純損失計上に伴う純資産・自己資本比率の低下
FY2024-Q3に初出。9回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-11-06。
アトムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当事業年度末における純資産は、前事業年度末に比べ36億21百万円減少し、36億80百万円となりました。その要因は当期純損失15億7百万円の計上に加え、株式会社コロワイドが保有する当社B種優先株式の全部(20株)の取得等に伴い、自己株式が21億23百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は25.4%(前事業年度末は38.5%)」
当期純損失とB種優先株式取得に伴う自己株式増加により、純資産は73億2百万円から36億8千万円、自己資本比率は38.5%から25.4%へ低下した。 - 2026-05-29悪化株主総会
「純 資 産 合 計 3,680」
純資産は前期末の7,302百万円から3,680百万円へ減少している。自己株式取得および当期純損失の計上が変動要因として示されている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ、24億41百万円減少し、48億60百万円となりました。…この結果、自己資本比率は29.7%(前事業年度末は38.5%)となりました。」
中間純損失340百万円に加え、優先株式取得に伴う自己株式21億23百万円の増加により、純資産と自己資本比率が低下した。 - FY2025対処有価証券報告書
「当事業年度末における純資産は、前事業年度末に比べ5億39百万円増加し、73億2百万円となりました。この結果、自己資本比率は38.5%(前事業年度末は33.3%)」
当期純利益530百万円の計上により純資産が増加し、自己資本比率も33.3%から38.5%へ上昇した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ、5億15百万円減少し、62億47百万円となりました。その要因は中間純損失の計上5億15百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は31.0%(前事業年度末は33.3%)となりました。」
中間純損失515百万円の計上により純資産が減少し、自己資本比率は前事業年度末の33.3%から31.0%へ低下した。 - FY2024-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ11億66百万円減少し、70億49百万円となりました。その要因は四半期純損失の計上11億79百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は31.9%(前事業年度末は36.5%)となりました。」
四半期純損失11億79百万円の計上により純資産が減少し、自己資本比率は前事業年度末の36.5%から31.9%へ低下した。