商社・メーカー両面での医療機器事業
FY2016に初出。32回の記載のうち22回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-07-30。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「メーカー機能と商社機能の両方からなるハイブリッド型のビジネスモデルと全国規模の自社販売網を有していることが当社グループの特長であり、業界内でユニークなポジションを確立しています。」
メーカー機能と商社機能を組み合わせるハイブリッド型ビジネスモデルを改めて経営方針の中核に位置付け、自社製品・仕入商品の選択的な組み合わせによるポートフォリオ構築を再確認した。 - 2026-05-07再掲決算
「当社グループは自社の特徴であるメーカーと商社の「ハイブリッド型ビジネスモデル」を最大限に活用し、市場のニーズをいち早く製品ラインナップに組み込むことで、変化の激しい事業環境においても持続的な成長と収益性の確保を目指してまいります。」
メーカー機能と商社機能を組み合わせるハイブリッド型ビジネスモデルを改めて明示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループは、自社製品と仕入商品を戦略的かつ選択的に組み合わせることで、柔軟で強靭なプロダクト・ポートフォリオを構築し、医療機器業界の中で差別化を図っています。」
メーカー機能と商社機能を組み合わせたハイブリッド型ビジネスモデルと、プロダクト・ポートフォリオによる差別化を改めて経営方針として示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社グループは、メーカーと商社の2つの機能を併せ持つ強みを活かし、柔軟かつ強靭なプロダクト・ポートフォリオを構築することで、これに取り組んでいます。」
メーカー機能と商社機能を組み合わせ、プロダクト・ポートフォリオを構築する事業モデルを再確認している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社は、商社とメーカーという2つの機能を併せ持つ、業界内でもユニークなビジネスモデルを確立しております。このビジネスモデルをさらに強化することで、真に価値のある医療機器をタイムリーに医療現場に提供し続けることが可能となり、健康社会の実現に貢献することができると考えております。」
商社機能とメーカー機能を併せ持つ事業モデルを経営理念の実現手段として再確認し、両機能のさらなる強化を掲げている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「ペースメーカの販売数量は、計画をやや下回ったものの、リードの留置を補助するSSPC(サイト・セレクティブ・ペーシング・カテーテル)を新規に導入する等の施策の効果が一定程度あったことから、前年同期並みを確保しました。」
競合他社の新製品・低価格戦略の影響下で、SSPCを新規導入する施策によりペースメーカ販売数量を前年同期並みに確保した。 - FY2022前進有価証券報告書
「2019年9月にリズムディバイス製品の取引先をボストン・サイエンティフィック社に切り替えることで製品ポートフォリオの強化を図るとともに、2022年4月には、ボストン・サイエンティフィックジャパン社の営業人員の当社への転籍により、販売体制を一本化することで営業力の強化を行いました。」
海外メーカー製品の導入に加え、ボストン・サイエンティフィックジャパン社の営業人員転籍により販売体制を一本化し、商社機能の営業基盤を具体的に強化した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「人工血管関連におきましては、外科的な治療に用いる自社製品の人工血管「J Graft(ジェイグラフト)」シリーズ及びオンリーワン製品でもあるオープンステントグラフト「FROZENIX(フローゼニクス)」の販売が堅調に推移いたしました。一方、経皮的な治療に用いる腹部用ステントグラフト「AFX2ステントグラフトシステム」につきましては、上期に症例の延期等による影響があったものの、感染状況が緩和した9月以降は堅調に推移したことから、売上高は前年同期並みの水準となりました。2021年10月から販売を開始した新商品の「Alto(アルト)」と併せて今後一層の拡販に努めてまいります。」
自社製人工血管・FROZENIX・AFX2に加え、2021年10月販売開始のAltoを展開し、商品ラインアップの拡充と拡販段階への進展を記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「なお、2021年10月より腹部用ステントグラフトの新商品である「Alto(アルト)」の一部施設における限定販売を開始しておりますので、早期の本格導入に向けて取り組んでまいります。」
