ニコン(7731)・リスク悪化
キーパーソン確保と人材・ノウハウ流出
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2024。
5記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
人材不足による技術ノウハウ継承・技術力低下リスク47社が書いているテーマ・逆風46社・追い風1社
ニコンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。16社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている47社のうち14社を表示しています。上の文は47社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024悪化有価証券報告書
「また1990年前後の大量採用やこれまでに幾度かあった新規採用抑制の影響で、社内での高齢化が進み、中堅・若手の不足により、技術・技能の伝承や業務ノウハウの引き継ぎが適切に行われないリスクがあります。」
人材確保・ノウハウ流出リスクについて、社内の高齢化と中堅・若手不足による技術・技能承継リスクを具体化した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「人材の流動化や獲得競争がグローバルに激しさを増しており、経営戦略を実践する人材の確保への危機意識が高まっています。」
キーパーソン確保・ノウハウ流出リスクについて、グローバルな人材流動化と獲得競争の激化を新たな環境要因として明示した。 - FY2021対処有価証券報告書
「こうした知識・ノウハウの流出の影響を最小限にするべく、具体的な習得カリキュラムを組み、社内における固有技術・技能の伝承と標準化・共有化を推進しています。」
人材流出・ノウハウ流出への対応を、具体的な習得カリキュラムの設定と技術・技能の伝承、標準化・共有化へ具体化した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、高度な技術等専門知識及び能力を有する社員によって支えられており、市場での激しい競争に打ち克つにはこうした人材の確保がますます重要になっております。」
キーパーソン確保、人材流出、固有技術・技能の伝承と標準化・共有化を継続してリスク・対策として記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、高度な技術等専門知識及び能力を有する社員によって支えられており、市場での激しい競争に打ち克つにはこうした人材の確保がますます重要になっております。」
固有技術・技能の伝承、標準化・共有化を対策として記載している。