ヤマハ発動機(7272)・施策再定義直近の決算(2026-05-15)では「悪化」
CCC・ROIC導入によるポートフォリオ・資本効率管理
FY2020に初出。6回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2024。直近の記載は2026-05-15。
6記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
事業別営業利益とROICによる事業・投下資本効率管理16社が書いているテーマ・逆風0社・追い風16社
ヤマハ発動機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている16社のうち14社を表示しています。上の文は16社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-15悪化決算
「当第1四半期連結会計期間末の有利子負債(リース負債を除く)は1兆1,818億円(同:1,375億円の増加)となりました。」
有利子負債が前期末比で増加し、ネットD/Eレシオも0.64倍となった。 - FY2025再定義有価証券報告書
「資本コスト以上のリターンを継続的に創出することを目標とし、ROE14%水準、ROIC8%水準、ROA9%水準(いずれも3年平均)を目指します。」
ポートフォリオ・資本効率管理について、コア・戦略・新規事業の3領域を前提に、2025~2027年中期経営計画の財務目標をROE14%、ROIC8%、ROA9%へ具体化した。 - FY2024再定義有価証券報告書
「新中期経営計画では、コア事業(二輪車事業、マリン事業)、戦略事業(ロボティクス事業、SPV事業、OLV事業)、新規事業の3つの領域に取り組みます。そして、将来的には、当社が保持する全ての事業がROIC 12.5%を上回る経営を目指します。」
ポートフォリオ・資本効率管理は、コア事業、戦略事業、新規事業の3領域を対象とし、将来的に全事業でROIC12.5%超を目指す構造へ再整理された。 - FY2023達成有価証券報告書
「財務体質については、ROEは15.4%(前期比3.3ポイント減少)、ROICは9.2%(同2.7ポイント減少)、ROAは10.5%(同0.7ポイント減少)となりましたが、いずれも中期経営計画の目標水準を上回りました。」
ROE15%、ROIC9%、ROA10%の中期経営計画目標に対し、2023年度実績はそれぞれ15.4%、9.2%、10.5%となり、いずれも目標水準を上回った。 - FY2021前進有価証券報告書
「新中期経営計画では、売上高成長率と投下資本利益率により事業の位置づけを明確化し、経営資源を適正に配分するポートフォリオマネジメントを進めます。」
CCC・ROICを用いた資本効率管理が、新中期経営計画における売上高成長率・投下資本利益率に基づく事業ポートフォリオ管理へ具体化した。ROIC9%水準を3年平均の目標としている。 - FY2020初出有価証券報告書
「そのため、新たな指標としてCCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)とROIC(投下資本利益率)を重要KPIとして導入しました。今後はポートフォリオマネジメントを強化し、各事業の資本効率を高めていきます。」
キャッシュ・フローとバランスシートを重視する財務戦略の一環として、CCCとROICを重要KPIに導入し、事業別のポートフォリオ管理と資本効率向上を進める方針を初めて明示した。