問題、食材調達困難および天候不順等による原材料高騰を業績・財務状況へのリスクとしている。