軽量化・システム製品・非自動車分野の新製品開発
FY2017に初出。11回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載は2026-09-04。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2025-H1前進有価証券報告書
「両社の製品と技術を融合することにより、自動車ドア全体の技術革新及び新たな価値創出に寄与することが期待されるとともに、高品質な製品の提供とより高い供給能力の確保が可能となります。技術面、開発面から一例を挙げますと、今後益々重要性を増すCASE、SDVに対応した製品開発で求められる電子制御の技術開発において、機能の統合や開発リソースの共有などが期待できると考えております。」
三井金属アクト社との製品・技術融合を通じて、自動車ドア全体の技術革新、供給能力向上、CASE・SDV向け電子制御技術の統合を進める方向が具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、ウィンドレギュレータに関しましては、電動化に伴う車両生産方法の変化に柔軟に対応するモジュール・パッケージ化された製品の開発を進めてまいります。さらに、システム製品に関しましては、「製品の開発」からクルマを取り巻く環境の変化に追従し、かつ頭脳となるECUと組合せたシステム全体の開発・生産を担える「システム・サプライヤー」への変革を行い」
電動化に対応するモジュール・パッケージ製品、ECUと組み合わせたシステム全体の開発・生産への移行を具体化した。医療分野では人工血管の販売開始、マイクロカテーテル等の海外承認、次世代人工心臓の設計完了も記載された。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、ガイドワイヤは原材料と加工技術を見直しトルク伝達性と末梢到達性を飛躍的に向上させるとともに、環境への影響が懸念されているフッ素樹脂に変わる撥水・抗血栓性コーティング技術を確立し、国内で薬事承認を受けました。」
非自動車分野の新製品開発について、ガイドワイヤの材料・加工技術の見直しと新コーティング技術の確立、国内薬事承認まで進展した。自動車分野でもパワークロージャーシステム等の市場導入に向けた開発を進めている。 - FY2022前進有価証券報告書
「さらにクルマの電動化や自動運転化に対応すべく、省電力で小型のアクチュエータの開発、ならびにそれらの作動を制御するコントローラを組み合わせた新製品開発にも取り組んでおります。」
EV・自動運転化への対応として、省電力・小型アクチュエータとコントローラを組み合わせた新製品開発を明示した。非自動車分野では医療、福祉、住宅、マリン、ロボットへの用途拡大も記載されている。 - FY2020電子制御・インテリジェント化を追加有価証券報告書
「製品の素材と設計の最適化によって低コストで高品質化を図り、電子制御技術の強化と製品のインテリジェント化を推進し、お客様の期待を上回る新たな価値を持った製品をスピーディーに提案し、世界中のお客様に安心と喜びを届けてまいります。」
従来の軽量化・システム製品・非自動車分野の開発に加え、電子制御技術の強化と製品のインテリジェント化を開発強化の手段として明示した。 - FY2019前進有価証券報告書
「新たに介護の負担を軽減する「入浴支援装置」を開発し先行市場導入いたしました。」
非自動車分野の新製品開発について、入浴支援装置の先行市場導入、補助人工心臓関連製品の導入、高強度繊維材・小型アクチュエータ等の開発進展が記載されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「既存製品の素材と設計を見直し軽量化を図るだけでなく、お客様の期待を上回る新製品を提案し、世界中のお客様に安心と喜びを届けてまいります。また、パワーリフトゲート、電動パーキングブレーキ等のシステム製品の開発及び医療、住宅関連機器等の非自動車分野の新製品開発に注力してまいります。」
既存製品の軽量化に加え、パワーリフトゲート、電動パーキングブレーキ、医療・住宅関連機器等の新製品開発を具体的な方策として掲げている。