外国為替変動リスクと為替評価損
FY2016に初出。35回の記載のうち18回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
- 2026-08-07対処決算
「経常利益は円安進行にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算による為替差益の計上などにより289,259千円(前年同四半期は経常損失28,296千円)となり黒字に転換しました。」
前年同四半期の為替差損を伴う経常損失から、当四半期は為替差益を含む経常利益へ転換している。 - FY2026対処有価証券報告書
「経常利益は、為替相場の変動にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算による為替差益の計上などにより533,873千円(前連結会計年度は2,725千円)となりました。」
為替差益が計上され、前年度の為替差損による経常利益の大幅減少局面から、経常利益533,873千円へ改善した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「経常利益は、支払利息や為替相場の変動にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算による為替差損の計上などにより163,503千円(前中間期は経常損失72,751千円)となりました。」
為替差損は引き続き計上されているものの、前中間期の為替差損261,775千円等による経常損失から、当中間期は経常利益163,503千円となり、為替変動による業績影響は前期中間期から緩和している。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「経常利益は、為替相場の変動にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算などによる為替差損の計上及び既存の借入金のリファイナンスにともなう手数料などを含む支払手数料の増加などにより2,725千円(前連結会計年度は448,540千円)となりました。」
為替差損が実際に計上され、経常利益は448,540千円から2,725千円へ大幅に減少した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、経常損失は、急激な為替相場の変動にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算による為替差損の計上などにより72,751千円(前中間期は経常利益314,580千円)となりました。」
急激な為替変動に伴う為替差損261,775千円等が実際に発生し、前年中間期の経常利益から72,751千円の経常損失へ転じた。 - FY2024対処有価証券報告書
「経常利益は、円安の進行にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算による為替差益の計上などにより、448,540千円(前連結会計年度は257,387千円)となりました。」
円安に伴う為替差益が計上され、経常利益は257,387千円から448,540千円へ増加した。為替変動の影響は残るが、当年度は利益要因として現れている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は、円安にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算による為替差益の計上などにより135,575千円(前年同四半期は273,479千円)となりました。」
円安に伴う為替差益が計上され、為替評価損が経常損失を拡大させていた従来の局面からは緩和されている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「経常利益は、急激な為替変動はありましたが、円安にともなう在外子会社向け外貨建債権の為替換算による為替差益の計上などにより295,726千円(前年同四半期は114,076千円)となりました。」
急激な為替変動はあったものの、円安に伴う為替差益等により経常利益は前年同四半期の114,076千円から295,726千円へ増加した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は、急激な円安の進行による在外子会社向け外貨建債権の為替評価益等の為替差益の計上などにより497,720千円(前年同四半期は1,185千円)となりました。」
急激な円安により在外子会社向け外貨建債権の為替評価益等が計上され、経常利益は前年同四半期の1,185千円から497,720千円へ増加した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は、為替相場の急激な変動による在外子会社向けの外貨建債権の為替評価益の計上などにより273,479千円(前年同四半期は379千円)となりました。」
在外子会社向け外貨建債権について為替評価益が計上され、経常利益は前年同四半期の379千円から273,479千円へ増加した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「経常利益は、営業損益の黒字化、為替相場の変動による為替差益の計上及び雇用調整助成金収入などにより114,076千円(前年同四半期は経常損失535,382千円)となり黒字に転換しました。」
為替差益が計上され、前年同四半期の為替差損等による経常損失535,382千円から、経常利益114,076千円へ黒字転換した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は、為替相場の変動による為替差損を計上しましたが、営業損益の黒字化及び雇用調整助成金収入などにより1,185千円(前年同四半期は経常損失339,282千円)とわずかながら黒字に転換しました。」
為替差損は計上されたものの、経常損益は前年同四半期の損失から1,185千円の利益へ転換した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は、為替相場の変動による為替差損を計上しましたが、営業損益の黒字化及び雇用調整助成金収入などにより379千円(前年同四半期は経常損失149,478千円)とわずかながら黒字に転換しました。」
為替差損25,039千円は計上されたものの、前年同四半期の為替差損45,132千円から減少し、経常損益は黒字に転換した。 - FY2021対処有価証券報告書
「経常損失は、雇用調整助成金収入はありましたが、支払利息や為替相場の変動による為替差損の計上などにより529,040千円(前年同期は422,827千円)となりました。」
為替差損の計上は続いているが、為替差損は前期160,364千円から58,212千円へ減少している。一方、経常損失全体は拡大している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「経常損失は、雇用調整助成金収入はありましたが、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより535,382千円(前年同四半期は215,326千円)となりました。」
