FPD市場の拡大と次世代ディスプレイ需要
FY2016に初出。29回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
クボテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。66社中43社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに9社。
- 2026-08-07再掲発生事実
「フラットパネルディスプレイ(FPD)分野におきましては、顧客の設備投資抑制の影響が継続しており、需要回復はなお緩やかな状況で推移いたしました。」
顧客の設備投資抑制と緩やかな需要回復という厳しい市場認識を継続している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「FPD分野では、需要の回復は限定的で、顧客の設備投資意欲も低水準のまま推移しました。」
FPD分野では需要回復が限定的で、顧客の設備投資意欲も低水準のまま、厳しい事業環境が続いたとの認識を示している。 - 2026-05-15悪化発生事実
「フラットパネルディスプレイ(FPD)分野では、需要の回復は限定的で、顧客の設備投資意欲も低水準のまま推移しました。市場全体の停滞感は解消されず、当社グループを取り巻く事業環境は年度を通じて厳しい状態が続きました。」
需要回復が限定的で、顧客の設備投資意欲も低水準のまま推移したとの認識が示され、市場環境の厳しさが継続・強調された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)分野においては、依然として需要回復の兆しは乏しく、顧客の設備投資意欲も低調で、厳しい事業環境が継続しております。」
FPD分野について、需要回復の兆しが乏しく顧客の設備投資意欲も低調であるとの認識を示しており、厳しい市場環境が継続している。 - FY2025底堅さと新規投資抑制の併存有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、設備投資は底堅いものの新規投資抑制の動きも見られ、また中国経済の減速や市場での競合によって、厳しい事業環境が続いております。」
設備投資に底堅さがある一方、新規投資抑制、中国経済の減速、市場競合により厳しい事業環境が続くとの認識を示している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、中国経済の減速などによって、厳しい事業環境が続いております。」
中国経済の減速などを要因として、FPD分野で厳しい事業環境が継続していると記載している。前四半期までの一部取引先における投資への動きから、市場全体については厳しい環境が明示されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、当社取引先の一部企業には、これまでの設備投資の先送りや抑制から投資に向かう動きも見られました。」
一部取引先について、設備投資の先送り・抑制から投資に向かう動きが見られるとの認識を継続している。市場全体の回復や受注環境の改善までは示されていない。 - FY2024-Q2投資抑制から投資への動き有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、当社取引先の一部企業には、設備投資の先送りや抑制から投資に向かう動きが見られました。」
一部取引先について、設備投資の先送り・抑制から投資に向かう動きが見られたと記載している。ただし、FPD市場全体の回復や受注環境の改善までは示されていない。 - FY2024-Q1一部取引先で設備投資の動き有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、当社取引先の一部に設備投資への動きが見られました。」
従来のFPDメーカーの慎重な設備投資姿勢に対し、当社取引先の一部で設備投資への動きが見られたと記載している。ただし、市場全体の回復や受注環境の改善までは示されていない。 - FY2023悪化有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、市場動向を見極めたい顧客の投資計画に慎重な姿勢が見られ、一方で原材料価格の高騰や部材供給の制約による長納期化など厳しい事業環境が続きました。」
FPD顧客の投資計画が慎重な状況に加え、原材料価格高騰や部材供給制約による長納期化が記載され、厳しい事業環境の要因が具体化している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資に慎重な姿勢が見られ、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資に慎重な姿勢が見られ、厳しい受注環境が続くとの市場認識を継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資は慎重な動きが出ており、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資に慎重な動きがあり、厳しい受注環境が続くとの市場認識を継続している。 - FY2023-Q1設備投資表現の軟化も厳しい受注環境継続有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資は慎重な動きが見られ、厳しい受注環境が続きました。」
前年度の「低調に推移」から「慎重な動きが見られ」へ表現が変化した一方、厳しい受注環境が続いているとの認識は維持している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資が低調に推移し、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資が低調で厳しい受注環境が続くとの市場認識を継続している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資は持ち直しに足踏みが見られるなど、厳しい受注環境が続きました。」
前四半期の『一部緩やかに持ち直しつつあります』から、持ち直しに足踏みが見られるとの認識に変化し、厳しい受注環境が続いている。 - FY2022-Q2一部緩やかな持ち直しも厳しい受注環境継続有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資は一部緩やかに持ち直しつつありますが、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資に一部緩やかな持ち直しが見られるとの認識が加わった一方、厳しい受注環境は継続している。 - FY2022-Q1一部持ち直しも厳しい受注環境継続有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資は一部に持ち直しの動きが見られるものの、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資に一部持ち直しの動きが見られる一方、厳しい受注環境は継続していると記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループの主要な事業である検査機システム事業では、その主たる対象とするFPDの分野は、環境の変動はあるものの全体として、市場規模は拡大し、継続的な成長が見込まれ、常に技術革新が求められています。」
FPD市場は全体として拡大・成長が見込まれるとの長期的な市場認識を継続している。一方、当年度の設備投資は慎重で厳しい受注環境と記載されている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資が慎重な動きで推移し、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資が慎重で厳しい受注環境が続くとの市場認識を継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資が低調に推移し、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資が低調で厳しい受注環境が続くとの市場認識を継続している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資が低調となり、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資が低調で厳しい受注環境が続くとの市場認識を再掲している。新型コロナウイルス感染症の影響も加わり、当四半期の売上減少に結び付いている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「フラットパネルディスプレイ(FPD)分野におきましては、FPDメーカーの設備投資が抑制され、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資について、従来の慎重姿勢から「抑制」へと表現が強まり、厳しい受注環境が続いたとの認識を示している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「液晶を始めとするフラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資の慎重姿勢が根強く、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資について慎重姿勢が根強く、厳しい受注環境が続くとの市場認識を再掲している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「液晶を始めとするフラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資の慎重姿勢が強まり、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資について、従来より慎重姿勢が強まり、厳しい受注環境が継続しているとの市場認識に変化した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「液晶を始めとするフラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資が慎重な動きとなり、厳しい受注環境が続きました。」
FPDメーカーの設備投資が慎重で、厳しい受注環境が続くとの市場認識を再掲している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「液晶を始めとするフラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資に慎重な動きが見られるなど、厳しい受注環境となりました。」
従来の『一部に慎重な動き』という認識から、FPDメーカーの設備投資に慎重な動きが見られ、厳しい受注環境となったとの記載に変化している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「液晶を始めとするフラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、FPDメーカーの設備投資は順調に推移しておりますが、一部に慎重な動きが見られました。」
FPDメーカーの設備投資は全体として順調としつつ、一部に慎重な動きが見られるとの市場認識を示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「液晶を始めとするフラットパネルディスプレイ(FPD)の分野におきましては、テレビの大型化・高精細化、スマートフォンの有機EL化などの動きもあり、FPDメーカーの設備投資は順調に推移しました。」
FPDおよび有機EL市場の成長見通しに加え、当年度はFPDメーカーの設備投資が順調に推移したと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「その主たる対象とするFPDの分野は、環境の変動はあるものの全体として、市場規模は拡大し、継続的な成長が見込まれ、同時に有機ELその他の次世代ディスプレイの市場拡大も期待され」
検査機システムの対象市場について、FPD全体と有機EL等の次世代市場の成長見通しを示している。