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日本エム・ディ・エム(7600)・リスク顕在化

仕入先契約・製造工場の問題による供給停止リスク

FY2016に初出。16回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載は2026-07-30。

16記載
11年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2017対処FY2022-Q1 – FY20242016: 120162017: 120172018: 020182019: 020192020: 420202021: 220212022: 020222023: 220232024: 120242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
外部生産委託先の供給能力・操業停止リスク65社が書いているテーマ・逆風67社・追い風0社

日本エム・ディ・エムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。32社中10社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている65社のうち14社を表示しています。上の文は65社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-07-30顕在化決算

    「外部に製造委託している人工膝関節再置換製品 Balanced Knee System – Revision の一部コンポーネントで納期遅延が継続し、製品供給に制約が生じていることから獲得症例数が減少し、前年同四半期比で減少となりました。」

    外部委託コンポーネントの納期遅延と供給制約が当第1四半期にも継続し、米国TKAの症例数・売上減少に結び付いた。
  2. FY2026顕在化有価証券報告書

    「米国の人工膝関節分野では、外部に製造委託している人工膝関節再置換製品Balanced Knee System - Revisionの一部コンポーネントにおいて納期遅延が引き続き発生し、製品供給に制約が生じたことから、獲得症例数が減少し、人工膝関節置換術(TKA)全体の売上高は減少となりました。」

    外部委託コンポーネントの納期遅延が通期でも継続し、供給制約製品の症例数減少とTKA全体の売上減少に結び付いた。
  3. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「外部に製造委託している一部のコンポーネントで納期遅延が継続的に発生しており、Balanced Knee System - Revisionなど継続的に製品供給に制約を設けている製品の獲得症例数減により、人工膝関節置換術(TKA)全体で売上高は僅かながら減少しました。」

    外部委託コンポーネントの納期遅延が継続的に発生し、供給制約を設けている製品の症例数減少とTKA全体の売上減少に結び付いている。
  4. FY2024対処有価証券報告書

    「ODEV社の自社製造に関する部材調達先で問題が発生した場合や、他社からの調達商品の仕入・物流等が遅延または停止した場合、損益及び財政状態に影響を及ぼすリスクがありますので、部材調達先の多様化や自社製造の比率を高める対策を行っております。」

    供給停止リスクは継続して認識されているが、部材調達先の多様化と自社製造比率引上げという対策が明記されている。
  5. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「売上原価は、サプライチェーン上の問題を回避するために外部ベンダー活用を拡大したことや、インフレに伴う調達コストの上昇、更に、円安及び日本国内における償還価格の引下げの影響などにより、売上原価率が35.9%(前年同四半期は33.7%)となりました。」

    サプライチェーン上の問題を回避するため、外部ベンダー活用を拡大したと記載されている。供給面への対処が進められた一方、その結果として調達コスト上昇も記載されている。
  6. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「米国では前年同四半期と比較し、上半期に発生したサプライチェーンの問題が改善傾向にあり、中断していた新規顧客への製品供給を順次開始し顧客基盤を拡大したことや、既存顧客向け各種拡販施策の実行により獲得症例数が増加したことにより、米国の外部顧客への売上高(USドル)は前年同四半期比4.3%増と伸長し、円換算後では円安の影響により26.8%増の6,644百万円となりました。」

    上半期に発生した米国のサプライチェーン問題は改善傾向となり、中断していた新規顧客への製品供給が順次再開された。供給制約は低減したが、問題が完全に解消したとは記載されていない。
  7. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「骨接合材料分野は、「ASULOCK」の供給体制が回復したことなどから日本国内の売上高は前年同四半期比14.3%増の867百万円となりました。」

    ASULOCKについて供給体制の回復が記載され、供給停止・在庫不足リスクは前年度までの制約から低減した。
  8. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「なお「ASULOCK」は2020年7月から徐々に出荷制限を解除しており、医療機関からの需要に対し一定の制約はあるものの、その供給は回復傾向にあります。」

    ASULOCKは出荷制限の解除と供給回復傾向が引き続き記載されている一方、医療機関の需要に対する一定の供給制約も残っている。
  9. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「なお「ASULOCK」は7月から徐々に出荷制限を解除しており、需給ギャップは回復傾向にあります。」

    ASULOCKの在庫不足・出荷制限は継続しているが、7月から出荷制限の解除が進み、需給ギャップが回復傾向にあると記載された。
  10. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「また、「ASULOCK」は需要に供給が追い付かず在庫不足となり、医療機関への出荷制限が続いていることから、日本国内の売上高は前年同四半期比14.7%減の758百万円となりました。なお、同在庫不足問題は当下半期に解消する見込みです。」

    ASULOCKの在庫不足と医療機関への出荷制限が引き続き発生している。一方、会社は当下半期に問題が解消する見込みとしている。
  11. FY2020顕在化有価証券報告書

    「骨接合材料分野は、「ASULOCK」の売上が製造元の製造能力不足による在庫不足が解消されず、拡大する需要に応えられなかったものの、日本国内の売上高は前連結会計年度比4.5%増の3,760百万円と伸張しました。」

    ASULOCKについて、製造元の製造能力不足による在庫不足が通期でも解消されず、需要に応えられない供給リスクが継続して実現している。
  12. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「骨接合材料分野は、「OM Femoral Nail システムⅢ(製品名:ASULOCK)」の売上が在庫不足を生じながらも堅調に推移し、日本国内の売上高は前年同四半期比10.2%増の2,828百万円と伸張しました。」

    「OM Femoral Nail システムⅢ(ASULOCK)」について在庫不足が実際に発生したと記載され、供給面のリスクが具体化している。
  13. FY2017再掲有価証券報告書

    「ODEV社を除く他社との契約解消や仕入先の製造工場の問題などにより仕入が遅延または停止した場合、損益及び財政状態に影響を及ぼすことがあります。」

    他社との契約解消や仕入先工場の問題による供給停止リスクが同じ内容で再掲されている。
  14. FY2016初出有価証券報告書

    「ODEV社を除く他社との契約解消や仕入先の製造工場の問題などにより仕入が遅延または停止した場合、損益及び財政状態に影響を及ぼすことがあります。」

    他社製品の仕入依存に伴う契約・製造工場リスクを明示している。
一緒に動いた変遷

「借入金減少と自己資本比率の上昇」は、この変遷が動いた16回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

655555★123456
  1. ★この変遷
  2. 1借入金減少と自己資本比率の上昇6回
  3. 2製品不具合と競合による販売減少リスク5回
  4. 3米ドル建仕入と海外子会社換算による為替変動リスク5回
  5. 4インフレに伴う調達コスト上昇リスク5回
  6. 5成長領域における開発力・調達力の強化5回
  7. 6北米事業の拡大と海外トレード事業の開発5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本エム・ディ・エムの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-30の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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