技術・ノウハウを活用したシステム開発案件の拡大
FY2016-Q3に初出。30回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016。直近の記載は2026-08-07。
システムソフトがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「既存案件が堅調に推移したことにより、売上高、各段階利益ともに前年同期を上回る結果となりました。また、前期より事業構造の大幅な変換を行っており、持続的な成長に向けた事業基盤の拡充を図っております。これらにより、テクノロジー事業の売上高は前年同期に比して174百万円(40.6%)増加し602百万円、セグメント利益は10百万円(前年同期はセグメント損失8百万円)となりました。」
既存案件の堅調な推移と事業構造の変換を背景に、テクノロジー事業は40.6%増収となり、セグメント損失から10百万円の利益へ転じた。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「既存案件は堅調に推移しておりますが、前期より事業構造の大幅な変換を行っており、その一環として行った事業の継承(吸収分割)等の影響があり、売上、利益とも前年同期比で減収減益となりました。これらにより、テクノロジー事業の売上高は前年同期に比して446百万円(51.1%)減少し428百万円、セグメント損失は8百万円(前年同期はセグメント利益17百万円)となりました。」
既存案件は堅調とする一方、事業構造の大幅な変換と吸収分割等の影響により、テクノロジー事業は前年同期比51.1%減収となり、17百万円のセグメント利益から8百万円の損失へ転じている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、既存案件の新規受注等堅調に推移しましたが、不動産分野における一部案件の体制の変更に伴う縮小により減収、減益となりました。これらにより、テクノロジー事業の売上高は前年同期に比して315百万円(26.5%)減少し875百万円、セグメント利益は前年同期に比して37百万円(68.3%)減少し17百万円となりました。」
既存案件の新規受注は堅調だった一方、不動産分野の一部案件の体制変更に伴う縮小により、売上高が26.5%減少し、セグメント利益も68.3%減少した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、既存案件は堅調に進捗しておりますが、システム開発における一部案件の契約変更、人員不足による受注の遅れにより減収、減益となりました。」
既存案件は堅調だった一方、システム開発における契約変更と人員不足による受注遅延が発生し、減収・減益となった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、継続案件は堅調に推移しましたが、人材不足により増員が計画を下回り、またシステム開発において大型案件の遅延が発生しました。」
継続案件は堅調だった一方、人材不足による増員計画未達と大型案件の遅延が発生し、システム開発案件の拡大に関する従来の課題が通期の事業運営に現れている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「継続案件は堅調に推移しておりますが、一部案件をコンサルティングに変更したことにより、売上が減少しております。通期は予定通り推移する見込みです。」
継続案件は堅調である一方、一部案件をコンサルティングへ変更したことにより売上が減少したと記載している。通期は予定どおりの推移を見込んでいる。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、システム開発における一部案件の契約内容変更に伴い売上、利益が減少いたしました。」
システム開発案件の拡大方針に対し、一部案件の契約内容変更に伴って売上・利益が減少したと記載している。 - FY2023-Q1受注遅延継続有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、システム開発の受注等は概ね計画通りですが、一部案件の受注が当初予定より遅れたため、売上、利益共に伸び悩む結果となりました。」
システム開発の受注は概ね計画どおりである一方、一部案件の受注遅延が新年度の第1四半期にも継続し、売上・利益が伸び悩んだと記載している。 - FY2022-Q3受注遅延継続・第4四半期解消見込み有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、一部案件の受注が当初予定より遅れておりますが、遅れは第4四半期に解消され、通期見込は予定通り推移する見込みです。」
一部案件の受注遅延が第3四半期にも継続している一方、会社は遅れが第4四半期に解消され、通期見込みは予定どおり推移すると見込んでいる。解消は実績ではなく見込みとして記載されている。 - FY2022-Q2受注遅延継続・下期解消見込み有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、一部案件の受注が当初予定より遅れておりますが、遅れは下期に解消され、通期見込は予定通り推移する見込みです。」
一部案件の受注遅延は継続している一方、下期に解消し通期見込みは予定どおりとする見通しを示している。解消の実績ではなく、会社の見込みとして記載されている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、一部案件の受注が当初予定より遅れているため、売上、利益共に伸び悩む結果となりました。」
システム開発案件の拡大方針に対し、一部案件の受注が当初予定より遅れ、売上・利益が伸び悩んだと記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、各分野において継続案件は引き続き堅調に推移し、不動産分野にて新規開発案件を獲得しました。」
継続案件の堅調な推移に加え、不動産分野で新規開発案件を獲得した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、各分野において継続案件は引き続き堅調に推移し、不動産分野にて新規開発案件を獲得しました。」
継続案件の堅調な推移に加え、不動産分野で新規開発案件を獲得したという具体的な進展を記載している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、不動産分野、情報通信分野において案件の受注が順調に進み、売上・利益面が順調に向上いたしました。これらにより、システムソリューション事業の売上高は前年同期に比して433百万円(89.2%)増加し918百万円、セグメント利益は160百万円(前年同期はセグメント利益6百万円)となりました。」
