舞台公演の中止・観客動員不足
FY2016に初出。17回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
マーベラスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中8社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1後退有価証券報告書
「ライブエンターテイメント市場においては、「トキ消費」や「推し活」といった消費行動の定着により観客動員が改善し、コロナ禍以前の水準まで回復いたしました。」
観客動員がコロナ禍以前の水準まで回復したとされ、公演中止・観客動員不足をめぐる環境認識は改善した。 - FY2025-H1後退有価証券報告書
「ライブエンターテイメント市場においては、観客動員が改善傾向にありますが、近年の社会環境・国際情勢の変化の影響により、費用の上昇傾向が続いています。」
観客動員は改善傾向とされ、公演中止・観客動員不足をめぐる環境認識は一部改善している。一方、費用上昇という新たな制約が示されている。 - FY2024-Q3後退有価証券報告書
「ライブエンターテイメント市場においては、コロナ禍の影響から脱し、観客動員が回復傾向にあります。」
コロナ禍の影響から脱し観客動員が回復傾向にあるとされ、公演中止・観客動員不足をめぐる環境認識が改善した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「ライブエンターテイメント市場においては、観客動員が改善傾向にありますが、引き続き新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の影響による公演中止が発生している状況です。」
観客動員が改善する一方、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等による公演中止が引き続き実際に発生している。 - FY2024-Q1後退有価証券報告書
「ライブエンターテイメント市場においては、新型コロナウイルス感染症の5類への移行等の規制緩和により観客動員が改善傾向にありますが、以前の水準への回復には時間を要している状況です。」
規制緩和により観客動員の改善傾向が示され、公演中止・観客動員不足をめぐる環境は一部改善した。ただし、以前の水準への回復には時間を要するとしている。 - FY2023後退有価証券報告書
「ライブエンターテイメント市場においては、行動制限の緩和により観客動員が改善傾向にありますが、コロナ禍前の水準への回復には時間を要している状況です。」
行動制限緩和により観客動員が改善傾向となり、公演中止・動員不足リスクをめぐる環境は一部改善した。ただし、コロナ禍前の水準には未回復である。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス第8波による感染者増加により、公演関係者の感染に伴う公演中止が再度発生し、引き続き厳しい市場環境となりました。」
公演関係者の感染による公演中止が第8波のもとで再度発生した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「ステージ制作部門におきましては、「ミュージカル『テニスの王子様』」、「舞台『弱虫ペダル』」、『ワールドトリガー the Stage』、「ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』」といったシリーズ作品の新作公演を実施いたしました。しかしながら、公演関係者の新型コロナウイルスの感染に伴い、一部の公演が中止となりました。」
公演関係者の感染に伴う公演中止が引き続き実際に発生している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「ライブエンターテイメント市場におきましては、復調の兆しを見せつつも、観客動員の回復の動きが鈍く、また、出演者やスタッフの感染による公演中止も多発するなど、依然厳しい市場環境が続きました。」
出演者・スタッフの感染による公演中止が多発し、観客動員の回復も鈍い状況が実際に発生している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「ステージ制作部門におきましては、「ミュージカル『テニスの王子様』」、「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE」、「ミュージカル『憂国のモリアーティ』」、「舞台『モブサイコ100』」といったシリーズ作の公演を実施いたしましたが、長期に渡った緊急事態宣言によるイベント人数規制や公演中止などが影響し、依然として厳しい状況が続きました。」
感染症対策に伴うイベント人数規制や公演中止の影響が続き、舞台公演への影響が実際の業績状況として継続している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「ステージ制作部門におきましては、「ミュージカル『薄桜鬼 真改』」、『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』、「舞台『刀剣乱舞』」といったシリーズ作品を公演いたしましたが、引き続き新型コロナウイルスによる影響を大きく受け、緊急事態宣言の影響等による公演中止や動員の伸び悩みが響き、大幅な減収減益となりました。」
新型コロナウイルスによる公演中止と観客動員の伸び悩みが続き、音楽映像事業の大幅な減収減益として実際に表れている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの影響により、第1四半期に予定していた複数の公演を中止いたしました。」
感染症の影響による複数の舞台公演中止が継続し、公演中止損失等42百万円を計上した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「公演中止損失等 42百万円」
新型コロナウイルスの影響による舞台公演等の中止に伴い、公演中止損失等42百万円を計上した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「公演中止損失等 14百万円」
新型コロナウイルスの影響による舞台公演等の中止に伴い、公演中止損失等14百万円を計上した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「ステージ制作部門におきましては、新型コロナウイルスの影響により、当四半期に予定していた「ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇」、「ミュージカル『テニスの王子様』 コンサート Dream Live 2020」、「『ダイヤのA』 The MUSICAL」、「舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花」の公演を中止いたしました。」
出演者の事情等による公演中止リスクに加え、新型コロナウイルスによる公演中止が実際に発生した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「出演者の健康上の理由や不慮の事故、不祥事等により、出演者の変更や公演が中止になるリスクが存在します。また、新作公演の実施や新たな地域での公演、公演回数の増加等、事業の拡大に向け取り組んでおりますが、公演内容及び出演者の話題性・知名度やお客様の嗜好の変化等により、十分な観客動員が果たせないリスクも存在します。」
従来の出演者の健康・事故に加え、不祥事、公演拡大、新地域、公演回数増加、観客動員不足をリスクとして範囲を広げている。 - FY2016初出有価証券報告書
「出演者の健康上の理由や不慮の事故等により、出演者の変更や公演が中止になるリスクが存在します。」
公演拡大や新作実施に伴う観客動員不足もリスクとして記載している。