腹部用ステントグラフトの新商品Altoについて、一部施設での限定販売を開始し、本格導入に向けた段階へ進んだ。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「販売実績といたしましては、リズムディバイスにおきまして、ペースメーカ関連商品等の寄与により、売上高が前年同期に比べて増加いたしました。EP/アブレーションにおきましては、心房細動のアブレーション治療の症例数が回復したこと、また、特に前年同期は新型コロナウイルスの影響により症例数が大きく減少していたことから、前年同期に比べ売上高が大幅に伸長いたしました。」
ペースメーカ関連商品の寄与に加え、EP/アブレーションで症例数の回復を受けて売上高が大幅に伸長し、商社・メーカー双方の商品展開が業績に反映された。 - FY2021前進有価証券報告書
「今後は、リズムディバイス、EP/アブレーションの両領域において、より専門的なサービスの提供が可能な営業体制を確立するとともに、販売効率のさらなる向上に取り組んでまいります。」
商社・メーカー両面の事業モデルを前提に、リズムディバイスとEP/アブレーションで専門性の高い営業体制を確立し、販売効率を高める施策を明示した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「リズムディバイスにおきまして、2019年9月より全面的に販売を開始したボストン・サイエンティフィック社(以下、「BSC社」という。)製CRM関連商品の寄与により、前年同期に比べ売上高が大幅に増加いたしました。」
BSC社製CRM関連商品の全面販売が引き続きリズムディバイスの増収に寄与した。また、ACCOLADEの販売増加やHeartLogicを備えたCRT-Dの拡販にも取り組んでいる。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、頻脈の治療に用いられるICD関連におきましては、ICD(植込み型除細動器)及びCRT-D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)の販売数量が、旧取引先製品を取り扱っていた2019年8月までに比べ大幅に増加したことにより、売上高が伸長いたしました。なお、CRT-Dにつきましては、2020年10月に導入した、独自の患者モニタリング機能である「HeartLogic(ハートロジック)」を訴求することでさらなる拡販に努めてまいります。」
BSC社製CRM関連商品の全面販売によるICD・CRT-Dの販売数量増加が売上高に反映され、さらに2020年10月導入のHeartLogicを用いた拡販施策が加わった。 - FY2020再掲有価証券報告書
「心臓循環器領域を主要な事業領域として、患者様や医療現場が求める優れた医療機器について、メーカーとして自ら開発・製造するとともに、専門商社として、海外メーカー等の先進的な医療機器をいち早く国内へ導入することにより、経営理念の実現に向けて取り組んでおります。」
自社開発・製造を担うメーカー機能と、海外先進機器を国内導入する商社機能を兼ね備える事業モデルを再確認している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「2019年9月からは、心臓ペースメーカ等を含む同社製のCRM(心調律管理)関連商品につきましても全面的に販売を開始したことから、大幅に売上高が増加いたしました。」
BSC社製CRM関連商品の全面販売を開始した効果により、リズムディバイス売上高は前年同期比86.3%増の85億2千1百万円となった。商社機能の展開が販売実績に反映された。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、リズムディバイスにおきまして、2019年4月に先行的に販売を開始したボストン・サイエンティフィック社(以下、「BSC社」という。)製のS-ICD(完全皮下植込み型除細動器)が売上増に寄与いたしました。また、2019年9月には、心臓ペースメーカ等の他のCRM(心調律管理)関連製品についても、旧取引先の製品から同社製品への切り替えが完了し、全面的な販売を開始いたしました。」
S-ICDの先行販売に続き、2019年9月にCRM関連製品の旧取引先からBSC社製品への切替えを完了し、全面販売を開始した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、リズムディバイスにおきまして、2019年4月に先行的に販売を開始したボストン・サイエンティフィック社製のS-ICD(完全皮下植込み型除細動器)が売上増に寄与いたしました。」
海外メーカー製品の導入では、S-ICDを2019年4月に先行販売し、2019年9月からのCRM関連製品の全面販売開始に向けた体制づくりを進めている。商社機能の展開が具体化した。 - FY2019前進有価証券報告書
