T.S.I(7362)・リスク顕在化直近の決算説明資料(2026-08-14)では「対処」
新規開設の単一年度集中による費用先行
FY2020に初出。7回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q3。直近の記載は2026-08-14。
7記載
6年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
新規拠点の集中開設による費用先行4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
T.S.Iがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「介護事業におきましては、当連結会計年度の売上高は48億23百万円、セグメント利益は1億7百万円となりました。これは主に、当連結会計年度に開設した「アンジェス八王子」、「アンジェス高尾」及び「アンジェス宇都宮御幸本町」が増収に寄与したことによります。ただし、新規拠点開設に伴う人件費、経費負担の増加により、セグメント利益は減少しております。」
新規拠点の開設に伴う人件費・経費負担の増加が介護事業セグメント利益の減少として実際に表れた。 - 2026-03-04顕在化株主総会
「ただし、新規拠点開設に伴う人件費、経費負担の増加により、セグメント利益は減少しております。」
新規拠点開設に伴う費用先行が介護事業のセグメント利益減少として実績に表れている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「その結果、当連結会計年度の売上高は28億61百万円(前年同期比4億25百万円増)、セグメント利益は1億14百万円(同11百万円減)となりました。」
新規拠点増加により介護事業売上は増加した一方、セグメント利益は前年同期比11百万円減少し、開設に伴う費用先行・利益下押しのリスクが引き続き実績に表れている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「ただし、売上高は前第3四半期連結累計期間と比較して2億98百万円(前年同期比16.8%増)の増収となったことに対し、拠点増加による人件費、運営費用の増加等により、セグメント利益は50百万円(同47.0%減)の減益となりました。」
新規拠点開設に伴う人件費・運営費用の増加が、介護事業のセグメント利益を前年同期比47.0%減少させた。新規開設に伴う費用先行・業績下押しリスクが実際の業績に表れている。 - FY2020初出有価証券報告書
「新規拠点を開設する際には、一定の期間は費用先行となる赤字期間が生じることとなります。そのため、単一年度に多数の拠点の開設が重なった場合は業績の下押し圧力となり、当該年度の当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
拠点数を増やす成長モデルそのものが、開設時期の集中によって年度業績を押し下げる可能性を持つと説明している。