特別企画展の見送りによる美術館関連事業の減収・赤字拡大
FY2017-Q2に初出。33回の記載のうち19回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026対処有価証券報告書
「昨年9月12日から11月24日までの会期で、愛媛県美術館、ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)と連携した特別企画展「真鍋博と印刷会社2」を開催したことなどにより、売上高3百万円(前年同期比15.4%増)、営業損失1千7百万円(前年同期は1千8百万円の営業損失)を計上しました。」
特別企画展の開催と観光客増加を背景に増収となり、営業損失も前年同期から縮小した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「セキ美術館では、道後温泉地区を訪れる国内旅行客数の回復や、韓国や台湾を中心とするインバウンド旅行者が引き続き増加しております。また、9月12日から11月24日まで愛媛県美術館・ミウラート・ヴィレッジと連携した特別企画展「真鍋博と印刷会社2」を開催しております。これらの結果により、売上高1百万円(前年同期比15.5%増)、営業損失9百万円(前年同期は8百万円の営業損失)をそれぞれ計上しました。」
特別企画展の見送りを要因とした過去の減収から、外部施設との連携による特別企画展を開催する段階へ変化した。観光客増加等により売上高は15.5%増加したが、営業損失は拡大している。 - FY2025対処有価証券報告書
「セキ美術館では、円安を背景としたインバウンド観光で道後温泉地区を訪れる訪日観光客が増加し、売上高2百万円(前年同期比7.1%増)、営業損失1千8百万円(前年同期は2千万円の営業損失)を計上しました。」
訪日観光客の増加により売上高は7.1%増となり、営業損失も2,000万円から1,800万円へ縮小した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「セキ美術館では、円安を背景としたインバウンド観光で道後温泉地区を訪れる観光客増加が影響し、売上高1百万円(前年同期比2.8%増)、営業損失8百万円(前年同期は1千万円の営業損失)をそれぞれ計上しました。」
インバウンド観光による観光客増加を背景に増収となり、営業損失も1,000万円から800万円へ縮小した。 - FY2024対処有価証券報告書
「セキ美術館では、2023年5月に新型コロナウィルスの5類移行に伴い、行動制限が撤廃されたことから道後温泉地区を訪れる観光客は増加しました。売上高は2百万円(前年同期比0.3%減)、営業損失は2千万円(前期は2千万円の営業損失)を計上しました。」
観光客は増加したが売上高はほぼ横ばいで、営業損失は前期と同水準となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「セキ美術館では、国内の旅行需要の回復により道後温泉地区を訪れる観光客が増加し、売上高2百万円(前年同四半期比1.5%増)、営業損失1千6百万円(前年同四半期は1千5百万円の営業損失)をそれぞれ計上しました。」
国内旅行需要の回復と観光客増加により売上高は1.5%増となったが、営業損失は1,500万円から1,600万円へ拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「セキ美術館では、新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴う道後温泉地区を訪れる観光客が増加し、売上高1百万円(前年同四半期比6.2%増)、営業損失1千万円(前年同四半期は9百万円の営業損失)をそれぞれ計上しました。」
観光客増加により売上高は6.2%増加した一方、営業損失は900万円から1,000万円へ拡大した。 - FY2024-Q1回復期待に対する横ばい有価証券報告書
「セキ美術館では、新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴う道後温泉地区を訪れる観光客増加の影響を期待しましたが、売上高は71万円(前年同四半期比0.4%減)、営業損失は4百万円(前年同四半期は4百万円の営業損失)を計上しました。」
5類移行による観光客増加の影響を期待したが、売上高は前年同四半期比0.4%減、営業損失は前年同期と同額となった。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「セキ美術館では、行動制限の緩和に伴い道後温泉地区を訪れる観光客が増加し、売上高は1百万円(前年同四半期比8.8%増)、営業損失は1千5百万円(前年同四半期は1千9百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
行動制限の緩和に伴い観光客が増加し、売上高は8.8%増、営業損失は前年同期の1,900万円から1,500万円へ縮小した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「セキ美術館では、行動制限の緩和により道後温泉地区を訪れる観光客が増加し、売上高は1百万円(前年同四半期比13.7%増)、営業損失は9百万円(前年同四半期は1千2百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
行動制限の緩和と観光客増加により売上高は13.7%増加し、営業損失は1,200万円から900万円へ縮小した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「セキ美術館では、行動制限の解除により道後温泉地区を訪れる観光客が増加し、売上高は71万円(前年同四半期比16.0%増)、営業損失は4百万円(前年同四半期は5百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
行動制限解除による観光客増加を受け、売上高は16.0%増加し、営業損失は500万円から400万円へ縮小した。 - FY2022対処有価証券報告書
