オリジナル玩具の評価損失
FY2019-Q2に初出。20回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026。
ハピネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。979百万円」
棚卸資産評価損は前期720百万円から979百万円へ増加し、在庫評価損失による利益圧迫が強まった。 - 2026-05-22悪化株主総会
「売上原価に含まれる棚卸資産評価損の金額 979百万円」
棚卸資産評価損979百万円の実績が示され、在庫評価損失による利益圧迫の発生が確認されている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。720百万円」
棚卸資産評価損は前期600百万円から当期720百万円へ増加し、在庫評価損失による利益圧迫が再び強まっている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「利益面につきましては、滞留在庫の評価損失の抑制や、比較的利益率の高い自社企画グッズの販売が好調に推移したことなどにより、前年同期を大幅に上回りました。」
滞留在庫の評価損失が抑制され、在庫評価損失による利益下押しリスクは当四半期累計では緩和している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「利益面につきましても、適正在庫の維持に努めたことによる在庫評価損失の減少により、前年同期を大幅に上回りました。」
適正在庫の維持により在庫評価損失が減少し、映像音楽事業の利益が前年同期を大幅に上回った。評価損失の発生自体がなくなったとは記載されていない。 - FY2023対処有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。 846 百万円 481 百万円」
棚卸資産評価損は前期846百万円から481百万円へ減少した。ただし評価損の発生自体は継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「映像音楽事業につきましては、前年同期と比較して大きなヒット商品に恵まれず、特に映像パッケージの販売が苦戦し、売上高は前年同期を下回りました。利益面につきましても、滞留在庫の評価損失や当社出資映像作品の作品投資損失が発生したことにより、前年同期を大幅に下回りました。」
映像音楽事業で滞留在庫の評価損失が実際に発生し、作品投資損失とともに利益を押し下げた。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「映像音楽事業につきましては、前年同期と比較して大きなヒット商品に恵まれなかったことに加え、滞留在庫の評価損失や当社出資映像作品の興行が低調に推移したことによる作品投資損失が発生し、売上高、利益面ともに前年同期を下回りました。」
映像音楽事業で滞留在庫の評価損失が実際に発生し、作品投資損失とともにセグメント利益を押し下げた。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面につきましては、滞留在庫の評価損失及び当社出資映像作品の投資損失が発生したことにより、前年同期を下回りました。」
映像音楽事業で滞留在庫の評価損失が実際に発生し、出資映像作品の投資損失とともにセグメント利益を押し下げた。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。846百万円」
棚卸資産評価損は第54期に846百万円計上され、前期の722百万円から増加した。評価損失の発生自体は継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「利益面につきましても、売上高の増加による増益に加え、適正在庫の維持に努め在庫の評価損失が減少したことにより、前期を大幅に上回りました。」
適正在庫の維持により玩具事業の在庫評価損失が減少し、セグメント利益は前期比146.9%増となった。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「利益面につきましても、売上高の好調による増益に加え、適正在庫の維持による在庫評価損失の減少などにより、前年同期を大幅に上回りました。」
適正在庫の維持により玩具事業の在庫評価損失が減少し、売上高の好調と合わせて利益面が前年同期を大幅に上回った。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「利益面につきましても、適正在庫の維持に努め、在庫の評価損失が減少したことなどにより、前年同期を上回りました。」
適正在庫の維持により、玩具事業で在庫評価損失が減少し、利益面が前年同期を上回った。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「アミューズメント事業につきましては、外出自粛や当社グループの取引先である商業施設の休業・営業時間短縮、インバウンド需要の低下などにより売上が減少したことに加え、滞留在庫の評価損失を計上したことにより、売上高、利益面ともに低調に推移いたしました。」
アミューズメント事業でも滞留在庫の評価損失が引き続き計上され、在庫評価損失による利益圧迫が継続している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「玩具事業につきましては、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」関連商品やトレーディングカードで「ポケモンカードゲーム」関連商品などのコンビニエンスストア向け商品が好調に推移し、売上高は前年同期を上回ったものの、最大の商戦期であります年末商戦において主力のキャラクター玩具が低調に推移し、在庫の評価損失が発生したことにより、利益面は前年同期を下回りました。/アミューズメント事業につきましては、カプセル玩具は大型商業施設など集客が見込めるロケーションで自動販売機の設置を増やしたことや、イベント販売を積極的に実施したことにより好調に推移したものの、カードゲーム機が低調に推移し、売上高は前年同期比で横ばいとなりました。利益面においては、滞留在庫の評価損失の計上により前年同期を下回りました。」
在庫評価損失が玩具事業に加えてアミューズメント事業でも発生し、滞留在庫による利益圧迫の対象が広がっている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「利益面においては、在庫の評価損失を計上したことにより前年同期を下回りました。」
第52期第2四半期累計でも在庫評価損失が計上され、玩具事業のセグメント利益が前年同期を下回った要因となっている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面においては、一部商品について在庫の評価損失を計上したことにより、前年同期と横ばいとなりました。」
一部商品について在庫評価損失が実際に計上され、玩具事業のセグメント利益が前年同期比で横ばいとなった要因として説明されている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「利益面においては当社オリジナル玩具を中心に滞留在庫の評価損失を計上したことにより、前期を下回りました。」
オリジナル玩具を中心とする滞留在庫の評価損失が通期でも発生し、玩具事業のセグメント利益を押し下げた。たな卸資産評価損は1,407百万円である。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「利益面においては在庫の評価損失の計上などにより前年同期を下回りました。」
第51期第3四半期累計でも在庫評価損失が実際に計上され、玩具事業のセグメント利益が前年同期を下回った要因となっている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「利益面においては、当社オリジナル玩具の評価損失の計上などにより前年同期を下回りました。」
当社オリジナル玩具について評価損失が実際に計上され、玩具事業の利益が前年同期を下回った要因として説明されている。