円高・為替換算調整勘定による純資産減少
FY2017-Q2に初出。34回の記載のうち18回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026。
ヨロズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。27社中16社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2026対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ2,849百万円増加の64,053百万円となりました。これは、「為替換算調整勘定」が3,831百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が3,831百万円増加し、純資産合計も2,849百万円増加したため、為替換算による純資産減少圧力は緩和した。 - 2026-05-15対処業績予想の修正
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ2,849百万円増加の64,053百万円となりました。これは、「為替換算調整勘定」が3,831百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が増加し、前中間期に見られた円高方向の為替換算による純資産減少から動きが反転した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ705百万円減少の60,498百万円となりました。これは「その他有価証券評価差額金」が694百万円増加したものの、「為替換算調整勘定」が886百万円、「利益剰余金」が236百万円それぞれ減少したことなどによります。」
円高方向の為替換算の影響を示す為替換算調整勘定が886百万円減少し、純資産合計も前期末比705百万円減少した。 - FY2025対処有価証券報告書
「為替換算調整勘定 4,867」
為替換算調整勘定は前期末3,731百万円から4,867百万円へ1,135百万円増加し、過年度に見られた為替換算による純資産減少圧力は当年度には緩和した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ134百万円増加の75,628百万円となりました。これは、「為替換算調整勘定」が3,099百万円増加したものの、「利益剰余金」が3,001百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が3,099百万円増加し、利益剰余金の減少があったものの純資産合計は前期末比134百万円増加した。為替換算による純資産減少圧力は緩和している。 - FY2024対処有価証券報告書
「これは、「為替換算調整勘定」が5,161百万円、「その他有価証券評価差額金」が1,658百万円増加したものの、「利益剰余金」が4,676百万円、「非支配株主持分」が4,387百万円それぞれ減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定は5,161百万円増加し、過年度の円高・為替換算による純資産減少圧力からは改善した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ6,013百万円増加の83,453百万円となりました。これは、「利益剰余金」が732百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が5,612百万円、「その他有価証券評価差額金」が988百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定の増加により、純資産合計は前期末比6,013百万円増加した。為替換算による純資産減少圧力が緩和している状態を再確認している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ6,647百万円増加の84,087百万円となりました。これは、「利益剰余金」が375百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が5,605百万円、「その他有価証券評価差額金」が1,116百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が5,605百万円増加し、純資産合計も前期末比6,647百万円増加した。為替換算による純資産減少圧力は緩和している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ2,683百万円増加の80,123百万円となりました。これは、「利益剰余金」が631百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が2,376百万円、「その他有価証券評価差額金」が702百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が2,376百万円増加し、純資産合計も前期末比2,683百万円増加した。為替換算による純資産減少圧力の緩和が続いている。 - FY2023対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ7,061百万円増加の77,439百万円となりました。これは、「為替換算調整勘定」が4,940百万円、「利益剰余金」が1,085百万円、「非支配株主持分」が489百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が4,940百万円増加し、純資産合計も増加した。前年度までの為替換算による純資産減少圧力から改善した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ7,216百万円増加の77,595百万円となりました。これは、「退職給付に係る調整累計額」が915百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が6,871百万円、「非支配株主持分」が1,186百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が6,871百万円増加し、純資産合計も前期末比7,216百万円増加した。為替換算による純資産減少圧力は緩和している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ7,095百万円増加の77,473百万円となりました。これは、「退職給付に係る調整累計額」が634百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が6,664百万円、「非支配株主持分」が1,033百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が6,664百万円増加し、純資産合計も前連結会計年度末比7,095百万円増加した。為替換算による純資産減少圧力は緩和している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ3,428百万円増加の73,806百万円となりました。これは、「利益剰余金」が241百万円、「退職給付に係る調整累計額」が197百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が3,261百万円、「非支配株主持分」が695百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が3,261百万円増加し、純資産合計も前期末比3,428百万円増加した。為替換算による純資産への減少圧力が緩和した。 - FY2022対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ4,639百万円増加の70,378百万円となりました。これは、「その他有価証券評価差額金」が504百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が3,628百万円、「非支配株主持分」が983百万円、「利益剰余金」が623百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が3,628百万円増加し、純資産合計も前期末比4,639百万円増加した。円高・為替換算による純資産減少圧力は当年度に緩和した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ1,164百万円増加の66,903百万円となりました。これは、「その他有価証券評価差額金」が421百万円、「利益剰余金」が334百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が1,563百万円、「非支配株主持分」が248百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が1,563百万円増加し、純資産合計も前期末比1,164百万円増加した。為替換算による純資産への減少圧力は前期から緩和した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ2,185百万円増加の67,924百万円となりました。これは、「利益剰余金」が238百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が1,883百万円、「非支配株主持分」が428百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が1,883百万円増加し、純資産合計も前期末比2,185百万円増加した。為替換算による純資産への減少圧力が緩和した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ1,909百万円増加の67,647百万円となりました。これは、「利益剰余金」が254百万円、「その他有価証券評価差額金」が238百万円減少したものの、「為替換算調整勘定」が1,750百万円、「非支配株主持分」が686百万円増加したことなどによります。」