「セキ美術館では、ワクチン接種の普及や緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の解除により、道後温泉地区を訪れる観光客が戻り、売上高2百万円(前年同期比-%)、営業損失2千4百万円(前年同四半期は2千6百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
観光客の回復により売上面の持ち直しが記載され、営業損失は前年の2千6百万円から2千4百万円へ縮小した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「セキ美術館では、ワクチン接種の普及や緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の解除により、道後温泉地区を訪れる観光客が戻り、売上高1百万円(前年同四半期比10.7%増)、営業損失1千9百万円(前年同四半期は1千8百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
観光客が戻り売上高は前年同四半期比10.7%増となったが、営業損失は1,800万円から1,900万円へ拡大した。売上面の回復と利益面の悪化が併記されている。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「セキ美術館では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により臨時休館を余儀なくされましたが、徐々に同館がある道後温泉地区を訪れる観光客が戻りつつあることから、売上高は1百万円(前年同四半期比28.9%増)、営業損失は1千2百万円(前年同四半期は1千2百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
臨時休館の影響は残るものの、道後温泉地区の観光客が戻りつつあるとされ、売上高は28.9%増となった。営業損失は前年同期と同額である。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「セキ美術館では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により臨時休館を余儀なくされたことや、同館がある道後温泉地区を訪れる観光客が減少しましたが、所蔵品図録のリニューアルを行い販売を開始したことで、売上高は61万円(前年同四半期比117.7%増)、営業損失は5百万円(前年同四半期は5百万円の営業損失)を計上しました。」
臨時休館と観光客減少が続く一方、所蔵品図録のリニューアル販売開始により売上高は前年同期比117.7%増となった。営業損失は前年同期と同額である。 - FY2021悪化有価証券報告書
「セキ美術館では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、同館がある道後温泉地区を訪れる観光客が減少したこと等により、売上高は2百万円(前年同期比29.6%減)、営業損失は2千6百万円(前年同期は2千4百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
観光客減少により美術館関連事業は減収となり、営業損失も前年同期から拡大した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「セキ美術館では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、同館がある道後温泉を訪れる観光客の移動が制限されたこと等により、売上高は1百万円(前年同四半期比34.7%減)、1千8百万円の営業損失(前年同四半期は1千9百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
道後温泉への観光客の移動制限による減収は続いているが、営業損失は前年同四半期の1,900万円から1,800万円へ縮小している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「セキ美術館では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、同館がある道後温泉を訪れる観光客の移動が制限されたことなどにより、売上高は88万円(前年同四半期比47.6%減)、1千2百万円の営業損失(前年同四半期は1千2百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
新型コロナウイルス感染拡大による道後温泉への観光客移動制限が続き、減収となった。営業損失は前年同期と同額である。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「セキ美術館では政府による緊急事態宣言を受け休館を余儀なくされたことなどで、売上高は28万円(前年同四半期比65.8%減)、営業損失は5百万円(前年同四半期は6百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
政府の緊急事態宣言により美術館が休館となり、売上高は65.8%減少した。営業損失は前年同期より縮小しているが、休館による減収が新たに実際に発生している。 - FY2020対処有価証券報告書
「セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は3百万円(前年同期比7.1%減)、2千4百万円の営業損失(前年同期は2千7百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
売上高は減少した一方、営業損失は前年同期から縮小している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は2百万円(前年同四半期比2.6%減)、1千9百万円の営業損失(前年同四半期は2千1百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
売上高は前年同期比2.6%減となった一方、営業損失は2,100万円から1,900万円へ縮小した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は1百万円(前年同四半期比8.1%減)、1千2百万円の営業損失(前年同四半期は1千4百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
