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ハピネット(7552)・リスク悪化

流通在庫の過多と適正化未達リスク

FY2019に初出。23回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載は2026-08-10。

23記載
8年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2021-Q2 – FY2022その他FY2023 – FY2025-H1悪化FY2025 – 2026-08-102019: 120192020: 320202021: 320212022: 320222023: 320232024: 220242025: 220252026: 62026
同じテーマの他社
滞留・欠品を伴う在庫管理リスク61社が書いているテーマ・逆風62社・追い風2社

ハピネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。39社中14社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに12社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている61社のうち14社を表示しています。上の文は61社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「棚卸資産 8,160 8,689」

    棚卸資産残高は前期末81億60百万円から86億89百万円へ増加し、過剰在庫リスクが残る状態を開示している。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「これは主に、受取手形及び売掛金の増加88億3千2百万円、棚卸資産の増加24億7百万円、電子記録債権の増加24億6百万円及び、現金及び預金の減少44億3千6百万円によるものであります。」

    棚卸資産は前期末の81億60百万円から105億67百万円へ増加し、流通在庫の残高拡大と営業キャッシュ・フローのマイナス14億88百万円が示されている。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「当社グループは、主に中間流通としての機能を果たしているため棚卸資産が多い傾向にあります。各事業における需要予測、流通在庫の適正化が順調に進捗しない場合、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    棚卸資産残高は前期の7,706百万円から8,160百万円へ増加し、過剰在庫リスクが残る状態を開示している。
  4. FY2025-H1棚卸資産残高の増加有価証券報告書

    「棚卸資産 7,706 9,422」

    棚卸資産は2024年3月末の77億6百万円から2024年9月末には94億22百万円へ増加し、流通在庫残高が中間期に拡大した。
  5. FY2024-Q3棚卸資産残高の増加有価証券報告書

    「棚卸資産 7,480 11,160」

    棚卸資産は2023年3月末の74億80百万円から2023年12月末には111億60百万円へ増加し、流通在庫の残高がさらに拡大している。
  6. FY2024-Q2棚卸資産残高の増加有価証券報告書

    「棚卸資産 7,480 9,629」

    棚卸資産は2023年3月末の74億80百万円から2023年9月末には96億29百万円へ増加し、流通在庫の残高が拡大している。
  7. FY2023在庫残高増加と評価損減少の併存有価証券報告書

    「当社グループは、主に中間流通としての機能を果たしているため棚卸資産が多い傾向にあります。各事業における需要予測、流通在庫の適正化が順調に進捗しない場合、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    期末棚卸資産は6383百万円から7480百万円へ増加した一方、棚卸資産評価損は846百万円から481百万円へ減少し、在庫リスクの状況は一方向ではない。
  8. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「映像音楽事業につきましては、前年同期と比較して大きなヒット商品に恵まれず、特に映像パッケージの販売が苦戦し、売上高は前年同期を下回りました。利益面につきましても、滞留在庫の評価損失や当社出資映像作品の作品投資損失が発生したことにより、前年同期を大幅に下回りました。」

    映像音楽事業で滞留在庫の評価損失が発生し、流通在庫の適正化に関するリスクが利益下押し要因として継続して現れている。
  9. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「映像音楽事業につきましては、前年同期と比較して大きなヒット商品に恵まれなかったことに加え、滞留在庫の評価損失や当社出資映像作品の興行が低調に推移したことによる作品投資損失が発生し、売上高、利益面ともに前年同期を下回りました。」

    滞留在庫の評価損失が映像音楽事業で実際に発生し、棚卸資産の適正化に関するリスクが利益下押し要因として継続して現れている。
  10. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「利益面につきましては、滞留在庫の評価損失及び当社出資映像作品の投資損失が発生したことにより、前年同期を下回りました。」

    棚卸資産が前期末比22億94百万円増加する中、映像音楽事業では滞留在庫の評価損失が発生し、流通在庫の適正化に関するリスクが実績として現れている。
  11. FY2022対処有価証券報告書

    「当社グループは、主に中間流通業としての機能を果たしているため、棚卸資産が多い傾向であります。現在、各事業において需要予測精度を高め、流通在庫の適正化を推進しておりますが」

