金利・株価・為替変動リスクの定量把握
FY2017に初出。8回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2026。
富山第一銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。15社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「2026年3月31日における市場リスク量(市場価格のない株式等及び組合出資金の市場リスクは除く)は、全体で60,780百万円(前連結会計年度末は51,902百万円であります(金利リスク、為替リスク及び価格変動リスクを単純合算した合計額)。」
VaRで計測した市場リスク量は前年度末の519億2百万円から607億80百万円へ増加した。 - FY2025対処有価証券報告書
「2025年3月31日における市場リスク量(市場価格のない株式等及び組合出資金の市場リスクは除く)は、全体で51,902百万円(前連結会計年度末は57,999百万円)であります(金利リスク、為替リスク及び価格変動リスクを単純合算した合計額)。」
VaRで計測した市場リスク量は前年度末の579億99百万円から519億2百万円へ減少した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年3月31日における市場リスク量(市場価格のない株式等及び組合出資金の市場リスクは除く)は、全体で57,999百万円(前連結会計年度末は46,298百万円)であります(金利リスク、為替リスク及び価格変動リスクを単純合算した合計額)。」
VaRで計測した市場リスク量は前年度末の462億98百万円から579億99百万円へ増加した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「2022年3月31日における市場リスク量(市場価格のない株式等及び組合出資金の市場リスクは除く)は、全体で46,156百万円(前連結会計年度末は45,267百万円)であります。」
VaRで計測した市場リスク量は前年度末の452億67百万円から461億56百万円へ増加した。 - FY2021市場リスク量の増加有価証券報告書
「2021年3月31日における市場リスク量(非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の市場リスクは除く)は、全体で45,267百万円(前連結会計年度末は44,053百万円)であります。」
VaRで計測した市場リスク量は前年度末の440億53百万円から452億67百万円へ増加した。 - FY2019VaR方式への変更と市場リスク量減少有価証券報告書
「2019年3月31日における市場リスク量(非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の市場リスクは除く)は、全体で37,118百万円(前連結会計年度末は43,282百万円)であります。」
市場リスク量は432億82百万円から371億18百万円へ減少した。また、金利リスクの表記・計測方法をGPS方式からVaRへ変更した。 - FY2018金利リスク減少・株式等リスク増加有価証券報告書
「平成30年3月31日現在で、当行の銀行勘定における金利リスク量(損失額の推計値)は、全体で6,620百万円(前連結会計年度末は9,324百万円)であります。」
銀行勘定の金利リスク量は93億24百万円から66億20百万円へ減少した。一方、株式・受益証券・外貨建債券のリスク量は291億10百万円から365億57百万円へ増加した。 - FY2017初出有価証券報告書
「平成29年3月31日現在で、当行の銀行勘定における金利リスク量(損失額の推計値)は、全体で9,324百万円(前連結会計年度末は8,332百万円)であります。平成29年3月31日現在で、株式、受益証券、外貨建債券のリスク量は、全体で29,110百万円(前連結会計年度末は28,533百万円)であります。」
銀行勘定の金利リスク量を93億24百万円、株式・受益証券・外貨建債券のリスク量を291億10百万円と定量開示している。