YAAによるYATの生産補完と米国収益改善
FY2017に初出。19回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- 2026-08-07前進決算
「営業利益は、合理化の効果などにより前年同期比149百万円増の480百万円となりました。」
米州営業利益が前年同期比149百万円増の480百万円となり、合理化による米州収益改善が進んだ。 - FY2026前進有価証券報告書
「営業利益は、品質改善及び「Success 25V」合理化活動などにより前期比2,762百万円増の152百万円となりました。」
米州は前期の2,610百万円営業損失から、品質改善とSuccess 25Vにより152百万円の営業利益へ転換した。 - 2026-05-15対処業績予想の修正
「営業利益は、品質改善及び「Success 25V」合理化活動などにより前期比2,762百万円増の152百万円となりました。」
米州セグメントは前期の営業損失から当期の営業利益へ改善した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「営業利益は、品質改善と合理化の効果などにより前年同期比1,667百万円増の520百万円となりました。」
米州では売上高が減少したものの、品質改善と合理化の効果により営業利益が前年同期の損失から520百万円へ改善した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「営業損益は、新車効果はあったものの、米国における一過性の品質費用の発生などにより前期比1,280百万円減となり、2,610百万円の損失となりました。」
米州では新車効果や円安換算による増収があった一方、一過性の品質費用により営業損失が2,610百万円となった。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「営業損益は、労務費の上昇、メキシコにおける新車立上げ準備費用の増加があったものの、生産台数増加の影響などにより前年同期比307百万円改善の891百万円の損失となりました。」
生産台数増加により米州営業損失は前年同期比307百万円改善した。ただし、労務費上昇やメキシコの新車立上げ準備費用増加があり、891百万円の損失は残っている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「②米州 売上高は、生産台数の増加や円安に伴う換算の影響などにより前年同期比33.8%増の36,162百万円となりました。営業損益は、労務費の上昇、メキシコにおける新車立上げ準備費用の増加などにより前年同期比149百万円減の578百万円の損失となりました。」
米州では生産台数増加等により売上高は増加したが、労務費上昇とメキシコの新車立上げ準備費用増加により営業損失が578百万円となった。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「売上高は、生産台数の増加や円安に伴う換算の影響などにより前年同期比39.3%増の17,764百万円となりました。営業損益は、生産台数増加の影響などにより前年同期比85百万円増の76百万円の損失となりました。」
米州では生産台数増加等により売上高が39.3%増加し、営業損失も前年同期比85百万円改善したが、76百万円の損失は残っている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「②米州 売上高は、生産は減少したものの、円安に伴う換算の影響などにより前年同期比22.6%増の41,271百万円となりました。営業損益は、主にメキシコでのインフレ影響などにより前年同期比223百万円減の1,198百万円の損失となりました。」
米州は円安換算により売上高が増加した一方、主にメキシコのインフレ影響により営業損失が前年同期比223百万円拡大し、1,198百万円となった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「営業損益は、売上の増加影響に加え、米国での収益改善により、前年同期比1,508百万円改善したものの974百万円の損失となりました。」
米国での収益改善により米州の営業損失は前年同期比1,508百万円改善したが、974百万円の損失が残っている。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「損益面では、米国テネシー拠点での大幅な収益改善やアラバマ拠点の立上げ費用が一巡したことなどにより、前年同期に比べ134百万円改善したものの黒字化には至らず926百万円の営業損失となりました。」
