厚生年金基金の積立不足
FY2017に初出。12回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
日本ライフラインがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
厚生年金基金の積立不足リスクについて、重要な変更がないと開示している。 - FY2023対処有価証券報告書
「年金資産の額 182,141百万円 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 151,351百万円 差引額 30,789百万円」
厚生年金基金の差引額は30,789百万円のプラスとなり、前年度の16,577百万円から積立状況が改善した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「差引額 773百万円」
厚生年金基金の差引額はプラスを維持しているものの、前年度の5,223百万円から773百万円へ縮小した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「年金資産の額 157,063百万円 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 151,840百万円 差引額 5,223百万円」
厚生年金基金の差引額はプラスを維持しているが、前年度の19,073百万円から5,223百万円へ縮小した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
厚生年金基金の積立不足リスクについて、重要な変更はないと開示している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
厚生年金基金の積立不足リスクについて、重要な変更はないと開示している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
厚生年金基金の積立不足リスクについて、重要な変更はないと開示している。 - FY2019対処有価証券報告書
「年金資産の額 531,843百万円 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 512,770百万円 差引額 19,073百万円」
厚生年金基金の差引額は、前年度の2,074百万円から当年度19,073百万円へ増加し、積立不足ではなくプラスの差引額となった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
厚生年金基金の積立不足リスクについて重要な変更がないと開示している。 - FY2018対処有価証券報告書
「年金資産の額 549,912百万円 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 547,838百万円 差引額 2,074百万円」
厚生年金基金の積立状況は、前年度の差引不足額6,243百万円から、当年度は差引額2,074百万円のプラスに転じた。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
厚生年金基金の積立不足リスクについて重要な変更がない扱いとなっている。 - FY2017初出有価証券報告書
「年金資産の額 531,916百万円 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 538,160百万円 差引不足額 △6,243百万円」
複数事業主制度である厚生年金基金について、平成29年3月末時点の積立不足6,243百万円と、当社の特別掛金59百万円を記載している。