インドネシア連結子会社の火災による設備・建物被害と操業影響
FY2022-Q1に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2023-Q3。
曙ブレーキ工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「利益面では、原材料価格などの市況高騰や前期に発生したインドネシア工場火災によるエキストラ費用の発生があったものの、受注の増加により、営業利益は12億円(前年同期比1.2%増)となりました。」
前期に発生したインドネシア工場火災に伴うエキストラ費用が当第3四半期にも発生している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「利益面では、売上高増加による利益の増加があったものの、市況高騰や前期に発生したインドネシア工場火災によるエキストラ費用の発生があり、営業利益は8億円(前年同期比15.9%減)となりました。」
前期に発生したインドネシア工場火災に伴うエキストラ費用が当第2四半期にも発生している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面では、売上高増加による利益の増加があったものの、市況高騰や前期に発生したインドネシア工場火災によるエキストラ費用の発生があり、営業利益は5億円(前年同期比0.6%減)となりました。」
前期に発生したインドネシア工場火災の影響として、エキストラ費用が当第1四半期にも発生している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「インドネシアの連結子会社であるPT. Akebono Brake Astra Indonesiaにおいて、2021年7月21日に発生した火災にかかる損失であり、その内訳は固定資産の滅失121百万円、棚卸資産の滅失61百万円であります。なお、当社グループではかかる損害に備えた火災保険を付保しておりますが、保険金の受取総額は現時点では確定しておりません。」
インドネシア子会社の火災による損失が、固定資産滅失1億21百万円、棚卸資産滅失6,100万円、合計1億82百万円として実際に計上された。保険金総額はなお未確定である。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当該火災にともなう損失額については、外注加工費などの営業費用の増加として約2億円、固定資産や棚卸資産の滅失損等として約2億円(特別損失)を見込んでおります。」
インドネシア子会社の火災による設備・建物被害が実際に発生し、外注加工費等約2億円、固定資産・棚卸資産の滅失損等約2億円を見込んでいる。保険金受取総額は未確定である。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「インドネシアの連結子会社であるPT. Akebono Brake Astra Indonesiaにおいて、2021年7月21日に火災が発生いたしました。同日に火災は鎮火しましたが、自動車用ディスクブレーキのメッキ設備や建物屋根等に物的被害が生じております。なお、人的被害はありません。」
インドネシア連結子会社で火災が実際に発生し、メッキ設備や建物屋根等に物的被害が生じた。人的被害はないと記載している。火災原因、営業活動への影響、保険等による補償額を含む損失額は調査中で、合理的な見積りは困難としている。