OA機器市場低迷と取引先在庫調整によるステンレス受注減少
FY2016-Q3に初出。24回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
遠藤製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
OA機器市場低迷・取引先在庫調整によるステンレス受注減少リスクについて、新規発生および重要な変更はないとしている。 - FY2024対処有価証券報告書
「メタルスリーブ分野につきましては、複写機市場で得意先の在庫調整が終了したことにより大幅な受注回復がみられ、安定的に製品を供給することができました。」
複写機市場で得意先の在庫調整が終了し、メタルスリーブの受注が大幅に回復した。前年度までのOA機器市場停滞・在庫調整による受注減少の影響が緩和している。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「メタルスリーブ分野では複合機市場が堅調に推移していること及び主要取引先の生産調整が終了したこと等により受注が好調に推移しました。」
複合機市場が堅調となり、主要取引先の生産調整も終了したことで、メタルスリーブ分野の受注環境が改善している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「メタルスリーブ製品では、複合機市場において、複合機の出荷が順調に推移いたしました。」
複合機市場で出荷が順調に推移したと説明しており、前年度までの半導体不足・DX等による複合機需要低下の影響に対して改善方向が示されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、半導体不足による生産調整及びテレワークやDX等の進展による複写機の需要は減少の傾向が引き続きみられ、原油価格及び原材料の高騰等の影響もあり売上高7億31百万円(同30.0%減)、営業損失10百万円(前期は74百万円の営業利益)と減収減益となりました。」
半導体不足による生産調整、テレワーク・DXによる複写機需要の減少が通期業績に表れ、売上高は前期比30.0%減、営業損益は利益から損失へ転じた。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、自動車関連部品や、モーター関連部品での新たな用途開発及び営業による新分野開拓へ努める一方、開発及び生産の効率化を実施したものの、ペーパーレス進展にともなう複合機市場の停滞や、各種メーカーの生産調整の影響もあり。売上高4億98百万円(同38.2%減)、営業損失75百万円(前年同期営業利益90百万円)となりました。」
複合機市場の停滞とメーカーの生産調整が続き、メタルスリーブ事業は売上高38.2%減、営業損失7,500万円となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、新しい用途での受注獲得があったもののペーパーレスの進展及びOA機器分野でメーカーの生産調整等の影響もあり、売上高3億49百万円(前年同期比39.5%減)となりました。利益面に関しましても、原価の低減に努めたものの受注数の減少及び原材料、燃料費の高騰等の影響もあり営業損失42百万円(前年同期は83百万円の営業利益)となりました。」
ペーパーレス化とOA機器メーカーの生産調整が受注減少に影響し、売上高は前年同期比39.5%減、営業損失42百万円となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、DXの進展による複合機需要の低下や複合機市場の半導体不足による生産調整の影響があり売上高1億87百万円(同32.5%減)となりました。」
従来のOA機器市場低迷・在庫調整に加え、DXによる複合機需要低下と半導体不足による生産調整が明示され、メタルスリーブ事業の売上高は前年同期比32.5%減となった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、新型コロナウイルス感染症による最悪期を脱し、回復傾向にありました。」
新型コロナウイルス感染症によるメタルスリーブ需要への影響について、最悪期を脱し回復傾向にあると記載している。ただし、営業利益は前年同期比14.3%減となった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、徐々に需要の回復傾向がみられ、当社は、新たな受注獲得に向け積極的な営業活動に努めました。生産面についても効率化及びコスト低減に努めた結果、売上高5億78百万円、営業利益83百万円(同43.0%増)となりました。」
需要回復傾向と新たな受注獲得に向けた営業活動が記載され、メタルスリーブ事業の営業利益は前年同期比43.0%増となった。 - FY2021対処有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、前期は新型コロナウイルス感染症の影響による一部の取引先の操業停止等の状況により受注数が落ち込んだものの、当期は一部取引先からの受注が回復し、売上高10億75百万円(同40.3%増)、営業利益1億38百万円(前期は53百万円の営業損失)となりました。」
取引先操業停止等による受注減少について、一部取引先からの受注回復が示され、営業損益も損失から利益へ改善した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響による一部の取引先の操業停止等の状況により受注数が落ち込んだものの、当四半期連結累計期間は一部取引先からの受注が回復し、売上高8億3百万円(同52.1%増)、営業利益1億5百万円(前年同期は66百万円の営業損失)となりました。」