    需要予測精度の向上と流通在庫の適正化を引き続き進め、通期では棚卸資産が前期比で減少している。
  12. FY2021対処有価証券報告書

    「当連結会計年度においては売上高の伸長や在庫の評価損失の減少により、売上高経常利益率は1.7%(前期比0.7ポイント増)、ROEは6.7%(同3.4ポイント増)となりました。」

    在庫評価損失の減少が収益性指標の改善に寄与し、流通在庫の適正化に向けた対応が通期実績にも表れている。
  13. FY2021対処有価証券報告書

    「玩具事業でヒット商品があったことや、ビデオゲーム事業が巣ごもり需要を取り込み、引き続き好調に推移したことにより、売上高、利益面ともに前期を大幅に上回りました。…在庫の評価損失の減少により、売上高経常利益率は1.7%(前期比0.7ポイント増)」

    ヒット商品と需要取り込みに加え、在庫評価損失の減少により、流通在庫の適正化未達による利益圧迫は通期で緩和した。
  14. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「玩具事業につきましては、コンビニエンスストア向け商品が好調に推移したことや、バンダイの「鬼滅の刃DX 日輪刀」などのヒット商品があったこと、また2019年11月に株式会社イリサワの株式を取得(子会社化)し、模型玩具卸売事業に参入したことにより、売上高は好調に推移いたしました。利益面につきましても、売上高の好調による増益に加え、適正在庫の維持による在庫評価損失の減少などにより、前年同期を大幅に上回りました。」

    適正在庫の維持により玩具事業の在庫評価損失が減少し、流通在庫の適正化が利益改善につながったと説明している。
  15. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「利益面につきましても、適正在庫の維持に努め、在庫の評価損失が減少したことなどにより、前年同期を上回りました。」

    流通在庫の適正化に向けた取り組みにより、玩具事業の在庫評価損失が減少し、利益面が前年同期を上回った。
  16. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「アミューズメント事業につきましては、外出自粛や当社グループの取引先である商業施設の休業・営業時間短縮、インバウンド需要の低下などにより売上が減少したことに加え、滞留在庫の評価損失を計上したことにより、売上高、利益面ともに低調に推移いたしました。」

    流通在庫の適正化が進まない場合のリスクについて、アミューズメント事業で滞留在庫の評価損失が実際に発生し、利益を押し下げた。
  17. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「玩具事業につきましては、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」関連商品やトレーディングカードで「ポケモンカードゲーム」関連商品などのコンビニエンスストア向け商品が好調に推移し、売上高は前年同期を上回ったものの、最大の商戦期であります年末商戦において主力のキャラクター玩具が低調に推移し、在庫の評価損失が発生したことにより、利益面は前年同期を下回りました。」

    流通在庫の適正化が進まない場合のリスクについて、主力キャラクター玩具の低調に伴う在庫評価損失が実際に発生し、利益を押し下げた。
  18. FY2019初出有価証券報告書

    「当社グループは、主に中間流通業としての機能を果たしているため、たな卸資産が多い傾向であります。現在、各事業において流通在庫の適正化を目指し、販売提案の高度化を推進しておりますが、これらが順調に進捗しない場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」

    中間流通業としてたな卸資産が多い構造を背景に、流通在庫の適正化や販売提案の高度化が進まない場合の業績影響をリスクとして初めて明示している。
一緒に動いた変遷

「オリジナル玩具の評価損失」は、この変遷が動いた22回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1066555★123456
  1. ★この変遷
  2. 1オリジナル玩具の評価損失10回
  3. 2新規販売チャネルと自社幹事作品による映像音楽事業の収益力向上6回
  4. 3持分法による投資損失の発生6回
  5. 4市場を牽引するヒット商材不足と自社作品の投資損失5回
  6. 5少子化・消費者ニーズ多様化による玩具市場の厳しさ5回
  7. 6事業投資・企業買収の投資回収悪化リスク5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ハピネットの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算説明資料で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
流通在庫の過多と適正化未達リスク|ハピネット(7552)の変遷 | Komori