コンパクトデジタルカメラ用レンズの製品ミックスによる販売単価低下
FY2017-Q1に初出。27回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
タムロンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より6年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。7社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズには市場の低迷により減収となりました。」
前期中間期に市場回復を背景とする増収が記載されていたコンパクトデジタルカメラ用・ビデオカメラ用レンズが、市場低迷による減収へ転じた。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズも市場の回復もあり増収となりました。」
市場縮小が続いていたコンパクトデジタルカメラ用・ビデオカメラ用レンズについて、市場の回復を背景に増収となったとの説明を再確認している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズも市場は縮小ながらも増収に転じました。」
市場縮小と既存製品の伸び悩みが続いていたコンパクトデジタルカメラ用・ビデオカメラ用レンズが、市場縮小下でも増収へ転じた。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「一方で、コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズは市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響を受けました。」
前四半期の市場縮小下でも前年並みを維持したとの記載から、市場縮小と既存製品の伸び悩みの影響を受けるとの記載へ変化している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「一方で、コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズは市場は縮小ながらも前年並みを維持しました。」
前四半期に市場縮小の影響が記載されていたコンパクトデジタルカメラ用・ビデオカメラ用レンズについて、市場縮小下でも前年並みの売上高を維持した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「また、コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズは市場縮小の影響により減収となりましたが、注力分野の医療用レンズは製品ラインナップの増加により大幅増収となりました。」
コンパクトデジタルカメラ用レンズ等は市場縮小による減収が続いており、従来の構造的な縮小傾向を再確認している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「一方でコンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズ、ドローン用レンズは市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響を受けました。」
コンパクトデジタルカメラ用レンズ等について、市場縮小や既存製品の伸び悩みによる影響が継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「一方でコンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズ、ドローン用レンズは市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響を受けました。」
コンパクトデジタルカメラ用レンズ等について、市場縮小や既存製品の伸び悩みによる影響が継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「一方でコンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズ、ドローン用レンズ は市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響を受けました。」
コンパクトデジタルカメラ用レンズ等について、市場縮小や既存製品の伸び悩みによる影響が続いている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「一方でコンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズ、ドローン用レンズは市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響を受けました。」
前期にコンパクトデジタルカメラ用・ビデオカメラ用レンズは前期並みの売上を確保したとされていたが、今回は市場縮小や既存製品の伸び悩みの影響を受けたと記載されている。 - FY2021反動増から前期並みの売上確保へ変化有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズは市場が減少したものの前期並みの売上を確保いたしました。」
前四半期に記載された反動増による増収から、通期では市場減少下で前期並みの売上確保という記載に変化している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「なお、ドローン用レンズは市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響により減収となりましたが、コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズは前年同期からの反動増により増収に転じました。」
前四半期まで前年同期並みの売上高を維持していたコンパクトデジタルカメラ用・ビデオカメラ用レンズが、反動増により増収へ転じた。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「なお、ドローン用レンズは市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響により減収となりましたが、コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズは前年同期並みの売上高を維持いたしました。」
