借入金増加による負債負担
FY2017-Q1に初出。34回の記載のうち30回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026。
VTホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。10社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「有利子負債(百万円) 123,992 143,670 現金及び現金同等物(百万円) 14,643 13,565 ネット有利子負債(差引)(百万円) 109,349 130,105 親会社所有者帰属持分比率(%) 25.6 23.3」
有利子負債は1,239億92百万円から1,436億70百万円へ、ネット有利子負債は1,093億49百万円から1,301億5百万円へ増加し、親会社所有者帰属持分比率は25.6%から23.3%へ低下した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「負債合計は2,055億30百万円となり、前連結会計年度末1,974億93百万円と比較し80億37百万円増加いたしました。流動負債は1,354億23百万円となり、19億16百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(46億49百万円)等が増加したほか、営業債務及びその他の債務(31億56百万円)等が減少したことによるものであります。非流動負債は701億7百万円となり、61億20百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(58億2百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計が前期末比80億37百万円増加し、社債及び借入金も流動・非流動の双方で増加した。社債及び借入金の帳簿価額は前期末の708億84百万円から813億34百万円へ増加している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「有利子負債(百万円) 116,161 123,992 現金及び現金同等物(百万円) 13,483 14,643 ネット有利子負債(差引)(百万円) 102,678 109,349」
有利子負債は1,161億61百万円から1,239億92百万円へ、ネット有利子負債は1,026億78百万円から1,093億49百万円へ増加した。親会社所有者帰属持分比率も26.7%から25.6%へ低下した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「負債合計は1,957億61百万円となり、前連結会計年度末1,908億81百万円と比較し48億81百万円増加いたしました。流動負債は1,337億20百万円となり、5億98百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(21億78百万円)等が増加したほか、営業債務及びその他の債務(32億82百万円)等が減少したことによるものであります。非流動負債は620億41百万円となり、42億82百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(28億69百万円)、その他の金融負債(34億42百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計が前期末比48億81百万円増加し、社債及び借入金も流動・非流動の双方で増加した。借入金負担の増加が継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における社債及び借入金の残高は712億80百万円であります。」
社債及び借入金は前期末の613億33百万円から712億80百万円へ増加した。リース負債を含む有利子負債も1,161億61百万円、ネット有利子負債は1,026億78百万円となり、負債負担の増加が記載された。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「負債合計は1,841億41百万円となり、前連結会計年度末1,570億93百万円と比較し270億48百万円増加いたしました。流動負債は1,219億2百万円となり、122億82百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(110億1百万円)、営業債務及びその他の債務(26億44百万円)等が増加したことによるものであります。非流動負債は622億39百万円となり、147億66百万円増加いたしました。これは主にその他の金融負債(64億47百万円)、社債及び借入金(50億53百万円)、繰延税金負債(31億73百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計が前期末比270億48百万円増加し、社債及び借入金は流動・非流動合計で773億87百万円となった。借入金負担の増加が続いている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は1,775億77百万円となり、前連結会計年度末1,570億93百万円と比較し204億84百万円増加いたしました。流動負債は1,203億45百万円となり、107億25百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(85億5百万円)、営業債務及びその他の債務(9億6百万円)、その他の金融負債(9億24百万円)等が増加したことによるものであります。非流動負債は572億32百万円となり、97億60百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(46億26百万円)、その他の金融負債(34億93百万円)、繰延税金負債(14億74百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計が前期末比204億84百万円増加し、社債及び借入金も流動・非流動の双方で増加した。社債及び借入金の帳簿価額は合計744億64百万円となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「負債合計は1,649億74百万円となり、前連結会計年度末1,570億93百万円と比較し78億81百万円増加いたしました。流動負債は1,155億52百万円となり、59億32百万円増加いたしました。これは主に未払法人所得税等(8億73百万円)、営業債務及びその他の債務(7億4百万円)等が減少したほか、社債及び借入金(76億65百万円)等が増加したことによるものであります。非流動負債は494億22百万円となり、19億50百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(11億71百万円)、その他の金融負債(7億97百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計が前期末比78億81百万円増加し、流動負債の社債及び借入金は76億65百万円、非流動負債の社債及び借入金は11億71百万円増加した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「負債合計は1,476億84百万円となり、前連結会計年度末1,311億15百万円と比較し165億69百万円増加いたしました。流動負債は1,024億87百万円となり、142億75百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(148億42百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計は前期末比165億69百万円増加し、流動負債の社債及び借入金も148億42百万円増加した。社債及び借入金の帳簿価額は流動・非流動合計で625億15百万円となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は1,351億28百万円となり、前連結会計年度末1,311億15百万円と比較し40億13百万円増加いたしました。流動負債は910億40百万円となり、28億28百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(49億46百万円)等が増加したほか、未払法人所得税等(7億6百万円)、その他の流動負債(8億33百万円)等が減少したことによるものであります。」
