サステナビリティ統括室の新設とサステナビリティ宣言
FY2019に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。10社中1社が悪化側に。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、2025年8月に会長・社長の諮問機関としてサステナビリティ・アドバイザリーボードを設置し、外部有識者による経営幹部向けの勉強会や各種施策に対する意見交換を行っています。」
サステナビリティ統括室・宣言を起点とする体制が、外部有識者を含むアドバイザリーボード設置と取締役会監督へ拡大した。 - FY2025前進有価証券報告書
「2024年7月のPRB報告書ならびにESG投融資実行額(うち国際原則に準拠したサステナブルファイナンス商品)について監査法人による保証を得ております。また、2025年4月温室効果ガス排出量データにおける第三者認証を取得するなど、一連のサステナビリティの取り組みについて、透明性ある開示に努めております。」
サステナビリティ対応は、PRB報告書・ESG投融資実行額の監査法人保証、温室効果ガス排出量データの第三者認証取得へ進展した。 - FY2023前進有価証券報告書
「2019年2月に「サステナビリティ宣言」策定後、当社グループの肥後銀行と鹿児島銀行にて「サステナビリティ全体構想」を策定いたしました。また、2020年9月にPRB(責任銀行原則)に署名し、2021年6月に「サステナビリティ・マテリアリティ」を特定しました。」
サステナビリティ統括室・宣言を起点に、責任銀行原則への署名、マテリアリティの特定、推進委員会によるガバナンスと開示へ取り組みが体系化した。 - FY2020前進有価証券報告書
「本宣言を踏まえ、2019年7月に本業である投融資を通じた持続的な地域社会発展への貢献を目的に「投融資に関する指針」を策定し、お客様や地域の環境・社会問題解決につながる自律的で責任ある投融資を推進するとともに、気候変動の抑制や生物多様性に資する事業、地域の基幹産業の振興に資する事業等に対する積極的な支援を行っております。」
サステナビリティ宣言の実施手段として、投融資に関する指針を策定し、環境・社会課題や地域基幹産業への投融資方針を具体化した。 - FY2019初出有価証券報告書
「この取り組みをさらに強化するため、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」及び「環境・社会・ガバナンス(ESG)」などの視点を取り入れ、グループ全体の持続可能な事業活動を組織的に統括することを目的に、2018年10月「サステナビリティ統括室」を新設いたしました。また、2019年2月には九州地銀では初めてとなる「サステナビリティ宣言」を策定し、自然環境保護などの社会貢献活動はもとより、グループ一丸となってお客様や地域の課題解決に向けた取り組みを強化してまいります。」
SDGs・ESGを取り込んだ持続可能な事業活動の統括組織を新設し、九州地銀で初めてとするサステナビリティ宣言を策定した。