研究開発費先行による継続企業リスク
FY2016に初出。40回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載は2026-09-10。
スリー・ディー・マトリックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。70社中30社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに38社。
- 2026-09-10対処決算
「(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。」
第1四半期決算短信では、継続企業の前提に関する注記がないことが示された。 - FY2026対処有価証券報告書
「以上のことから、当社グループにおいて、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は解消し、また、当連結会計年度末の翌日から1年間の資金繰りに重大な懸念はなく、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断した結果、「継続企業の前提に関する注記」は記載しておりません。」
営業利益1,335百万円、営業キャッシュ・フロー396百万円の計上と資金調達手段の改善を背景に、継続企業の前提に関する重要な疑義・不確実性は解消したと記載している。 - FY2026-H1営業黒字転換も営業CF赤字・重要な不確実性継続有価証券報告書
「当中間連結会計期間においては、営業利益360,722千円を計上しておりますが、営業キャッシュ・フローはマイナスであることから、引き続き継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
中間期の営業利益は360,722千円となり営業黒字へ転換したが、営業キャッシュ・フローは38,203千円のマイナスで、継続企業の前提に関する重要な不確実性は継続している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループは、前連結会計年度以前より継続して営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、また、当連結会計年度においても、営業損失1,156,167千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
営業損失は前期の2,117,039千円から1,156,167千円へ縮小したものの、営業キャッシュ・フローのマイナスと継続企業の前提に関する重要な不確実性は継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社グループは、前連結会計年度以前より継続して営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、また、当中間連結会計期間においても、営業損失531,929千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。これにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」
営業損失531,929千円と営業キャッシュ・フローのマイナスが続き、継続企業の前提に関する重要な不確実性を引き続き認識している。前年同期より営業損失は縮小したが、改善策は実施途上とされている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、医療製品の研究開発投資を行う先行投資型企業であります。主力製品である止血材は、既にグローバルに販売を開始しておりますが、現時点でも止血材の営業体制確立等のために相当額の先行費用を計上していることから、前連結会計年度以前より継続して営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
営業損失は前期より縮小したものの、営業損失2,117,039千円と営業キャッシュ・フローのマイナス1,899,876千円を計上し、継続企業の前提に関する重要な不確実性を引き続き認識している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、前連結会計年度以前より継続して営業損失を計上しており、また、当第3四半期連結累計期間においても、営業損失1,618,293千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
営業損失1,618,293千円と継続企業の前提に関する重要な不確実性が続いている。一方、営業損失は前年同期より719,537千円改善しており、リスクの質的な変更ではなく、継続状況を再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、前連結会計年度以前より継続して営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、また、当第2四半期連結累計期間においても、営業損失1,214,641千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
営業損失1,214,641千円と営業キャッシュ・フローのマイナスが続き、継続企業の前提に関する重要な不確実性を引き続き認識している。前年同期より営業損失は縮小しているが、改善策は実施途上とされている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においても、営業損失3,158,345千円、経常損失2,356,571千円、親会社株主に帰属する当期純損失2,445,978千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
営業損失3,158,345千円、当期純損失2,445,978千円、営業キャッシュ・フロー4,585,082千円のマイナスを計上し、継続企業の前提に重要な不確実性があるとの認識を維持している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、前連結会計年度以前より継続して営業損失を計上しており、また、当第3四半期連結累計期間においても、営業損失2,337,830千円、経常損失2,002,332千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失2,082,689千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失と継続企業の前提に関する重要な不確実性が継続している。当第3四半期累計の営業損失は2,337,830千円となり、営業キャッシュ・フローのマイナスも続いている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、当第2四半期連結累計期間においても、営業損失1,632,426千円、経常損失356,916千円、親会社株主に帰属する四半期純損失380,734千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失と営業キャッシュ・フローのマイナスが継続し、第2四半期累計の営業損失は1,632,426千円、営業キャッシュ・フローは2,481,647千円のマイナスとなった。継続企業の前提に重要な不確実性が引き続き認識されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、前連結会計年度以前より継続して営業損失を計上しており、また、当第1四半期連結累計期間においても、営業損失768,768千円、経常損失511,249千円、親会社株主に帰属する四半期純損失524,217千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失と継続企業の前提に関する重要な不確実性が継続している。当第1四半期の営業損失は768,768千円となり、前年同期の689,754千円から拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、当連結会計年度においても、営業損失2,736,647千円、経常損失1,807,067千円、親会社株主に帰属する当期純損失1,894,757千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による営業損失と営業キャッシュ・フローのマイナスが継続し、営業損失は前期の2,648,637千円から2,736,647千円へ拡大した。継続企業の前提に重要な不確実性があるとの記載も続いている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「また、当第3四半期連結累計期間においても、営業損失2,030,342千円、経常損失2,019,536千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失2,070,323千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
第3四半期累計の営業損失は2,030,342千円、純損失は2,070,323千円となり、前年同期より損失額が拡大した。継続企業の前提に関する重要な不確実性も引き続き認識している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「また、当第2四半期連結累計期間においても、営業損失1,372,370千円、経常損失1,202,431千円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,242,175千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