円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損等により、経常損失は前年同四半期の215,326千円から535,382千円へ拡大した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより339,282千円(前年同四半期は149,190千円)となりました。」
円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損等により、経常損失が前年同四半期の149,190千円から339,282千円へ拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより149,478千円(前年同四半期は93,664千円)となりました。」
円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損が引き続き発生し、経常損失は前年同四半期の93,664千円から149,478千円へ拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「経常損失は、為替相場の円高による在外子会社向けの外貨建て債権の為替評価損の計上などにより215,326千円(前年同四半期は121,790千円)となりました。」
円高による為替評価損が発生し、経常損失は前年同四半期の121,790千円から215,326千円へ拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより149,190千円(前年同四半期は7,772千円)となりました。」
円高により在外子会社の外貨建て債権の為替評価損が発生し、経常損失は前年同四半期の7,772千円から149,190千円へ拡大した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより93,664千円(前年同四半期は27,945千円)となりました。」
前四半期の為替評価益による経常損失縮小から変化し、円高による為替評価損83,581千円が計上され、経常損失が拡大した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「経常損失は、在外子会社の外貨建て債権等の為替評価益35,676千円の計上はありましたが121,790千円(前年同四半期は11,649千円)となりました。」
在外子会社の外貨建て債権等について35,676千円の為替評価益が計上され、為替変動による評価損ではなく評価益となった。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「経常損失は、在外子会社の外貨建て債権の為替評価益96,192千円の計上などにより7,772千円(前年同四半期は53,473千円)となりました。」
在外子会社の外貨建て債権について為替評価益96,192千円が計上され、前年同四半期の経常損失53,473千円から7,772千円へ損失幅が縮小した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「経常損失は、在外子会社の外貨建て債権の為替評価益の計上などにより27,945千円(前年同四半期は102,700千円)となりました。」
前年同四半期の為替評価損等による経常損失102,700千円に対し、当四半期は為替評価益が計上され、経常損失は27,945千円へ縮小した。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「経常損失は、期末にかけての円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより126,600千円(前年同期は480,387千円)となりましたが赤字幅は縮小しました。」
期末にかけての円高により在外子会社の外貨建て債権の為替評価損が発生し、経常損失の要因となった。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「経常損失は、支払利息及び在外子会社の外貨建て債務等の為替評価損の計上などにより11,649千円(前年同四半期は351,061千円)となりましたが赤字幅は縮小しました。」
在外子会社の外貨建て債務等について為替評価損が計上され、為替変動の影響が引き続き経常損失の要因となっている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「経常損失は、支払利息及び在外子会社の外貨建て債務等の為替評価損の計上などにより53,473千円(前年同四半期は399,611千円)となりました。」
在外子会社の外貨建て債務等について為替評価損が計上され、為替変動の影響が引き続き実際の損失要因となっている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「経常損失は、支払利息及び在外子会社の外貨建て債務等の為替評価損の計上などにより102,700千円(前年同四半期は267,757千円)となりました。」
在外子会社の外貨建て債務等について為替評価損が計上され、為替変動リスクが当四半期にも実際に発生している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「経常損失は、下期の円安による在外子会社の外貨建て債務の為替評価損の計上などにより480,387千円となりました。」
下期の円安に伴う在外子会社の外貨建て債務の為替評価損が発生した。為替差損は65,385千円で、前期の125,458千円からは減少している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「経常損失は、第3四半期末にかけての円安による在外子会社の外貨建て債務等の為替評価損の計上などにより351,061千円(前年同四半期は経常利益166,058千円)となりました。」
上期の円高とは異なり、第3四半期末にかけての円安による在外子会社の外貨建て債務等の為替評価損が発生し、経常損失の要因となった。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「経常損失は、前期末からの急激な円高による外貨預金及び外貨建て債権、在外子会社の円建て債務等の為替評価損の計上などにより399,611千円」
急激な円高に伴う為替評価損等が発生し、営業外費用の為替差損は156,486千円となった。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「四半期末にかけての急激な円高による外貨預金及び外貨建て債権、在外子会社の円建て債務等の為替評価損の計上」
急激な円高により為替評価損等が発生し、当四半期の為替差損は122,657千円となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「期末にかけての急激な円高の影響による外貨預金及び外貨建て債権、在外子会社の円建て債務等の為替評価損の計上」「為替差損125,458千円」
為替変動をリスクとして記載し、当期には急激な円高により為替評価損・為替差損が発生した。