中期経営計画『Transformative Value Evolution(TVE)』によるROE・DOE目標
FY2021に初出。10回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに20社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度は、中期経営計画「Transformative Value Evolution(TVE)」の第2フェーズであるWave2 2027 初年度にあたり、第1フェーズTVE Wave 0/1で取り組んできた収益改善の維持・向上を図りつつ、2030年度売上高4,000億円規模への引き上げに向け3つの「シンカ」において成長戦略を推進してまいりました。」
TVE Wave2の初年度として、Wave0/1の収益改善を維持しながら、2030年度売上高4,000億円規模に向けた3つのシンカを開始した。 - FY2025再定義有価証券報告書
「今年度より取り組む「新中期経営計画TVE (Transformative Value Evolution) Wave2 2027」においては、基本方針として営業利益の更なる引き上げに最優先で取り組むと同時に資本効率の向上を進めてまいります。・営業利益率:4.5~5%レベル ・ROIC:8% ・ROE:10%」
TVEはWave0/Wave1からWave2へ移行し、2027年度の財務指標として営業利益率4.5~5%、ROIC8%、ROE10%を新たに掲げた。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年度は、収益の構造改革やモノづくり強化等の活動の効果により営業利益0.5%、ROEは7.6%となりましたが、TVE策定時からの大きな事業環境の変化を受け、TVEの進捗を精査すると共に一部見直しの検討を進めております。株主還元に関しましては、TVEで主たる配当の財務指標としてDOEを採用しております。2024年度にDOE4%を目指すこととし積極的な株主還元を計画しており、2022年度は予想どおり3.5%に引き上げております。」
2022年度ROEは7.6%、営業利益率は0.5%となり、DOEは3.5%へ進展した。一方、事業環境変化を受けてTVEの進捗精査と一部見直しの検討も記載された。 - FY2022前進有価証券報告書
「2021年度は収益の構造改革等を計画通り実行しましたが、半導体供給不足等による得意先自動車メーカーでの生産調整の影響により、営業利益が未達となった結果、ROEは△2.8%となりました。第4四半期ではグローバルで黒字化し、営業利益率は4%を達成し、収益改善の効果が出始めております。DOEに関しましては、2024年度4%に向け、計画通り2021年度は3%に引き上げております。」
TVEのROE目標については2021年度ROEがマイナス2.8%で未達となった一方、DOEは3%へ進み、グローバル黒字化と営業利益率4%も記載された。 - FY2021初出有価証券報告書
「目標値としては、2024年度にROE必達8%、目標10%とし、DOEは4%まで引き上げることを目指した中期経営計画「Transformative Value Evolution(TVE)」を策定し、2021年度が活動の初年度となります。」
2021年度を初年度とするTVEを策定し、2024年度にROE必達8%・目標10%、DOE4%を掲げている。