不動産・情報通信分野での受注進展により、システムソリューション事業の売上高が89.2%増加し、セグメント利益も前年同期の6百万円から160百万円となった。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、不動産分野において見込通り受注し、売上は好調に推移いたしました。また、原価の根本的な見直しと圧縮により、利益面を大幅に改善することができました。」
不動産分野で見込みどおり受注し、原価の根本的な見直し・圧縮によって利益面を大幅に改善したと記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、各分野において継続して案件を獲得した結果、売上は計画通り推移し、また、原価の圧縮により利益面を向上することができました。」
各分野での継続的な案件獲得と原価圧縮による利益改善を引き続き記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、常駐型(SES:お客様先に常駐して業務を請け負うシステムエンジニアリングサービス)の拡大が順調に進んだほか、受託型(ソリューション)についても新規を含め各分野において継続して案件を獲得した結果、売上高は計画を上回る水準となりましたが、一部プロジェクトで先行投資により原価率が悪化したことから全体の利益面は低調に推移いたしました。」
常駐型サービスの拡大が順調に進み、受託型でも新規を含む継続案件を獲得し、売上高が計画を上回った。一方、一部プロジェクトの先行投資により原価率が悪化した。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、不動産分野、生損保分野において案件の受注が順調に進み、売上・利益面が大幅に向上いたしました。また、大型案件を計画通り受注したことにより、システムソリューション事業全体の利益率が改善いたしました。」
不動産・生損保分野で受注が順調に進み、大型案件を計画どおり受注した結果、売上・利益面と事業全体の利益率が改善した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「一部プロジェクトにおいて新規案件の獲得が計画に対して届かなかったものの、不動産分野および生損保分野において受注が好調に進捗する等、売上は計画通り推移いたしました。また、常駐型案件への切り替え、原価の見直しおよび圧縮により、利益面を改善することができました。」
一部の新規案件獲得は計画未達だった一方、不動産・生損保分野の受注進捗、常駐型案件への切り替え、原価見直し・圧縮による利益改善という具体的な進展を記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、各分野において継続して案件を獲得した結果、売上は計画通り推移し、また、原価の圧縮により利益面を向上することができました。」
各分野での継続的な案件獲得と原価圧縮による利益改善を再掲している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、各分野において継続して案件を獲得した結果、売上は計画通り推移し、また、原価の圧縮により利益面を向上することができました。」
各分野での継続的な案件獲得に加え、原価の圧縮による利益面の向上を記載しており、システム開発案件の拡大・効率化に進展がある。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「このような環境下、当社は、システム開発分野において、当社が得意とする技術要素・ノウハウを活かした案件の受注を進め、賃貸不動産業界をはじめとするシステム開発案件を受注してまいりました。」
技術・ノウハウを活用した受注方針を継続している。セグメント別には生損保分野の受注が順調だった一方、その他のシステム分野全般では受注が伸び悩み、特に不動産分野で大幅な落ち込みがあった。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、システム開発分野において、当社が得意とする技術要素・ノウハウを活かした案件の受注を進め、賃貸不動産業界をはじめとするシステム開発案件を受注してまいりました。」
技術要素・ノウハウを活用したシステム開発案件の受注を継続している。一方、不動産システム分野では予定を上回る開発工数により原価負担が増す案件も生じており、具体的な受注拡大のマイルストーンは記載されていない。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におきましては、賃貸不動産業界におけるシステム開発の大型案件について、上流開発工程であるコンサルティング業務及びシステム開発業務に注力いたしましたが、一部案件の受注がずれ込んだことにより、売上高及び利益が伸び悩みました。」
大型案件のコンサルティング・システム開発に注力した一方、一部案件の受注ずれ込みにより売上高・利益が伸び悩んだと記載している。新たな受注件数などのマイルストーンは示されていない。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におきましては、賃貸不動産業界におけるシステム開発の大型案件を複数受注し、上流開発工程であるコンサルティング業務にも注力いたしました。また、前期に獲得した新規案件を継続受注することにも成功し、売上高及び利益の向上につなげることができました。」
大型案件を複数受注し、上流工程のコンサルティングに注力するとともに、前期の新規案件を継続受注した。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間におきましては前事業年度より継続して開発を行っている不動産分野を中心としたシステム開発が順調に推移した」
前事業年度から継続する不動産分野中心のシステム開発が順調に進んでいると再掲しているが、新たな具体的マイルストーンは記載していない。 - FY2016前進有価証券報告書
「不動産分野、生損保分野及び情報通信分野において新規案件を獲得したこと、また、不動産分野の大型リプレイス案件について、これまでのノウハウの蓄積を活かしてシステム開発のコンサルティング段階から関わったこと、開発期間の短縮と原価の削減を実現できたこと等も、売上・利益を大きく増加させることに寄与いたしました。」
新規案件の獲得に加え、大型リプレイス案件でコンサルティング段階から関与し、ノウハウを用いた開発期間短縮・原価削減を実現したと記載している。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「システム開発分野において、当社が得意とする技術要素・ノウハウを活かした案件の受注を進める」
不動産、生損保、通信などで新規案件を獲得し、蓄積したノウハウを活用して原価削減と開発期間短縮を実現したと記載している。