米国における新機種立上げと安定量産体制の構築
FY2016に初出。14回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「米国の四輪車用クラッチの販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は98,242百万円(前年同期比15.6%増)、営業利益は6,755百万円(前年同期比634.1%増)となりました。」
米国の四輪車用クラッチ販売が増加し、売上収益・営業利益が増加した。新機種立上げや安定量産体制の完了を示す記載はない。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度の設備投資額(無形資産を含む)は8,319百万円となりました。設備投資の主な内容は、日本における建物の取得、米国における四輪車用クラッチの生産能力拡充、インドにおける二輪車用クラッチの生産能力拡充等であります。」
米国の四輪車用クラッチについて、生産能力拡充を含む設備投資を当年度に実施した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「減産影響があったものの、米国の四輪車用クラッチの販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は84,712百万円(前年同期比32.2%増)となりました。営業利益は、減産影響や原材料価格の高騰影響等もあり777百万円(前年同期比61.8%減)となりました。」
米国の四輪車用クラッチ販売増加が記載された一方、営業利益は前年同期比61.8%減となった。新機種立上げや安定量産体制の完了は示されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「減産影響があったものの、米国の四輪車用クラッチの販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は56,283百万円(前年同期比35.4%増)となりました。」
米国の四輪車用クラッチ販売増加と円安により売上収益が増加した。10速AT用クラッチの安定量産体制の完了や新たな立上げマイルストーンは示されていない。 - FY2021前進有価証券報告書
「設備投資の主な内容は、米国における四輪車用クラッチの生産能力拡充、インドにおける二輪車用クラッチの生産能力拡充等であります。」
米国の四輪車用クラッチについて、生産能力拡充を含む設備投資を当年度に実施した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「四輪事業では、米国のライトトラックの販売が総じて堅調に推移する中、10速AT用クラッチの増産を進めてまいりました。」
米国10速AT用クラッチについて、前年度から引き続き増産を進めている。安定量産体制の完了は記載されていない。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「米国のZF向け、中国の長安フォード向けの四輪車用クラッチの販売が減少したものの、米国のフォードやGM向けの販売が増加したこともあり、売上収益は69,646百万円(前年同期比1.0%増)となりました。営業利益は、償却負担の増加等もあり2,939百万円(前年同期比23.1%減)となりました。」
米国フォード・GM向け販売の増加により四輪車用クラッチ売上収益は増加したが、ZF・中国長安フォード向けの販売減少と償却負担の増加により営業利益は前年同期比23.1%減となった。安定量産体制の完了は示されていない。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「米国のZFやFCA向け、中国の長安フォード向けの四輪車用クラッチの販売が減少したものの、米国のフォードやGM向けの販売が増加したこともあり、売上収益は47,791百万円(前年同期比2.2%増)となりました。」
米国フォード・GM向け販売の増加が記載された一方、ZF・FCA向けおよび中国長安フォード向けは減少した。新機種立上げや安定量産体制の完了を示す記載はない。 - FY2019再掲有価証券報告書
「四輪事業では、米国のライトトラックの販売が堅調に推移する中で、10速AT用クラッチの安定した量産体制の構築と収益性の向上に努めてまいりました。」
米国10速AT用クラッチについて、従来の増産対応から安定した量産体制の構築へ継続して取り組んでいる。完了は記載されていない。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「米国においてフォードやGM向けの四輪車用クラッチの販売が増加したこともあり、売上収益は68,932百万円(前年同期比4.6%増)となりました。」
米国フォード・GM向けの販売増加が記載されているが、新機種立上げや安定量産体制の完了を示す記載はない。 - FY2018前進有価証券報告書
「四輪事業では、米国のライトトラックの販売が堅調に推移する中で、10速AT用クラッチの増産対応を進め、収益性の向上に努めてまいりました。」
米国の新機種・増産対応について、10速AT用クラッチという対象を特定し、増産対応を進めている。安定量産体制の完了は記載されていない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「特に、米国における新機種立上げや収益性の向上に注力してまいります。」
米国の新機種立上げと収益性向上が引き続き重点課題として明示されている。米国では販売台数が増加した一方、立上げ費用の増加も記載されており、完了は示されていない。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「米国において四輪車用クラッチの販売台数は増加しましたが、円高の影響もあり、売上収益は61,166百万円(前年同期比5.8%減)となりました。営業利益は、円高の影響や米国の立上げ費用が増加したものの、メキシコの増収効果や前期に計上した減損損失の影響が無くなったこともあり2,714百万円(前年同期比2.5%増)となりました。」
米国での販売台数増加が続く一方、米国の立上げ費用が増加した。米国の新機種立上げと量産体制構築について、完了を示す記載はない。 - FY2016初出有価証券報告書
「米国における新機種立上げや収益性の向上に注力してまいります。」
四輪車用クラッチの当面の課題として「米国の新機種立上げと安定した量産体制の構築」を挙げている。