所蔵作品展を継続している。売上高は前年同期比8.1%減となった一方、営業損失は1,400万円から1,200万円へ縮小した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は83万円(前年同四半期比11.9%増)、6百万円の営業損失(前年同四半期は6百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
所蔵作品展を継続し、売上高は前年同四半期比11.9%増となった。一方、営業損失は前年同期と同水準で残っている。 - FY2019対処有価証券報告書
「セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は3百万円(前年同期比21.0%増)、2千7百万円の営業損失(前年同期は3千1百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
美術館関連事業は売上高が21.0%増加し、営業損失も3,100万円から2,700万円へ縮小した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は2百万円(前年同四半期比22.9%増)、2千1百万円の営業損失(前年同四半期は2千3百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
美術館関連事業では売上高が前年同期比22.9%増となり、営業損失も2,300万円から2,100万円へ縮小した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は1百万円(前年同四半期比33.3%増)、1千4百万円の営業損失(前年同四半期は1千5百万円の営業損失を計上)を計上しました。また、本年6月9日より7月22日までの会期で、瀬戸内市立美術館(岡山県瀬戸内市)において、当館所蔵作品78点を展示した「セキ美術館コレクション展」が開催され、3千名近い方々にご鑑賞いただきました。」
美術館関連事業では売上高が前年同期比33.3%増となり、営業損失も1,500万円から1,400万円へ縮小した。外部美術館で所蔵作品展も開催された。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「セキ美術館では季節ごとに展示を入れ替えた所蔵品展を開催しております。売上高は74万円(前年同四半期比16.2%増)、6百万円の営業損失(前年同四半期は7百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
売上高が前年同四半期比16.2%増となり、営業損失も7百万円から6百万円へ縮小した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「セキ美術館では季節ごとに展示を入れ替えた所蔵品展を開催しております。売上高は2百万円(前年同期比10.3%増)、3千1百万円の営業損失(前年同期は2千9百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
売上高は増加した一方、営業損失は前年同期の2,996万8千円から3,148万9千円へ拡大した。年次のリスク記載では、美術館を企業イメージ、地域文化、観光産業、印刷需要創造のため必要な事業と位置づけ、美術品購入費用5千5百万円も記載している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「セキ美術館では季節ごとの展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は2百万円(前年同四半期比7.3%増)、2千3百万円の営業損失(前年同四半期は2千2百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
売上高は増加した一方、営業損失は前年同期の22百万円から23百万円へ拡大している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「セキ美術館では季節ごとに展示を入れ替えた所蔵品展を開催しております。売上高は1百万円(前年同四半期比6.0%増)、1千5百万円の営業損失(前年同四半期は1千7百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
特別企画展を開催しなかったことへの言及はなく、売上高は増加し、営業損失も前年同期から縮小している状態が続いている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「セキ美術館では季節ごとに展示を入れ替えた所蔵品展を開催、売上高は64万円(前年同四半期比6.4%増)、7百万円の営業損失(前年同四半期は8百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
前年に開催しなかった特別企画展への言及はなく、売上高は増加し、営業損失も前年同期の8百万円から7百万円へ縮小している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「セキ美術館では季節ごとに展示を入れ替えた所蔵品展を開催しておりますが、昨年開催した特別企画展を今年は開催しなかったことなどにより、売上高は1百万円(前年同四半期比70.3%減)、2千2百万円の営業損失(前年同四半期は1千8百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
特別企画展を開催しなかったことなどによる減収が続き、前年同期比で売上高の減少と営業損失の拡大が確認される。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「セキ美術館では季節ごとに展示を入れ替えた所蔵品展を開催しておりますが、昨年開催した特別企画展を今年は開催しなかったことなどにより、売上高は1百万円(前年同四半期比78.1%減)、1千7百万円の営業損失(前年同四半期は1千1百万円の営業損失を計上)を計上しました。」
前年に開催した特別企画展を当年は開催しなかったことなどにより、売上高が大幅に減少し、営業損失も拡大した。