借入金・財務制限条項への抵触リスク
FY2016に初出。36回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
ノーリツ鋼機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに22社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「これは主に仕入債務及びその他の債務が70億7百万円、借入金(流動・非流動)が490億75百万円増加したことによるものです。」
センクシア取得に伴う資金調達等により、借入金は前連結会計年度末から490億75百万円増加し、帳簿価額は784億90百万円となった。財務制限条項への抵触発生は記載されていない。 - FY2025対処有価証券報告書
「財務制限条項が付されている借入金は以下のとおりであります。」「主な財務制限条項は契約主体の連結決算においての純資産及び段階利益の一定水準の維持であり、当社グループはこの財務制限条項を遵守しております。」
財務制限条項付き借入金は337億50百万円から292億50百万円へ減少し、条項を遵守していると明示している。 - 2026-02-26悪化株主総会
「当社は上記「(1)取得による企業結合」に記載したセンクシアの株式取得のため、2026年2月2日に当座貸越契約を締結し、同日付で50,000百万円の資金調達を実施しております。」
センクシア株式取得に伴い、50,000百万円の短期借入を実施した。借入金・財務制限条項へのエクスポージャーが拡大する内容である。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「借入金(流動・非流動)が22億円減少した」
借入金の流動・非流動合計が前連結会計年度末から22億円減少し、借入金・財務制限条項へのエクスポージャーが縮小している。 - FY2024対処有価証券報告書
「財務制限条項が付されている借入金は以下のとおりであります。」「当社グループはこの財務制限条項を遵守しております。」
財務制限条項付き借入金は38,250百万円から33,750百万円へ減少し、条項を遵守していると明示している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「借入金が30億円減少したことによるものです。」
借入金の帳簿価額が前連結会計年度末の390億16百万円から360億16百万円へ減少し、買収後に拡大した借入金エクスポージャーがさらに縮小している。 - FY2024-Q4対処有価証券報告書
「借入金(流動・非流動)が前連結会計年度末から減少した」
借入金の帳簿価額は前連結会計年度末の390億16百万円から当第1四半期末の382億35百万円へ減少した。長期借入金の返済8億20百万円も実施しており、借入金・財務制限条項へのエクスポージャーが縮小している。 - FY2023対処有価証券報告書
「財務制限条項が付されている借入金は以下のとおりであります。」「当社グループはこの財務制限条項を遵守しております。」
財務制限条項付き借入金は46,067百万円から38,250百万円へ減少し、条項を遵守していると明示している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「借入金(流動・非流動)が前連結会計年度末から減少した」
短期借入金47億65百万円、長期借入金23億10百万円を返済し、借入金の帳簿価額は480億54百万円から412億46百万円へ減少した。借入金・財務制限条項へのエクスポージャーが縮小している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「借入金 48,054 41,223」
借入金の帳簿価額は前連結会計年度末の480億54百万円から当第2四半期末の412億23百万円へ減少し、買収後に拡大した借入金エクスポージャーがさらに縮小している。 - FY2023-Q4対処有価証券報告書
「これは主に借入金(流動・非流動)が26億1百万円、未払法人所得税が348億43百万円減少したことによるものです。」
借入金(流動・非流動)は前連結会計年度末から26億1百万円減少し、帳簿価額は454億53百万円となった。買収後に拡大していた借入金エクスポージャーがさらに縮小している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「借入金(流動・非流動)が435億91百万円減少したことによるものです。」
当第3四半期末の借入金は流動・非流動合計で前連結会計年度末から435億91百万円減少した。長期借入金の返済727億7百万円と長期借入れ350億円を実施しているが、借入金残高は縮小している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「借入金(流動・非流動)が357億6百万円、契約負債が31億89百万円、リース負債(流動・非流動)が56億85百万円減少した」
当第2四半期末の借入金は流動・非流動合計599億13百万円となり、前連結会計年度末から357億6百万円減少している。長期借入金の返済725億84百万円も開示している。 - FY2022-Q4対処有価証券報告書
「借入金(流動・非流動)が172億7百万円減少したことによるものです。」
JMDC株式譲渡等による資金増加と借入返済により、借入金の流動・非流動合計が前連結会計年度末から172億7百万円減少している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「負債合計は265億67百万円の増加となりました。これは主に借入金(流動・非流動)が253億42百万円、契約負債が16億8百万円増加したことによるものです。」
JLab買収資金の調達等により、借入金は前連結会計年度末から253億42百万円増加し、帳簿価額は1,063億78百万円となった。借入金・財務制限条項へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2021-Q4悪化有価証券報告書
「当社は金融機関から新たに35,000百万円程度の資金を借り入れ、米国に設立したAWTを通じてJLabの持分を取得しました。」
報告期間末時点では借入金が151億12百万円減少していたが、JLab取得のため後発事象として金融機関から概算350億円を新たに借り入れており、買収に伴う債務エクスポージャーが拡大している。財務制限条項への抵触は記載されていない。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は472億14百万円の増加となりました。これは主に借入金(流動・非流動)が416億10百万円、売却目的で保有する資産に直接関連する負債が60億49百万円、繰延税金負債が72億68百万円増加し」
ATC買収に関連する資金調達等により、借入金が前連結会計年度末比416億10百万円増加し、借入金残高は流動・非流動合計789億74百万円となっている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「主な財務制限条項は契約主体の個別もしくは連結決算においての純資産及び段階利益の一定水準の維持、また一部の借入にはレバレッジ・レシオ及びデット・サービス・カバレッジ・レシオの一定水準の維持も付されております。」
財務制限条項付き借入金が前期の304億33百万円から736億83百万円へ増加し、純資産・利益水準に加えてレバレッジ・レシオ、デット・サービス・カバレッジ・レシオの維持条件も開示している。 - FY2020後退有価証券報告書
「長期借入金のうち、財務制限条項が付されている借入金は以下のとおりであります。」
財務制限条項付き借入金は前期の306億82百万円から当期の304億33百万円へ減少している。抵触発生の記載はなく、財務制限条項へのエクスポージャーがやや縮小している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018後退有価証券報告書
「主な財務制限条項は契約主体の個別もしくは連結決算においての純資産及び段階利益の一定水準の維持であります。」
財務制限条項付き借入金は前期の335億54百万円から322億21百万円へ減少した。抵触発生の記載はなく、前期の抵触解消後の状態を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「長期借入金のうち、財務制限条項が付されている借入金は次のとおりであります。」
財務制限条項付き借入金33,554百万円を開示しているが、前期に記載された抵触解消後の状況から重要な変更があったとは記載していない。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。借入金残高は前期末から増加しているが、リスクの重要な変更とは記載していない。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
借入金・財務制限条項への抵触リスクについて、重要な変更はないとしている。前期に記載された抵触解消の履歴を変更する記載はない。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「移行日直前期末にて一部財務制限条項に抵触しておりましたが、主として当社の手元資金にて返済原資を確保できていること等を理由に行使されておりません。また、移行日以降の期間に当該事由は解消されており、当連結会計年度末まで抵触事由は発生しておりません。」
移行日前には一部条項への抵触が発生したが、手元資金により返済原資を確保し、移行日以降は解消したと記載している。当期末の借入金は327億14百万円。