連結経常利益に連動する業績連動賞与
FY2020に初出。7回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに13社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「次事業年度(第48期2026年8月期)より、短期「業績連動賞与」(STI)の算出基準を以下のとおり変更いたします。賞与基準額に乗じる係数である達成度(計画比)支給係数を、本業での利益を重視する観点に加え、株主資本を活用した経営効率の観点から、「連結営業利益」及び「自己資本利益率」(ROE)を指標として用い、各指標の達成度に基づいて、0~200%の範囲で決定することといたします。」
2026年8月期から、業績連動賞与の指標を連結営業利益単独から連結営業利益とROEの複合指標へ変更する。 - FY2025前進有価証券報告書
「当事業年度における連結営業利益の実績は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ②連結損益計算書及び連結包括利益計算書」のとおりであり、達成度(計画比)支給係数は200%であります。」
連結営業利益を基準とする業績連動賞与について、当年度の達成度支給係数は上限の200%となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「当事業年度における連結営業利益の実績は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ②連結損益計算書及び連結包括利益計算書」のとおりであり、達成度(計画比)支給係数は130%であります。」
連結営業利益を基準とする業績連動賞与について、当事業年度の達成度支給係数は前回の90%から130%へ上昇した。 - FY2023前進有価証券報告書
「当事業年度における連結営業利益の実績は「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ②連結損益計算書及び連結包括利益計算書」のとおりであり、達成度(計画比)支給係数は90%であります。」
連結営業利益を基準とする業績連動賞与について、当事業年度の達成度支給係数90%を具体的に適用した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社の業績連動賞与は以下に定める基準に基づき、各連結会計年度の会社業績に連動して算出します。達成度(計画比)支給係数は、当社では本業での利益の追求の観点から「連結営業利益」を基に算出しており、達成度(計画比)の基準により、0%~200%の範囲で決定します。当事業年度における連結営業利益の実績は「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ②連結損益計算書及び連結包括利益計算書」のとおりであり、達成度(計画比)支給係数は70%であります。」
業績連動賞与について、連結営業利益を基準に0%から200%の支給係数を算定し、当事業年度は70%の係数を適用したことを具体的に開示している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「なお、当連結会計年度より本業での利益の追求を目的に「連結経常利益」から「連結営業利益」に基づいた設定に変更、またより成果が反映されるように支給係数の見直しを行っております。」
業績連動賞与の算定指標を連結経常利益から連結営業利益へ変更し、計画比・前期比の支給係数も見直した。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社では、「連結経常利益」に基づいた設定をしております。当事業年度の業績連動賞与に係る連結経常利益の目標と実績は以下のとおりです。目標計画値51,821百万円、前期値45,861百万円、実績値36,377百万円」
社外取締役を除く取締役の業績連動賞与について、連結経常利益の計画比・前期比支給係数を用いる算定方式を初めて具体的に開示している。