商品構成の変化による利益率低下
FY2020-Q1に初出。17回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-10-14。
エスケイジャパンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。10社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- 2026-10-14悪化決算
「利益率は為替変動や販売構成における食品・お菓子等の仕入れ商品の増加、荷造運搬費の増加等の影響により低下した」
為替変動、仕入れ商品の増加及び荷造運搬費の増加により、利益率低下の要因が当中間期にも記載された。 - FY2027-H1悪化有価証券報告書
「利益率は為替変動や販売構成における食品・お菓子等の仕入れ商品の増加、荷造運搬費の増加等の影響により低下したものの」
為替変動、仕入れ商品の構成比上昇及び荷造運搬費増加が、キャラクターエンタテインメント事業の利益率低下要因として引き続き実績に表れている。 - 2026-07-14悪化決算
「利益面では販売構成における仕入れ商品の増加や為替変動等の影響により利益率が低下した」
仕入れ商品の増加や為替変動等により、キャラクター・ファンシー事業の利益率低下が続いている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「商品評価損 26,447 37,923」
商品評価損が前期の26,447千円から37,923千円へ増加し、商品構成・需要変化等に伴う採算悪化の影響が拡大した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「キャラクター・ファンシー事業は、インバウンド需要等により取引先店舗が活況であったことから定番キャラクターや海外で人気の高まったキャラクター商品等の販売が好調に推移した結果、売上高は3,564百万円(前期比8.0%増)と前期実績を上回りましたが、商品構成の変化等により利益率が低下したことから営業利益は202百万円(前期比10.7%減)と前期実績を下回りました。」
販売好調による増収にもかかわらず、商品構成の変化等により利益率が低下し、営業利益が前年同期比10.7%減少した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「キャラクターエンタテインメント事業は、クレーンゲーム等のプライズゲーム市場が引き続き活況であったことから定番キャラクター商品の受注が堅調に推移した結果、売上高4,528百万円(前年同期比26.1%増)と前年同期実績を上回りましたが、利益面では為替変動等に伴う仕入原価高騰により利益率が低下したこと等から、営業利益446百万円(前年同期比4.4%減)となりました。」
定番キャラクター商品の受注は堅調で増収となった一方、為替変動等に伴う仕入原価高騰により利益率が低下し、営業利益が前年同期比4.4%減少した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「商品評価損 5,686 22,334」
商品評価損が前年の5,686千円から22,334千円へ増加し、商品構成・需要変化等に伴う採算悪化の影響が拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「キャラクター・ファンシー事業は、「たべっ子どうぶつ」や「星のカービィ」「ポケットモンスター」等の定番キャラクター商品と「バスボール(フィギュア入り入浴剤)」商品の販売が順調に推移した結果、売上高は2,519百万円(前期比7.6%増)と前期実績を上回りましたが、営業利益は急激な為替変動等に伴う仕入原価の高騰により利益率の低下を余儀なくされ72百万円(前期比42.5%減)に留まりました。」
定番キャラクターやバスボールの販売は好調だったが、為替変動等による仕入原価高騰で利益率が低下し、営業利益が大幅に減少した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「また利益面においても原材料費及び輸送費等の高騰により利益率が低下した結果、売上高517百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益12百万円(前年同期比51.7%減)と前年同期実績を下回りました。」
キャラクター・ファンシー事業において、商品構成以外に原材料費及び輸送費等の高騰も利益率低下の要因として現れ、営業利益が前年同期比51.7%減少した。 - FY2022対処有価証券報告書
「オリジナル商品の売上構成比率が上昇し利益率が改善したことから営業利益は125百万円(前期比215.8%増)になりました。」
オリジナル商品の構成比上昇と利益率改善により、商品構成の変化による利益率低下リスクが緩和された。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「但し、オリジナル商品の売上構成比率が上昇し利益率が改善したことから、営業利益は95百万円(前年同期比70.8%増)となりました。」
オリジナル商品の売上構成比率上昇により利益率が改善し、商品構成に伴う利益率低下リスクが緩和された。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「オリジナル商品の売上構成比率が上昇し利益率が改善したことから、営業利益50百万円(前年同期比79.7%増)となりました。」
オリジナル商品の売上構成比率上昇により利益率が改善し、商品構成に伴う利益率低下リスクが緩和された。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「オリジナル商品の売上構成比率が上昇したことにより利益率が改善し営業利益25百万円(前年同四半期は営業損失5百万円)となりました。」
キャラクター・ファンシー事業では、オリジナル商品の売上構成比率上昇により商品構成に伴う利益率低下が緩和され、営業損失から営業利益へ転換した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「営業利益については商品構成の変化による利益率の低下を余儀なくされ39百万円(前期比31.5%減)に留まりました。」
キャラクター・ファンシー事業で商品構成の変化による利益率低下が続き、営業利益は前期比31.5%減となった。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「利益面では商品構成の変化による利益率の低下により営業損失5百万円(前年同四半期は17百万円の営業損失)となりました。」
キャラクター・ファンシー事業では、商品構成の変化による利益率低下が引き続き営業損失の要因として記載されている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「キャラクターエンタテインメント事業におきましては、「星のカービィ」「ドラえもん」「シャクレルプラネット」「忠犬もちしば」等の定番キャラクターは堅調に推移しておりますが、商品構成の変化による利益率低下などを受けた結果、売上高2,271百万円(前年同期比5.3%減)、営業利益268百万円(前年同期比29.3%減)となりました。」
商品構成の変化による利益率低下が第2四半期累計でも継続し、キャラクターエンタテインメント事業の売上高・営業利益が前年同期を下回った。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「キャラクターエンタテインメント事業におきましては、「星のカービィ」「ドラえもん」「シャクレルプラネット」「忠犬もちしば」等の定番キャラクターが一定の売上を維持しておりますが、商品構成の変化による利益率低下などを受けた結果、売上高1,056百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益97百万円(前年同期比37.9%減)となりました。」
商品構成の変化による利益率低下が実際の減収減益要因として初めて明示されている。