気候変化による食材価格変動等の外的要因
FY2017に初出。9回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2020。
アルビスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。64社中45社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに26社。
- FY2020再掲有価証券報告書
「営業収益面におきましては、消費者マインドの低迷、天候不順及びキャッシュレス消費者還元事業等の影響により既存店の売上高が減少したものの、」
消費者マインド低迷や天候不順が既存店売上高へ影響したとの認識を通期でも再確認している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の結果、営業収益面におきましては、消費者マインドの低迷、天候不順及びキャッシュレスポイント還元等の影響により既存店の売上高が減少したものの、」
天候不順が既存店売上高の減少要因として当第3四半期累計の業績に実際に影響したと記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「以上の結果、営業収益面におきましては、消費者マインドの低迷や7月と8月中旬以降の天候不順の影響等により既存店の売上高が伸び悩んだものの、」
消費者マインドの低迷と7月・8月中旬以降の天候不順が、既存店売上高の伸び悩みとして実際の業績に影響した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、建替えによる一時閉店等のほか、気温上昇、青果の相場安や不漁、競合店の出店等の影響により売上が伸びず厳しい状況ですが、」
気温上昇、青果相場や不漁などの外的要因が、売上の伸び悩みとして第3四半期累計の業績に実際に影響したと記載している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「一方、夏の気温上昇による生鮮品の相場高や不漁、競合店の相次ぐ出店に対抗した販促の強化等による売上総利益率の低下と、平成29年10月にスタートしました新会員カード関連費用の増加等により、営業利益1,292百万円(前年同期比1.7%減)、経常利益1,495百万円(前年同期比4.9%減)となりました。」
夏の気温上昇による生鮮品相場高や不漁が売上総利益率の低下要因として実際に業績へ影響した。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度の業績は、天候不良や近海魚の不漁、アニサキス問題、青果の相場変動等で主力の生鮮食品の販売が鈍化しましたが、」
天候不良、近海魚の不漁、アニサキス問題、青果相場変動が主力生鮮食品の販売鈍化として通期業績に実際に影響したと記載された。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、天候不良やアニサキス問題等で主力の生鮮食品の販売が鈍化し、売上予算は未達となりましたが、」
天候不良およびアニサキス問題等が主力生鮮食品の販売鈍化と売上予算未達につながったと記載され、外的要因の影響が実際に表れている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、天候不良やアニサキス問題等で主力の生鮮食品の販売が鈍化し、売上予算は未達となりましたが、」
天候不良という外的要因が主力生鮮食品の販売鈍化と売上予算未達につながったと記載され、外部要因の影響が実際に表れている。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかし、景気変動による個人所得の増減、気候変化による食材価格の変動、トレンド、食の安全に対する情報等の外的要因により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
気候変化による食材価格の変動、トレンド、食の安全に関する情報など、外部要因が業績に影響する可能性を初めて独立して記載した。