第2四半期累計の営業損失は1,372,370千円、純損失は1,242,175千円となり、前年同期より損失額が拡大した。営業キャッシュ・フローのマイナスと継続企業の前提に関する重要な不確実性も継続している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、前連結会計年度において、営業損失2,648,637千円、経常損失1,900,344千円、親会社株主に帰属する当期純損失2,012,615千円を計上しており、また、当第1四半期連結累計期間においても、営業損失689,754千円、経常損失775,307千円、親会社株主に帰属する四半期純損失797,099千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失と継続企業の前提に関する重要な不確実性が継続し、第1四半期の営業損失は689,754千円となった。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
営業損失2,648,637千円、営業キャッシュ・フロー3,249,736千円のマイナスを計上し、前年より損失は縮小したものの、継続企業の前提に関する重要な不確実性を引き続き認識している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においても、営業損失1,852,226千円、経常損失1,470,326千円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,566,101千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
前年同期より損失額は縮小したものの、研究開発費先行による営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスと、継続企業の前提に関する重要な不確実性が引き続き存在している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、前連結会計年度において、営業損失2,536,360千円、経常損失2,954,836千円、親会社株主に帰属する当期純損失3,096,159千円を計上しており、また、当第2四半期連結累計期間においても、営業損失1,176,339千円、経常損失1,012,094千円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,087,927千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失と継続企業の前提に関する重要な不確実性が引き続き存在すると記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、前連結会計年度において、営業損失2,536,360千円、経常損失2,954,836千円、親会社株主に帰属する当期純損失3,096,159千円を計上しており、また、当第1四半期連結累計期間においても、営業損失615,543千円、経常損失375,488千円、親会社株主に帰属する四半期純損失408,536千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失と継続企業の前提に関する重要な不確実性が引き続き存在すると記載している。第1四半期も営業損失615,543千円を計上した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業損失は2,536,360千円、経常損失2,954,836千円、親会社株主に帰属する当期純損失3,096,159千円となりました。」
研究開発費先行による損失が継続し、当期純損失は3,096,159千円、営業活動によるキャッシュ・フローも2,189,247千円のマイナスとなった。継続企業の前提に重要な不確実性があるとの記載も維持された。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においても、営業損失1,892,989千円、経常損失2,037,908千円、親会社株主に帰属する四半期純損失2,138,619千円及び営業キャッシュフローのマイナスを計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失と営業キャッシュフローのマイナスが継続し、第3四半期累計の営業損失は1,892,989千円となった。継続企業の前提に重要な疑義がある状況も引き続き明示している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、前連結会計年度において、営業損失2,267,201千円、経常損失2,426,127千円、親会社株主に帰属する当期純損失2,554,559千円を計上しており、また、当第2四半期連結累計期間においても、営業損失1,274,742千円、経常損失1,405,094千円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,475,795千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失が継続し、第2四半期累計の営業損失は1,274,742千円となった。継続企業の前提に重要な疑義がある状況も引き続き明示している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、前連結会計年度において、営業損失2,267,201千円、経常損失2,426,127千円、親会社株主に帰属する当期純損失2,554,559千円を計上しており、また、当第1四半期連結累計期間においても、営業損失646,848千円、経常損失793,892千円、親会社株主に帰属する四半期純損失838,500千円を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」
研究開発費先行による損失が継続し、当第1四半期の営業損失は前年同期の569,993千円から646,848千円へ拡大した。継続企業の前提に重要な疑義がある状況も明示されている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「これらの事象から研究開発及び事業運営のための十分な資金が確保できない可能性があり、不確実性があるため、現時点において継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
研究開発費先行による営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスが拡大し、営業損失2,267百万円、営業活動によるキャッシュ・フローの減少2,302百万円を計上した。継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況を明示している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による損失・キャッシュ・フローのマイナスが継続している。当第3四半期累計の営業損失は1,637,157千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,896,019千円となり、前年同期より損失額が拡大している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による重要事象が継続している。当第2四半期累計の営業損失は1,103,345千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,230,330千円となり、前年同期より損失額が拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による損失計上が継続している。当第1四半期の営業損失は569,993千円、研究開発費は197,717千円で、前年同四半期の営業損失415,887千円から損失額が拡大した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動の結果、減少した資金は2,020,656千円(前連結会計年度は1,887,017千円の減少)となりました。」
研究開発費先行による営業キャッシュ・フローのマイナスが継続し、当期は20億2,065万円の営業活動による資金減少となった。経常損失も1,767,071千円となり、先行投資・損失負担の規模は前年より拡大している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスを重要事象として引き続き認識している。当第3四半期累計の営業損失は1,353,699千円であり、損失は実際に継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスを重要事象として引き続き認識している。対応策により、継続企業の前提に重要な不確実性は認められないとの判断も維持している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による営業損失・キャッシュ・フローのマイナスを重要事象として引き続き認識している。対応策により、継続企業の前提に重要な不確実性は認められないとの判断も維持している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスを引き続き重要事象として認識している。対応策により、継続企業の前提に重要な不確実性は認められないとの判断も維持している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスを引き続き重要事象として認識している。当第2四半期累計の営業活動によるキャッシュ・フローは1,150,403千円のマイナスで、対応策により継続企業の前提に重要な不確実性は認められないとの判断も維持している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
研究開発費先行による営業損失・キャッシュ・フローのマイナスが継続し、重要事象としての認識も維持している。一方、対応策により継続企業の前提に重要な不確実性は認められないと判断している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及びキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。」
当期の営業損失は1,821,463千円、営業活動によるキャッシュ・フローは1,463,852千円のマイナスであり、重要事象として認識している。製品販売収入、契約一時金、費用圧縮、借入枠等で改善を図るとしている。