3つのシンカによるイノベーション創出とビジネス領域拡大
FY2021に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「自動車シートで新たな価値提供を提案する「進化」においては、プライベート空間と没入感による新たな体験価値を提供するコンセプトモデル「スマートシェル」を2025年開催の人とくるまのテクノロジー展に出展し、大変注目を集めました。」
3つのシンカの「進化」で、スマートシェルの展示という具体的な提案活動が実施され、翌年には小型化・体験向上版も展示された。 - 2026-05-15前進決算
「プライベート空間と没入感による新たな体験価値を提供するコンセプトモデル「スマートシェル」を2025年開催の人とくるまのテクノロジー展に出展し、大変好評をいただきました。」
「進化」に関する施策として、スマートシェルの出展という具体的活動と評価を記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループは、2025年度から2030年度のWave2を飛躍の期間とし、継続的な収益改善と共に3つの“シンカ”「深化」、「進化」、「新化」において成長の実現を図ってまいります。」
3つのシンカを継続的な収益改善と成長実現の中心に置く方針を、Wave2の計画として再確認している。 - FY2023前進有価証券報告書
「「深化」ではシートビジネスだけではなく、トリムカバー、機構部品、フレーム等のシート部品ビジネスの拡大を図っており、機構部品ビジネスではインドに新しい合弁会社を設立いたしました。「進化」では、空間プロデュ―サーとして将来モビリティにおける新しい空間体験価値の企画・提案と共に具現化に必要な基盤技術として、システム制御技術の開発に取り組んでおり、他社と協働して統合ECUの試作機を完成させました。「新化」では、オープンイノベーションによりアイデアを発散させ、概念検証を行っております。」
3つのシンカについて、部品ビジネスの拡大、インド合弁会社の設立、統合ECU試作機の完成、オープンイノベーションの概念検証という具体的進展が示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「「進化」では空間プロデューサーとして異業種とのコラボレーション活動を進め、将来モビリティにおける新しい空間体験価値の企画・提案を行っており、「新化」では新組織を発足し、オープンイノベーション活動をスタートさせました。」
3つのシンカについて、異業種とのコラボレーション活動、新組織の発足、オープンイノベーション活動の開始という具体的な進展が記載された。 - FY2021初出有価証券報告書
「具体的には、3つのシンカ(進化/深化/新化)によって、新たな価値に繋がるイノベーションを生みビジネス領域を拡大し、それぞれの成果を各ステークホルダーに還元するとともに、成長に向けた投資を行うことで企業価値の向上を目指します。」
進化・深化・新化の3つのシンカを通じてイノベーションを創出し、事業領域拡大と成長投資につなげる方針を初めて明示している。