業績連動型新株予約権の発行と営業利益条件
FY2017-Q3に初出。12回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに21社。
- FY2026-H1削除有価証券報告書
「当社は、2026年4月6日付の取締役会において、2025年2月21日付の取締役会決議に基づき発行し、現在残存する全ての当社の第6回新株予約権を本第三者割当の払込期日付で取得、その後直ちに消却することを決議し、2026年4月22日付で手続きを完了しております。」
時価総額条件付きで発行されていた第6回新株予約権84,834個を2026年4月22日付で全て取得・消却し、消却後の残存数は0個となった。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「決議年月日 2025年2月21日 新株予約権の数(個)※ 84,834(注)1 新株予約権の行使期間※ 自 2025年3月10日 至 2031年3月9日 (a) 時価総額 300 億円以上となった場合 :行使可能割合 60% (b) 時価総額 450 億円以上となった場合 :行使可能割合 80% (c) 時価総額 600 億円以上となった場合 :行使可能割合 100%」
第6回新株予約権について、従来の営業利益条件とは異なり、時価総額300億円、450億円、600億円の到達水準に応じて行使可能割合を60%、80%、100%とする制度を2025年2月21日に決議し、2025年3月10日から2031年3月9日までを行使期間としている。 - FY2023第4回新株予約権失効有価証券報告書
「第4回新株予約権 権利確定前 前連結会計年度末 1,427,300 失効 1,427,300 未確定残 ―」
営業利益条件付きで発行されていた第4回新株予約権1,427,300株分が当事業年度に失効した。第5回新株予約権は1,496,800株分が未行使で残っている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「財務活動により減少した資金は、244百万円(前年同期は186百万円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出の増加100百万円、株式の発行による収入の増加73百万円、配当金の支払額の増加32百万円等によるものであります。」
新株予約権等に関連する株式発行による収入が前年同期比で73百万円増加したと記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「新株予約権の行使により、発行済株式総数が697千株、資本金及び資本準備金がそれぞれ42,571千円増加しております。」
新株予約権の行使により697千株を発行し、資本金・資本準備金がそれぞれ42,571千円増加した。 - FY2021前進有価証券報告書
「権利確定 4,694,700 未確定残 ― 権利確定後 権利行使 2,500,000 未行使残 2,194,700」
第5回新株予約権について4,694,700株分が権利確定し、そのうち2,500,000株が行使された。営業利益3.5億円超の条件に対応する具体的な進展を記載している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「これは主に、新株予約権の発行による収入の増加4百万円、新株予約権の行使による株式の発行による収入の増加4百万円等によるものであります。」
既発行の新株予約権について、行使による株式発行収入4百万円を計上したという具体的な進展を記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2020年1月16日開催の当社取締役会において、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社の取締役に対し、新株予約権を発行することを決議し、2020年2月3日に発行いたしました。」
取締役3名に対し、46,947個、交付株式数4,694,700株、発行済株式総数の6.9%相当の有償新株予約権を発行した。2020年9月期下半期から2025年9月期上半期までの各期間に営業利益が3.5億円を超過することを行使条件としている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「2018年9月期、2019年9月期、2020年9月期及び2021年9月期の4事業年度において営業利益が以下の水準を満たしている場合に限り」
2018年9月期から2021年9月期までの営業利益700百万円超で10%、900百万円超で100%という行使条件を継続している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「新株予約権者は、当社の平成30年9月期から平成33年9月期までのいずれかの期における営業利益が、下記(a)または(b)に掲げる水準を満たしている場合に限り、各新株予約権者に割当てられた本新株予約権のうち、当該各号に掲げる割合(以下、「行使可能割合」という。)の個数を限度として、当該営業利益の水準を最初に充たした、有価証券報告書の提出日の翌月1日から行使することができる。 (a)営業利益が700百万円を超過した場合 : 行使可能割合 10% (b)営業利益が900百万円を超過した場合 : 行使可能割合 100%」
第4回新株予約権14,273個(目的株式1,427,300株、行使価額1株150円)を発行し、平成30年9月期から平成33年9月期までの営業利益水準に応じて行使可能割合を設定している。