アラバマ拠点の立上げ費用が一巡し、テネシー拠点の収益改善も寄与したことで米州営業損失は改善したが、黒字化には至っていない。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「損益面では、米国テネシー拠点での大幅な収益改善や、アラバマ拠点の立上げ費用が一巡したことなどにより、前年同期に比べ376百万円改善したものの黒字化には至らず338百万円の営業損失となりました。」
YAAの立上げ費用が一巡し、YATの収益改善も寄与したことで米州営業損失は前年同期比376百万円改善したが、なお338百万円の損失が残っている。 - FY2019YAA費用継続・YAT改善で損失横ばい有価証券報告書
「損益面では、米国アラバマ拠点の本格稼働に伴う立上げ費用の増加や、メキシコ2拠点の工場拡張による償却費負担増などの影響はあったものの、米国テネシー拠点での大幅な収益改善により、前期に比べほぼ横ばいの2,088百万円の営業損失にとどまりました。」
YAA本格稼働に伴う立上げ費用とメキシコ拠点の償却費負担は続いたが、YATの大幅な収益改善により米州営業損失は前期比でほぼ横ばいとなった。 - FY2019-Q3YAA立上げ費用増加継続・米州損失ほぼ横ばい有価証券報告書
「損益面では、米国ヨロズオートモーティブアラバマ社(YAA)の本格稼動に伴う立上げ費用の増加やメキシコ2拠点の工場拡張による償却費負担増などの影響はあったものの、米国ヨロズオートモーティブテネシ-社(YAT)での大幅な収益改善により、前年同期に比べほぼ横ばいの1,674百万円の営業損失となりました。」
YAA本格稼動に伴う立上げ費用の増加とメキシコ2拠点の償却費負担増が続く一方、YATの大幅な収益改善により米州営業損失は前年同期比でほぼ横ばいとなった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「損益面では、米国ヨロズオートモーティブテネシ-社(YAT)での大幅な収益改善はあったものの、米国ヨロズオートモーティブアラバマ社(YAA)の本格稼動に伴う立上げ費用の増加やメキシコ2拠点の工場拡張による償却費負担増などが影響し、前年同期に比べ215百万円減の1,061百万円の営業損失となりました。」
YATの収益改善がある一方、YAA本格稼動に伴う立上げ費用の増加とメキシコ2拠点の償却費負担増により、米州営業損失は1,061百万円となった。 - FY2018-Q3YAA・メキシコ負担にブラジル立上げ費用が加重有価証券報告書
「米国での労働市場の逼迫に伴う離職者の増加とそれに伴う生産性の低下は改善されつつありますが、2017年1月より稼動を開始したヨロズオートモーティブアラバマ社(YAA)の立上時コストやメキシコ2拠点の工場拡張による償却費負担増、ブラジルにおける連続した新車立ち上げに伴う費用の増加などにより、前年同期に比べ486百万円減の1,686百万円の営業損失となりました。」
YAA立上げコストとメキシコ2拠点の償却費負担に加え、ブラジルの新車立上げ費用が加わり、米州営業損失は1,686百万円となった。 - FY2018-Q2YAA立上げコストとメキシコ拠点償却負担が継続有価証券報告書
「損益面では、米国での労働市場の逼迫に伴う離職者の増加とそれに伴う生産性の低下は改善されつつありますが、2017年1月より稼動を開始したヨロズオートモーティブアラバマ社(YAA)の立上時コストやメキシコ2拠点の工場拡張による償却費負担増などにより、前年同期に比べ121百万円減の845百万円の営業損失となりました。」
YAAは2017年1月から稼働しているが、当第2四半期では立上時コストが引き続き米州営業損失の要因となった。新たにメキシコ2拠点の工場拡張に伴う償却費負担増も明示されている。 - FY2018-Q1YAA立上げコスト発生有価証券報告書
「損益面では、米国での労働市場の逼迫に伴う離職者の増加とそれに伴う生産性の低下は改善されつつありますが、2017年1月より稼動を開始したヨロズオートモーティブアラバマ社(YAA)の立上時コストの影響などにより、前年同期に比べ158百万円減の710百万円の営業損失となりました。」
YAAは2017年1月から稼働しているが、当四半期では立上時コストが米州営業損失の要因として現れている。 - FY2017初出有価証券報告書
「その対応策として、YAAを当初稼動予定より1年以上前倒しし、2017年1月より生産を開始しております。これにより、早期に生産補完体制を整えることで、YATの生産負荷を軽減し、従業員の定着率改善による生産性向上と、プレス部品の内製化によるコスト削減を進めております。」
労働市場逼迫とYATの収益悪化への対応として、YAAを予定より1年以上前倒しして2017年1月に稼働させ、生産負荷軽減、定着率・生産性向上、プレス部品内製化を進めている。