「こうした競争環境の下、当社といたしましては、海外の先端的な医療機器メーカーの製品を、日本国内へ導入し販売する商社としての機能と、医療現場のニーズを反映した自社製品の開発及び製造を行うメーカーとしての機能をともに強化することで、競争力を高めてまいりました。」
商社機能とメーカー機能の双方を強化する方針を継続し、ボストン・サイエンティフィック社とのCRM関連製品契約、マレーシア工場建設、小山ファクトリー第2棟建設など、具体的な事業基盤強化へ展開している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、2018年4月に行われた医療機器の公定価格である保険償還価格の改定による影響があったほか、仕入先の変更を公表したことに伴い、リズムディバイスにおいて既存品の販売が減少したものの、その他の品目区分におきましては、自社製品や新たに取り扱いを開始した新商品の寄与により、前年同期に比べ売上高が増加いたしました。以上により、当第3四半期連結累計期間の売上高は337億5千7百万円(前年同期比8.4%増)となりました。」
リズムディバイスでは既存品が減少した一方、EP/アブレーション、外科関連、インターベンションで自社製品や新商品が寄与し、四半期累計売上高は前年同期比8.4%増となった。Orsiroの販売数量増加やOptoWireの販売開始も進展した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、本年4月に行われた医療機器の公定価格である保険償還価格の改定において、当社の取扱商品の全般にわたり、価格が引き下げられたことによる影響があったものの、症例数の増加を背景とした既存商品の販売数量の増加や、新たに導入した新商品が寄与したこと等により、価格引下げの影響を吸収し、増収となりました。」
価格引下げの影響下でも既存商品の数量増加と新商品が寄与し、売上高は222億6千5百万円、前年同期比9.9%増となった。HeartLight、Orsiro、AFX2等の新商品・既存商品の展開も進んでいる。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、本年4月に行われた保険償還価格の改定によって、当社の取扱商品の全般にわたって価格が引き下げられたものの、既存品の販売数量の増加や、新商品の導入によって価格引下げの影響を吸収し、増収となりました。」
価格引下げ環境下でも、既存品の数量増加と新商品の導入により増収を確保した。売上高は110億5千7百万円、前年同期比8.1%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「このような市場環境の中、当社といたしましては、既存商品の販売に注力するとともに、商社機能におきまして、海外の優れた医療機器の国内導入に向けた準備を進め、昨年7月には内視鏡アブレーションシステムの薬事承認を取得し、本年7月の販売開始を予定しているほか、本年3月には薬剤溶出型冠動脈ステントの販売を開始いたしました。また、メーカー機能におきましては、自社製品技術を応用して開発した大腸ステントの上市を通じて、当社にとって新領域となる消化器領域への参入を果たすなど、新たな取り組みを進めてまいりました。」
HeartLightの薬事承認取得・販売開始計画、Orsiroの販売開始、大腸ステント上市による消化器領域参入を実施し、商社・メーカー双方の事業展開が具体化した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、リズムディバイスにおきましてMRI(磁気共鳴画像)検査に対応した心臓ペースメーカが伸長したほか、自社製品を主に扱うEP/アブレーションにおきましても、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加を背景として、オンリーワン製品をはじめとする心房細動治療の関連商品が引き続き伸長いたしました。また、外科関連におきましても、腹部用ステントグラフトの一層の普及が進んだほか、オンリーワン製品であるオープンステントグラフトも引き続き伸長いたしました。さらにインターベンションにおきましては、末梢用のバルーンカテーテルや心房中隔欠損閉鎖器具が堅調に推移いたしました。」
MRI対応ペースメーカ、心房細動治療関連商品、腹部用・オープンステントグラフト、末梢用バルーンカテーテル等の複数領域で販売が伸長し、四半期累計売上高は前年同期比14.3%増となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、リズムディバイスにおきましてMRI(磁気共鳴画像)検査に対応した心臓ペースメーカが伸長したほか、自社製品を主に扱うEP/アブレーションにおきましても、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加が続いていることから、オンリーワン製品をはじめとする心房細動治療の関連商品が伸長いたしました。また、外科関連におきましても、昨年1月に新規参入した腹部用ステントグラフトやオンリーワン製品であるオープンステントグラフトが引き続き高い水準で成長いたしました。さらにインターベンションにおきましては、貫通用カテーテルや心房中隔欠損閉鎖器具が堅調に推移いたしました。」