新型コロナウイルス感染症や取引先の操業停止によるメタルスリーブの受注減少について、一部取引先からの受注回復が示され、営業損益も損失から利益へ改善した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、高機能製品の開発・提案や新分野・新規販路の開拓に努めるとともに、生産性の向上・合理化、製造原価の低減を進める中、新型コロナウイルス感染症の影響により需要が減少し、取引先の在庫調整等から受注数が減少したこと等により、売上高7億66百万円(前期比31.3%減)、営業損失53百万円(前期は1億90百万円の営業利益)となりました。」
新型コロナウイルス感染症による需要減少と取引先の在庫調整が通期の受注減少に表れ、売上高は31.3%減、営業損失53百万円となった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、高機能製品の開発・提案や新分野・新規販路の開拓に努めるとともに、生産性の向上・合理化、製造原価の低減を進める中、新型コロナウイルス感染症の影響により需要が減少し、取引先の在庫調整等から、受注数が減少したこと等により、売上高5億27百万円(前年同期比38.5%減)、営業損失66百万円(前年同期は1億58百万円の営業利益)となりました。」
新型コロナウイルス感染症による需要減少と取引先の在庫調整が実際に受注減少へつながり、売上高は前年同期比38.5%減、営業損失66百万円となった。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、高機能製品の開発・提案や新分野・新規販路の開拓に努めるとともに、生産性の向上・合理化、製造原価の低減を進める中、新型コロナウイルス感染症の影響により需要が減少し、取引先の在庫調整等から、受注数が減少したこと等により、売上高3億93百万円(前年同期比32.6%減)、営業損失31百万円(前年同期は99百万円の営業利益)となりました。」
過去に記載が消えていた取引先の在庫調整による受注減少が、新型コロナウイルス感染症による需要減少とともに再び実績として表れた。メタルスリーブ事業の売上高は前年同期比32.6%減、営業損失31百万円となった。 - FY2018削除有価証券報告書
「メタルスリーブ事業につきましては、開発力を高め高付加価値製品の供給や新規販路の開拓・拡大に努めるとともに、生産性の向上、コスト低減に取り組む等により、売上高11億91百万円、営業利益2億19百万円となりました。」
過去に明示されていたOA機器市場の低迷・取引先在庫調整による受注減少は、当年度の事業等のリスクおよび業績説明では明示されていない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
OA機器市場低迷・取引先在庫調整によるステンレス受注減少リスクについて、新規発生および重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
OA機器市場低迷・取引先在庫調整によるステンレス受注減少リスクについて、新規発生および重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
OA機器市場低迷・取引先在庫調整によるステンレス受注減少リスクについて、新規発生および重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
OA機器市場低迷・取引先在庫調整によるステンレス受注減少リスクについて、新規発生および重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
OA機器市場低迷・取引先在庫調整によるステンレス受注減少リスクについて、新規発生および重要な変更はないとしている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「ステンレス事業につきましては、新規販路の取引拡大及び生産性の向上・製造原価の低減等に取り組みましたが、OA機器市場の低迷から取引先の在庫調整による受注数の減少等により、売上高12億31百万円(前年同期比21.5%減)、営業利益4億14百万円(同31.8%減)となりました。」
OA機器市場の低迷と取引先の在庫調整による受注減少が続き、ステンレス事業の売上高は前年同期比21.5%減、営業利益は31.8%減となった。 - FY2016-Q4顕在化有価証券報告書
「ステンレス事業につきましては、新規販路の取引拡大及び生産性の向上・製造原価の低減等に取り組みましたが、OA機器市場の低迷から取引先の在庫調整による受注数の減少等で、売上高9億40百万円(同24.0%減)、営業利益3億37百万円(同33.1%減)となりました。」
OA機器市場の低迷と取引先の在庫調整による受注減少が続き、ステンレス事業の売上高は前年同期比24.0%減、営業利益は33.1%減となった。 - FY2016-Q3顕在化有価証券報告書
「ステンレス事業につきましては、新規販路の取引増加、生産性の向上・製造原価の低減等に取り組みましたが、OA機器市場の低迷から取引先の在庫調整による受注数の減少等で、売上高6億33百万円(前年同期比28.6%減)、営業利益2億37百万円(同32.3%減)となりました。」
OA機器市場の低迷と取引先の在庫調整により受注数が減少し、ステンレス事業の売上高は前年同期比28.6%減、営業利益は32.3%減となった。