金利・為替・債券・株式市場の変動
FY2017-Q1に初出。27回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2026。
横浜フィナンシャルグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。16社中13社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに5社。
- FY2026長短金利上昇の継続有価証券報告書
「年度を通じて0.5%程度で推移していた無担保コールレート(オーバーナイト物)は、同年12月の利上げ後には0.75%程度で推移しました。また、長期金利については、米国との関税率の合意や、日本銀行の利上げ姿勢の継続、日本の予想物価上昇率の高まりなどから、10年物国債金利が2.4%に迫る水準まで上昇しました。」
短期金利は0.75%程度、長期金利は2.4%に迫る水準まで上昇し、従来の低金利環境から金利上昇局面が一段と進んだ。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「米国による関税引き上げが相次いだ4月には、金融市場でリスクを回避する動きが強まり、10年物国債金利が一時急低下しました。しかし、その後は、米国の関税政策に対する不透明感が後退し、日本銀行による利上げ観測が高まったことや、政府の財政出動による財政悪化懸念などを背景に長期金利に上昇圧力がかかり、10年物国債金利は1.6%を上回る水準まで上昇しました。」
米国の関税政策を契機とする金融市場のリスク回避、長期金利の急低下、その後の1.6%超への上昇という市場変動が実際に発生した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「8月上旬の世界的な金融市場の動揺以降は、市場において米国の利下げ期待が高まる一方で、日本銀行の利上げが緩やかなペースにとどまるとの見方から、10年物国債金利は0.8%台まで水準を切り下げました。」
世界的な金融市場の動揺、米国の利下げ期待、日本銀行の利上げ観測を背景とする長期金利の低下が実際の市場環境として記載された。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「短期金利については、無担保コールレート(オーバーナイト物)がゼロ%に近いマイナス圏内で推移した後、2024年3月に日本銀行がマイナス金利政策を解除したことを受けて年度末にかけてやや水準を切り上げ、プラス圏に浮上しました。一方、長期金利については、日本銀行が2023年7月と10月に長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の運用柔軟化を進める中で次第に上昇基調が鮮明となり、10年物国債金利は11月に節目の1%に近づく場面もありました。」
マイナス金利政策の解除、短期金利のプラス圏浮上、長期金利の上昇という市場環境の変化が実際に発生したと記載した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が大規模な金融緩和策を維持する中で、短期金利は極めて低い水準で推移しました。一方、長期金利については、2023年7月と10月に日本銀行が長短金利操作の運用柔軟化を行う中で、米長期金利の上昇などを受けて、11月には日本の10年物国債金利が一時0.9%台後半に上昇する場面もありました。ただ、年末にかけては、米長期金利の低下などを背景に10年物国債金利は0.6%程度まで低下しました。」
日銀の金融政策運用柔軟化、海外金利の上昇・低下を背景に、国内長期金利の上昇とその後の低下という市場変動が実際に発生した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が大規模な金融緩和策の枠組みを維持しました。短期金利はマイナス金利政策の継続により、極めて低い水準で推移しました。一方、長期金利については、7月に日本銀行が長短金利操作の運用柔軟化を決定し、事実上の上限を+1.0%に引き上げました。このため、欧米の利上げ継続なども相まって、日本の10年債利回りは9月末に0.7%台後半まで上昇しました。」
長短金利操作の運用柔軟化、欧米の利上げ継続を背景に、日本の10年債利回りが0.7%台後半まで上昇する市場変動が実際に発生した。 - FY2024-Q1長期金利の高止まり有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が現行の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の枠組みを継続したため、短期金利はマイナス圏内での推移となりました。また、長期金利についても、日本銀行が許容変動幅(±0.5%程度)を維持したことなどを受けて、その上限である+0.5%をやや下回って推移しました。」
市場環境について、短期金利のマイナス圏推移が続く一方、長期金利は日銀の許容変動幅上限近辺で推移した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「しかし、3月になると、米欧の金融システム不安が高まり、主要国で安全資産である国債に資金が向かったため、日本の長期金利は年度末にかけて0.25%程度まで低下する局面もありました。」
米欧の金融システム不安と、それに伴う国債への資金流入・日本の長期金利低下という市場変動が実際に発生したと記載した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「一方、長期金利は、欧米の長期金利が上昇する中で、日本銀行が許容する変動幅の上限(+0.25%程度)近辺での推移が続きました。さらに、12月下旬に日本銀行が、長期金利の変動幅を「±0.25%程度」から「±0.5%程度」に拡大したことを受けて、長期金利は年末にかけて一段と水準を切り上げました。」
欧米金利上昇を背景とする国内長期金利の上昇圧力が続き、日銀の変動幅拡大後に年末にかけて一段と上昇した市場変動が実際に発生したと記載。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の枠組みを維持する中で、短期金利は概ねマイナス圏で推移しました。一方、長期金利は、欧米の長期金利の大幅な上昇を受けて日本でも上昇圧力が高まり、日本銀行の変動許容幅の上限「0.25%程度」に近い水準での推移が続きました。」
短期金利のマイナス圏推移が続く一方、欧米金利上昇を背景に国内長期金利への上昇圧力が継続し、日銀の変動許容幅上限に近い水準で推移した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続し、短期金利はマイナス圏で推移しました。一方、長期金利は、物価高を受けて米国などで政策金利の引き上げが進む中、近年では高めの推移となり、6月には、日本銀行が変動幅とする「±0.25%程度」の上限を一時的に超える場面もみられました。」
短期金利のマイナス圏推移に加え、長期金利の上昇と日銀の変動幅上限超過という市場変動が実際に発生したと記載。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」や「新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラム」などを継続し、緩和的な金融政策が維持されました。これを受けて、短期金利はマイナス圏での推移が続き、また長期金利はゼロ%をやや上回る水準で推移しました。」