前四半期まで減収が続いていたコンパクトデジタルカメラ用・ビデオカメラ用レンズについて、前年同期並みの売上高を維持し、減収影響が一部緩和された。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、コンパクトデジタルカメラ用やビデオカメラ用レンズ、ドローン用レンズは市場の縮小や既存製品の伸び悩み等の影響により減収となりました」
コンパクトデジタルカメラ用レンズ等について、構造的な市場縮小や既存製品の伸び悩みによる減収が続いている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラやビデオカメラ用レンズは従前よりスマートフォンの台頭による市場縮小が継続していましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大の影響も加わったことで更に販売が低迷し」
スマートフォンによる構造的な市場縮小に新型コロナウイルス感染症の影響が加わり、コンパクトデジタルカメラ用レンズ等の販売低迷がさらに進んでいる。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラやビデオカメラ用レンズはスマートフォンの台頭による市場縮小が継続しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大影響も加わり市場が大幅に落ち込んだことに伴い減収となり」
スマートフォンの台頭による構造的な市場縮小に加え、新型コロナウイルス感染症の影響で市場が大幅に落ち込み、コンパクトデジタルカメラ用レンズ等の減収がさらに深刻化した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズやビデオカメラ用レンズが大幅な市場縮小の影響より減収となり」
コンパクトデジタルカメラ用レンズは、前期の前年同期並みの売上高維持から、大幅な市場縮小による減収へ変化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズが市場縮小の影響により減収となり」
コンパクトデジタルカメラ市場の縮小が引き続きレンズ関連事業の減収要因となっている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「レンズ関連事業はコンパクトデジタルカメラ市場の縮小やドローン用レンズの受注減により減収となりましたが、利益面ではそれらの影響を最小限に抑えました。」
コンパクトデジタルカメラ市場の縮小が引き続きレンズ関連事業の減収要因として記載されており、市場縮小リスクを再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズやビデオカメラ用レンズが減収となりましたが、ドローン用レンズは受注機種の増加により増収となりました。このような結果、レンズ関連事業の売上高は11億99百万円(前年同期比0.8%減)と前年同期並みの売上水準を維持し、営業利益は13百万円(前年同期は営業損失25百万円)と営業黒字へと転換しました。」
コンパクトデジタルカメラ用レンズ等の市場縮小による減収は残る一方、ドローン用レンズがこれを補い、レンズ関連事業の売上高は前年同期並みを維持し、営業黒字へ転換している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「ドローン用レンズが受注機種の増加により大幅増収となり、コンパクトデジタルカメラ用レンズやビデオカメラ用レンズは市場縮小の影響を受けましたが前年同期並みの売上高を維持しました。」
コンパクトデジタルカメラ用レンズは市場縮小の影響を受けているものの、前四半期の大幅減収から前年同期並みの売上高維持へ変化した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「このような結果、レンズ関連事業の売上高は22億62百万円(前年同期比0.9%増)となりましたが、コンパクトデジタルカメラ用レンズ等の大幅減収の影響に加えて、製品ミックス等による粗利率低下の影響もあり、営業損失は57百万円(前年同期は営業利益1億38百万円)となりました。」
コンパクトデジタルカメラ用レンズ等の市場縮小に伴う大幅減収が続き、製品ミックス等による粗利率低下も加わって、前年の営業利益から営業損失へ悪化した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズやビデオカメラ用レンズが市場の大幅縮小に伴い減収となりました。」
熊本地震後の反動増による回復・増収の記載から、市場の大幅縮小に伴う減収の記載へ変化している。 - FY2017対処有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズは市場の大幅縮小が継続しておりましたが、2016年の熊本地震の影響からの反動増等もあり、当社においても販売数量の大幅増加に伴い増収となりました。」
市場の大幅縮小は継続しているものの、熊本地震後の反動増と販売数量の大幅増加により、製品ミックスによる単価低下・減収から通期増収へ変化している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズは市場の大幅縮小が継続しておりましたが、前年の熊本地震の影響による部品供給不足が解消した反動等もあり回復傾向となったこと等により、当社においても販売数量の大幅増加に伴い増収となりました。」
市場の大幅縮小は継続しているものの、熊本地震による部品供給不足の解消と販売数量の大幅増加による増収を前回同様に記載している。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズは、市場の大幅縮小が継続しておりましたが、熊本地震の影響による部品供給不足が解消した反動等もあり、回復傾向となったこと等により、当社においても販売数量が大幅に増加したことに伴い増収となりました。」
市場の大幅縮小は継続しているものの、熊本地震による部品供給不足の解消と販売数量の大幅増加により、従来の製品ミックスによる販売単価低下・減収から増収へ変化している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「コンパクトデジタルカメラ用レンズが販売数量は前年同期並みとなったものの、製品ミックスにより販売単価が低下したことから減収となりました」
販売数量が前年同期並みでも、製品ミックスによる販売単価低下が減収として実際に発生している。