負債合計は前期末比40億13百万円増加し、流動負債の社債及び借入金も49億46百万円増加した。社債及び借入金の帳簿価額は流動・非流動合計で515億82百万円となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は863億74百万円となり、18億38百万円減少いたしました。これは主に未払法人所得税等(16億43百万円)、営業債務及びその他の債務(13億37百万円)等が減少したほか、社債及び借入金(34億18百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計は減少した一方、流動負債の社債及び借入金は34億18百万円増加し、社債及び借入金合計も463億1百万円から494億40百万円へ増加した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「負債合計は1,284億83百万円となり、前連結会計年度末1,286億89百万円と比較し2億6百万円減少いたしました。流動負債は831億32百万円となり、24億46百万円減少いたしました。これは主に営業債務及びその他の債務(97億36百万円)、契約負債(21億94百万円)等が減少したほか、社債及び借入金(95億2百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計はわずかに減少したものの、流動負債の社債及び借入金は95億2百万円増加し、借入金負担の増加が続いている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は1,267億78百万円となり、前連結会計年度末1,286億89百万円と比較し19億10百万円減少いたしました。流動負債は806億74百万円となり、49億4百万円減少いたしました。これは主に営業債務及びその他の債務(104億84百万円)、契約負債(21億53百万円)等が減少したほか、社債及び借入金(71億1百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計は減少したものの、社債及び借入金は前期末比71億1百万円増加し、借入金負担の増加が続いている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は814億76百万円となり、41億1百万円減少いたしました。これは主に営業債務及びその他の債務(85億30百万円)、契約負債(30億85百万円)等が減少したほか、社債及び借入金(76億65百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計は13億71百万円減少した一方、流動負債の社債及び借入金は76億65百万円増加し、有利子負債の増加が続いている。 - FY2021対処有価証券報告書
「有利子負債(百万円) 79,404 74,875 現金及び現金同等物(百万円) 9,490 9,195 ネット有利子負債(差引)(百万円) 69,914 65,680」
有利子負債は前期末の794億4百万円から748億75百万円へ、ネット有利子負債は699億14百万円から656億80百万円へ減少した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「負債合計は1,244億91百万円となり、前連結会計年度末1,272億7百万円と比較し27億15百万円減少いたしました。流動負債は808億61百万円となり、92億99百万円減少いたしました。これは主に社債及び借入金(17億87百万円)、営業債務及びその他の債務(85億11百万円)等が減少したほか、契約負債(11億36百万円)等が増加したことによるものであります。非流動負債は436億30百万円となり、65億83百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(79億96百万円)等が増加したほか、その他の金融負債(16億13百万円)等が減少したことによるものであります。」
負債合計は減少したが、非流動負債の社債及び借入金が79億96百万円増加し、社債及び借入金総額は前期末の460億80百万円から522億90百万円へ増加している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「流動負債は828億7百万円となり、73億53百万円減少いたしました。これは主に営業債務及びその他の債務(93億85百万円)等が減少したほか、社債及び借入金(8億35百万円)等が増加したことによるものであります。非流動負債は404億60百万円となり、34億13百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(50億42百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計は減少したが、流動負債の社債及び借入金が8億35百万円、非流動負債の社債及び借入金が50億42百万円増加した。有利子負債残高は前期末の460億80百万円から519億57百万円へ増加している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は827億39百万円となり、74億22百万円減少いたしました。これは主に営業債務及びその他の債務(92億3百万円)等が減少したほか、社債及び借入金(27億24百万円)等が増加したことによるものであります。非流動負債は386億12百万円となり、15億65百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(18億45百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計は減少した一方、流動負債・非流動負債の社債及び借入金はそれぞれ27億24百万円、18億45百万円増加した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「有利子負債(百万円) 46,620 79,404 現金及び現金同等物(百万円) 7,514 9,490 ネット有利子負債(差引)(百万円) 39,105 69,914」
有利子負債は前期末の466億20百万円から794億4百万円へ、ネット有利子負債は391億5百万円から699億14百万円へ増加した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は1,159億56百万円となり、前連結会計年度末980億11百万円と比較し179億45百万円増加いたしました。」