金利・金融市場環境について、短期金利のマイナス圏および長期金利の低水準が続く状況を再確認。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続するとともに、「新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラム」の期限を延長するなど、緩和的な金融政策が維持されました。これを受けて、短期金利はマイナス圏での推移が続き、また長期金利はゼロ%を若干上回る水準で推移しました。」
市場環境について、短期金利のマイナス圏推移と長期金利の低水準が続く状況を再確認。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2021年3月31日現在でのトレーディング業務の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で57百万円(前連結会計年度末は24百万円)、バンキング業務の市場リスク量(横浜銀行の市場リスク量と信頼区間99.9%で算出した東日本銀行の市場リスク量の単純合算)は、総額で242,625百万円(前連結会計年度末は150,598百万円)であります。」
市場リスク量は、トレーディング業務が24百万円から57百万円、バンキング業務が1,505億98百万円から2,426億25百万円へ増加した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続するとともに、「新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラム」などの各種金融緩和策を維持しました。こうしたことから、短期金利はマイナス圏、また長期金利は概ねゼロ%近傍での推移が続きました。」
金融緩和策の維持と、短期金利のマイナス圏・長期金利のゼロ%近傍での推移を引き続き記載。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「このことから、短期金利はマイナス圏での推移が続くとともに、長期金利も概ねゼロ%近傍で推移しました。」
短期金利のマイナス圏および長期金利のゼロ%近傍での推移を、引き続き金融環境として記載。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続するとともに、「新型コロナウイルス感染症対応金融支援特別オペ」の拡充などによって金融緩和を強化しました。こうした中で、短期金利がマイナス圏で推移すると同時に、長期金利はゼロ%近傍での推移となりました。」
新型コロナウイルス感染症対応の金融緩和が強化され、短期金利のマイナス圏および長期金利のゼロ%近傍での推移が続いた。 - FY2020悪化有価証券報告書
「2020年3月31日現在でのトレーディング業務の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で 24百万円(前連結会計年度末は 31百万円)、バンキング業務の市場リスク量(横浜銀行の市場リスク量と信頼区間99.9%で算出した東日本銀行の市場リスク量の単純合算)は、総額で 150,598百万円(前連結会計年度末は 136,102百万円)であります。」
トレーディング業務のリスク量は減少した一方、バンキング業務の市場リスク量は1,360億円から1,505億98百万円へ増加。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続したことにより、短期金利はマイナス圏で推移しました。長期金利は、米長期金利の低下を背景に夏場にかけて一時マイナス幅を拡大する展開となりましたが、その後、米長期金利が上昇したことなどから、年末にかけてゼロ%近傍までマイナス幅を縮小しました。」
短期金利のマイナス圏推移に加え、長期金利が夏場にマイナス幅を拡大した後、年末にかけてゼロ%近傍まで戻る市場変動を記載。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続したことにより、短期金利はマイナス圏で推移しました。長期金利は、FRB(米連邦準備理事会)の利下げ観測の高まりに伴う米長期金利の低下などを受けて、徐々にマイナス幅を拡大する展開となりました。」
短期金利のマイナス圏推移と長期金利のマイナス幅拡大という市場変動が当四半期にも発生したと記載。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「金融面では、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続したことにより、短期金利はマイナス圏で推移しました。長期金利は、FRB(米連邦準備理事会)の金融緩和観測に伴う米長期金利の低下などを受けて、6月末に向けて徐々にマイナス幅を拡大する展開となりました。」
短期金利のマイナス圏推移に加え、長期金利も6月末に向けてマイナス幅を拡大した市場変動を記載。 - FY2019市場リスク量の内訳変動有価証券報告書
「2019年3月31日現在でのトレーディング業務の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で31百万円(前連結会計年度末は 21百万円)、バンキング業務の市場リスク量は、総額で136,102百万円(前連結会計年度末は141,290百万円)であります。」
トレーディング業務の市場リスク量は増加した一方、バンキング業務は減少しており、リスク量の動きが業務別に分かれた。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「日経平均株価は、2018年10月に米長期金利の上昇や米中貿易摩擦への警戒感などから米国株が大幅に下落するなかで水準を切り下げ、12月には一時2万円の大台を下回る場面もありました。対ドル円レートも、年末にかけて投資家のリスク回避姿勢が強まる局面で、円高・ドル安が進行しました。」
米長期金利、米中貿易摩擦、株価下落および円高・ドル安という市場変動が実際に発生したと記載。 - FY2018対処有価証券報告書
「2018年3月31日現在でのトレーディング業務の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で 21百万円(前連結会計年度末は 28百万円)、バンキング業務の市場リスク量(株式会社横浜銀行の市場リスク量と信頼区間99.9%で算出した株式会社東日本銀行の市場リスク量の単純合算)は、総額で 141,290百万円(前連結会計年度末は 162,309百万円)であります。」
市場変動リスクを引き続き認識しつつ、市場リスク量の実績値が前年度末から減少したことを記載。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「金利、外国為替、債券および株式市場において想定を超える変動が生じた場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
金利、為替、債券、株式市場の変動による市場リスクを再掲。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「金利、外国為替、債券および株式市場において想定を超える変動が生じた場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
金融商品の投資活動に伴う市場リスクを再掲。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「金利、外国為替、債券および株式市場において想定を超える変動が生じた場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
債券、投資信託、デリバティブ商品等への投資活動に伴う市場リスクを記載。