MRI対応ペースメーカ、心房細動治療関連商品、腹部用ステントグラフト、オープンステントグラフト、貫通用カテーテル等が伸長・堅調に推移し、四半期累計売上高は202億6千7百万円、前年同期比13.4%増となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の販売実績といたしましては、リズムディバイスにおきまして、昨年3月に導入したMRI(磁気共鳴画像)検査に対応した心臓ペースメーカが伸長いたしました。また、EP/アブレーションにおきましては、心房細動のアブレーション治療の症例数が引き続き高い伸びを示していることを背景として、オンリーワン製品をはじめとする心房細動治療の関連商品が伸長いたしました。また、外科関連におきましては、昨年1月に新規参入した腹部用ステントグラフトのほか、オンリーワン製品であるオープンステントグラフトが好調に推移し、売上増に寄与いたしました。以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は102億2千8百万円(前年同期比14.9%増)となりました。」
MRI対応ペースメーカ、心房細動治療関連商品、腹部用ステントグラフトおよびオープンステントグラフトの販売が伸長し、商社・メーカー双方の商品展開による四半期売上高が前年同期比14.9%増となった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社といたしましては、このような市場環境に対応するために、海外の優れた医療機器を国内へ導入する商社としての機能と、日本の医療現場のニーズを迅速に反映した製品を開発できるメーカーとしての機能の双方を活用することで、最新最適な医療機器の提供に努めてまいりました。」
海外製品を導入する商社機能と、医療現場のニーズを反映した自社製品を開発するメーカー機能の両立を改めて示している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「こうした中、リズムディバイスにおきまして、昨年3月に導入した全身のMRI(磁気共鳴画像)検査に対応した心臓ペースメーカの寄与により、売上高の回復が続いているほか、主に自社製品を扱うEP/アブレーションにおきまして、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加を受けて、オンリーワン商品をはじめとする心房細動治療の関連商品が伸長いたしました。さらに、外科関連におきましては、昨年1月に新規参入した腹部用のステントグラフトが売上高の増加に寄与いたしました。以上により、当第3四半期連結累計期間の売上高は、272億6千4百万円(前年同時期比25.6%増)となりました。」
MRI対応ペースメーカ、心房細動治療関連商品、腹部用ステントグラフトの寄与が続き、四半期累計売上高は前年同時期比25.6%増となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「こうした中、リズムディバイスにおきましては、本年3月に導入した全身のMRI(磁気共鳴画像)検査に対応した心臓ペースメーカの販売数量が順調に増加したほか、主に自社製品を扱うEP/アブレーションにおきましては、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加を受けて、オンリーワン商品をはじめとする心房細動治療の関連商品が伸長いたしました。」
MRI対応ペースメーカの販売増加や、自社製品を中心とするEP/アブレーション関連商品の伸長により、メーカー・商社両面の事業展開が進展している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「また、ステントグラフトにつきましては、従来から扱う胸部用の商品に加えて、本年1月より、「AFXステントグラフトシステム」を導入し、新たに腹部領域へ参入したことから前年同期に比べて売上高は増加いたしました。」
既存の取扱領域に加え、腹部用ステントグラフトを導入して新領域へ参入した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、新商品の導入において、商社およびメーカーの両面から注力しております。」
海外メーカー製品の国内導入と、自社製品の開発・提供を両輪とする事業モデルを示している。