三菱自動車工業(7211)・リスク悪化
特定調達先への依存
FY2016に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2025。
4記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
特定仕入先への集中依存99社が書いているテーマ・逆風99社・追い風0社
三菱自動車工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。62社中20社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに14社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている99社のうち14社を表示しています。上の文は99社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「また、各国において、企業に対して人権の取組みを求める法規の制定が進み、サプライチェーン上の人権リスク対応の必要性が急速に高まっており、これら法規に対して適時適切な対応ができない場合には、法令違反、輸入禁止や罰金などの罰則、社会的信用の低下によるブランド・イメージの毀損等により、生産・開発・購買・営業等の事業活動に影響し、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
特定調達先への依存・サプライチェーンリスクが、従来の供給停止・経済安全保障に加え、各国の人権法規、輸入禁止・罰金、ブランド毀損まで拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「そのため、原材料、部品等の需給状況の急激な変動、調達先の国における政情の変化・経済安全保障に関わる輸出入規制の強化、自然災害の発生等の理由により、それらの調達先からの供給が停止した場合、又は適時に競争力のある価格で調達ができない場合には、当社製品の生産の遅延・停止やコストの増加が生じるおそれがあります。」
特定調達先への依存・サプライチェーンリスクの説明が、希少金属、経済安全保障、輸出入規制、自然災害、人権対応を含むリスクへ拡張された。 - FY2020前進有価証券報告書
「この為当社グループは一次調達先と連携し、一次調達先、及び二次調達先以降を含むサプライチェーン情報の収集・更新していくことで、これらリスクが顕在化した際に迅速に対応し、この影響を抑えるように努めております。」
特定調達先への依存リスクへの対応として、一次調達先だけでなく二次以降を含むサプライチェーン情報の収集・更新を行う手段が明示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「より高い品質、技術をもったものをより競争力のある価格で調達しようとする場合、発注が特定の調達先に集中することがある。また特別な技術を要する部品等については、提供できる調達先が限定されることがある。」
品質・技術・価格を理由とした調達先集中や、特殊部品の供給先限定による供給停止・調達条件悪化をリスクとしている。