負債合計は前連結会計年度末比179億45百万円増加した。IFRS第16号の適用に伴うリース負債の増加に加え、社債及び借入金も58億88百万円増加している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「負債合計は1,141億97百万円となり、前連結会計年度末980億11百万円と比較し161億86百万円増加いたしました。流動負債は817億98百万円となり、31億15百万円増加いたしました。これは主に社債及び借入金(90億45百万円)等が増加したほか、営業債務及びその他の債務(61億90百万円)等が減少したことによるものであります。」
負債合計は前連結会計年度末比161億86百万円増加し、社債及び借入金も90億45百万円増加した。IFRS第16号の適用に伴うリース負債の増加も負債増加要因として記載されている。 - FY2019対処有価証券報告書
「当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ38億67百万円減少し980億11百万円となりました。」
負債合計は前連結会計年度末から38億67百万円減少した。また、社債及び借入金も流動・非流動合計で減少している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「負債合計は911億54百万円となり、前連結会計年度末954億72百万円と比較し43億17百万円減少いたしました。流動負債は718億86百万円となり、34億54百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金(97億54百万円)等が減少した一方で、短期借入金(75億85百万円)等が増加したことによるものであります。固定負債は192億68百万円となり、8億62百万円減少いたしました。これは主に長期借入金(6億61百万円)等が減少したことによるものであります。」
負債合計と長期借入金は減少した一方、短期借入金は75億85百万円増加しており、短期借入金の増加が続いている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は953億40百万円となり、前連結会計年度末954億72百万円と比較し1億31百万円減少いたしました。流動負債は754億70百万円となり、1億29百万円増加いたしました。固定負債は198億70百万円となり、2億60百万円減少いたしました。これは主にリース債務(4億72百万円)等が減少した一方で、長期借入金(1億49百万円)等が増加したことによるものであります。」
負債合計はわずかに減少したが、流動負債は増加し、長期借入金も1億49百万円増加した。短期借入金は前期末の182億70百万円から207億70百万円に増加している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「負債合計は942億32百万円となり、前連結会計年度末954億72百万円と比較し12億40百万円減少いたしました。流動負債は749億72百万円となり、3億68百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金(98億37百万円)等が減少したほか、短期借入金(84億30百万円)等が増加したことによるものであります。固定負債は192億59百万円となり、8億71百万円減少いたしました。これは主に長期借入金(3億52百万円)等が減少したことによるものであります。」
負債合計と長期借入金は減少した一方、短期借入金は84億30百万円増加しており、借入金の短期化・増加が続いている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「負債合計は931億24百万円となり、前連結会計年度末838億51百万円と比較し92億73百万円増加いたしました。流動負債は697億83百万円となり、76億92百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(60億82百万円)等が増加したことによるものであります。固定負債は233億40百万円となり、15億81百万円増加いたしました。これは主に長期借入金(12億64百万円)の増加によるものであります。」
負債合計が前期末比92億73百万円増加し、短期借入金・長期借入金も増加したと記載している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は902億56百万円となり、前連結会計年度末838億51百万円と比較し64億5百万円増加いたしました。流動負債は680億31百万円となり、59億39百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(41億51百万円)等が増加したことによるものであります。固定負債は222億24百万円となり、4億65百万円増加いたしました。これは主に長期借入金(2億21百万円)の増加等によるものであります。」
負債合計が前期末比64億5百万円増加し、短期借入金・長期借入金も増加したと記載している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「負債合計は841億11百万円となり、前連結会計年度末838億51百万円と比較し2億60百万円増加いたしました。流動負債は629億12百万円となり、8億20百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(49億27百万円)の増加及び支払手形及び買掛金(47億17百万円)の減少等によるものであります。」
負債合計は前期末比2億60百万円増加し、流動負債では短期借入金が49億27百万円増加したと記載している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(A)36,670百万円、総資産額(B)121,493百万円、有利子負債依存度(A/B)30.2%」
有利子負債残高は前期の283億41百万円から366億70百万円へ、依存度は29.8%から30.2%へ増加している。一方で、会社は有利子負債依存度が中期的に減少傾向と説明している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「負債合計は801億円となり、前連結会計年度末602億81百万円と比較し198億18百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金(23億34百万円)、短期借入金(77億33百万円)、リース債務(16億45百万円)の増加等によるものであります。固定負債は228億13百万円となり、74億66百万円増加いたしました。これは主に長期借入金(53億45百万円)の増加によるものであります。」
負債合計が前連結会計年度末比198億18百万円増加し、短期借入金・長期借入金等も増加したと記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「負債合計は702億29百万円となり、前連結会計年度末602億81百万円と比較し99億48百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(43億75百万円)、リース債務(12億74百万円)、長期借入金(32億77百万円)の増加等によるものであります。」
短期借入金・長期借入金等の増加により負債合計が前連結会計年度末から増加した状況を再掲している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「これは主に短期借入金(96億37百万円)の増加及び支払手形及び買掛金(28億16百万円)の減少等によるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末から96億37百万円増加し、負債合計も94億6百万円増加している。