在庫圧縮による在庫処分の減少
FY2017-Q3に初出。11回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載は2026-08-10。
ハピネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。55社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- 2026-08-10悪化決算説明資料
「在庫処分損 当期416百万円、前期163百万円含む」
在庫処分損の記載額が前年同期の163百万円から当期416百万円へ増加している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、研究開発費として106百万円計上しております。」
在庫施策の関連指標ではなく、棚卸資産評価損は979百万円となり、前期720百万円から増加した。 - 2026-05-14悪化決算説明資料
「在庫処分損 当期1,981百万円、前期1,584百万円含む」
在庫処分損は前期1,584百万円から当期1,981百万円へ増加しており、在庫処分の減少という経過からは後退が示されている。 - FY2025棚卸資産評価損失の増加有価証券報告書
「売上原価に含まれる棚卸資産評価損の金額は、当連結会計年度720百万円であります。」
適正在庫の維持・在庫圧縮という施策が継続する一方、当期の棚卸資産評価損は720百万円となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「利益面につきましては、滞留在庫の評価損失の抑制や、比較的利益率の高い自社企画グッズの販売が好調に推移したことなどにより、前年同期を大幅に上回りました。」
滞留在庫の評価損失を抑制し、自社企画グッズの販売好調とともに映像音楽事業の利益改善につなげている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「利益面につきましても、適正在庫の維持に努めたことによる在庫評価損失の減少により、前年同期を大幅に上回りました。」
適正在庫の維持により在庫評価損失が減少し、映像音楽事業の利益が前年同期を大幅に上回ったと説明している。 - FY2023前進有価証券報告書
「適正在庫の維持に努めたことによる在庫評価損失の減少により、前期を大幅に上回りました。」
適正在庫の維持により、棚卸資産評価損が前期846百万円から481百万円へ減少し、玩具事業の利益改善につながった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「利益面につきましても、当社の最大の商戦期であるクリスマス商戦において適正在庫の維持に努め、在庫の評価損失が減少したことにより、前年同期を上回りました。」
クリスマス商戦における適正在庫の維持により、玩具事業の在庫評価損失が減少し、利益面が前年同期を上回った。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「営業利益、経常利益につきましても、適正在庫の維持により在庫の評価損失が減少したことや、販売費及び一般管理費の抑制により、前年同期を上回りました。」
適正在庫の維持により在庫評価損失が減少し、販売費及び一般管理費の抑制とともに営業利益・経常利益の前年同期超過につながった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「利益面につきましては、適正在庫の維持に努めたことによる在庫処分の減少や、利益率の高い独占流通作品の販売を推進した結果、営業利益では前期を上回りました。」
適正在庫の維持と在庫処分の減少を通期の利益改善要因として再確認している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「在庫圧縮に努めたことによる在庫処分の減少によって利益面における改善が見られた」
在庫圧縮を具体的な運営施策として進め、その結果として在庫処分が減少し、利益面の改善が見られたと説明している。