為替換算調整勘定が1,750百万円増加し、純資産合計も前期末比1,909百万円増加した。為替換算による純資産への減少圧力は当四半期に緩和した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「純資産合計は前連結会計年度末と比べ8,811百万円減少の65,738百万円となりました。これは、「株主資本合計」のうち「利益剰余金」が6,504百万円、「非支配株主持分」が2,466百万円減少したことなどによります。」
純資産は前期末比8,811百万円減少した。為替換算調整勘定も△8,818百万円から△9,998百万円へ1,180百万円悪化している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ6,562百万円減少の67,988百万円となりました。これは、「株主資本合計」のうち「利益剰余金」が2,535百万円、「その他の包括利益累計額合計」のうち「為替換算調整勘定」が3,571百万円減少したことなどによります。」
純資産合計が前連結会計年度末比6,562百万円減少し、為替換算調整勘定も3,571百万円減少した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ7,803百万円減少の66,746百万円となりました。これは、「その他の包括利益累計額」のうち「その他有価証券評価差額金」が580百万円増加したものの、「株主資本合計」のうち「利益剰余金」が3,543百万円、「その他の包括利益累計額」のうち「為替換算調整勘定」が3,082百万円、「非支配株主持分」が1,817百万円減少したことなどによります。」
純資産合計が前期末比7,803百万円減少し、為替換算調整勘定も3,082百万円減少した。純資産の減少は前四半期末時点より拡大している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ6,213百万円減少の68,337百万円となりました。これは、「株主資本合計」のうち「利益剰余金」が1,920百万円、「その他の包括利益累計額」のうち「為替換算調整勘定」が3,595百万円減少したことなどによります。」
純資産が前期末比6,213百万円減少し、為替換算調整勘定も3,595百万円減少した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ3,213百万円減少の89,096百万円となりました。これは、「株主資本合計」のうち「利益剰余金」が1,228百万円、「その他の包括利益累計額合計」のうち「為替換算調整勘定」が779百万円、「非支配株主持分」が1,183百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が779百万円減少し、利益剰余金・非支配株主持分の減少も重なって、純資産合計が前期末比3,213百万円減少した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ3,173百万円減少の89,136百万円となりました。これは、「株主資本合計」のうち「利益剰余金」が1,379百万円、「その他の包括利益累計額合計」のうち「為替換算調整勘定」が528百万円、「非支配株主持分」が1,054百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が528百万円減少し、純資産合計が前期末比3,173百万円減少した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ207百万円増加の92,517百万円となりました。これは、「その他の包括利益累計額合計」のうち「為替換算調整勘定」が751百万円増加したものの、「株主資本合計」のうち「利益剰余金」が613百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定は751百万円増加し、前期末からの円高・為替換算による純資産減少圧力が当四半期には緩和した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ4,705百万円減少の92,310百万円となりました。これは、「利益剰余金」が952百万円減少したこと、「その他の包括利益累計額合計」のうち「その他有価証券評価差額金」が1,213百万円、「為替換算調整勘定」が2,156百万円それぞれ減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が2,156百万円減少し、純資産合計が前期末比4,705百万円減少した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 4,235 3,132 為替換算調整勘定 △6,723 △6,935」
為替換算調整勘定が前連結会計年度末の△6,723百万円から△6,935百万円へ減少し、純資産の減少要因となった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ2,862百万円減少の94,153百万円となりました。これは、「その他の包括利益累計額」のうち「為替換算調整勘定」が2,632百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が2,632百万円減少し、純資産が前連結会計年度末比2,862百万円減少した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ2,233百万円減少の94,782百万円となりました。これは、「その他の包括利益累計額合計」のうち「為替換算調整勘定」が1,875百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が1,875百万円減少し、純資産が前連結会計年度末比2,233百万円減少した。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「為替換算調整勘定 △6,361 △5,403」
為替換算調整勘定は前連結会計年度末の△6,361百万円から△5,403百万円へ改善し、前四半期までの減少傾向から残高が回復している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「為替換算調整勘定 △6,361 △6,219」
為替換算調整勘定は前連結会計年度末の△6,361百万円から△6,219百万円となり、残高の減少幅が縮小した。四半期連結包括利益計算書でも為替換算調整勘定は42百万円の増加となっている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ107百万円減少の93,651百万円となりました。これは、「株主資本」のうち「利益剰余金」が213百万円増加し、「その他の包括利益累計額合計」のうち「その他有価証券評価差額金」が408百万円増加したものの、「為替換算調整勘定」が700百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が前連結会計年度末比700百万円減少し、純資産の減少要因となった。 - FY2017悪化有価証券報告書
「為替換算調整勘定は、前連結会計年度の△2,727百万円から△6,361百万円となり、当連結会計年度に3,634百万円減少しております。」
為替換算調整勘定が前年度末比3,634百万円減少し、その他の包括利益累計額の悪化要因となった。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ11,270百万円減少の84,756百万円となりました。これは、「その他の包括利益累計額」の「為替換算調整勘定」が10,113百万円、自己株式の取得により「自己株式」が1,587百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定の減少額が10,113百万円に拡大し、純資産が前連結会計年度末比11,270百万円減少している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「純資産合計は、前連結会計年度末と比べ13,305百万円減少の82,722百万円となりました。これは、「その他の包括利益累計額」の「為替換算調整勘定」が9,528百万円減少したことなどによります。」
為替換算調整勘定が9,528百万円減少し、純資産が13,305百万円減少する影響が実際に発生している。