地方創生関連会社の子会社化と事業化
FY2019-Q1に初出。11回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2023-Q3。
アストマックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「当社は、2022年12月27日付で、当社の子会社であった長万部アグリ株式会社(以下、「アグリ社」という。)の株式を譲渡いたしました。これは、前述の中期ビジョン2025において、事業領域の選択と集中を行っていく上で、アグリビジネス分野に関して注力度を引き下げる方針としており、そのような中で、当社がアグリ社の経営権を継続的に保有し、農場運営及びアグリ社の発展を目指すことは難しいとの判断によります。」
長万部アグリ社の株式77.27%のうち67.27%を譲渡し、同社は連結範囲から除外された。農業事業の子会社化・事業化を進めるテーマは、注力度を引き下げ、経営権を譲渡する方向へ改められた。 - FY2023-Q1認証延長・商品拡充も採算未達有価証券報告書
「商品の売り上げは前年同期間比増加し、また、コスト削減を推進したことにより営業費用は前年同期間比減少しましたが、全体としてはまだ営業費用が営業収益をやや上回る状態が継続しております。」
認証期限の2024年までの延長、ジャム・ケチャップの販売開始、Eコマース・SNS活用などの進展がある一方、営業費用が営業収益を上回る状態は続いている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「全体としては、ビニールハウスを暖める燃料費の高騰もあり、営業費用が営業収益を上回る状態が継続しております。」
長万部アグリでは販路拡大や新規顧客増加が記載された一方、燃料費高騰により営業費用が営業収益を上回る状態が続いている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「全体としては、ビニールハウスを暖める燃料費の高騰もあり、営業費用が営業収益を上回る状態が継続しております。」
長万部アグリではEコマース、SNS、既存・新規顧客への販売を進めているが、燃料費高騰もあり営業費用が営業収益を上回る状態が続いている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「これまでの「長万部アグリYahoo!店」等に加え2021年5月にはBASE店を開店、FacebookやInstagramを利用した情報発信も利用して、「ENRICH MINI TOMATO(エンリッチミニトマト)」及びトマトジュースの周知活動を行っております。」
長万部アグリは既存のYahoo!店に加えて2021年5月にBASE店を開店し、SNSを利用した商品周知も開始した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「アグリ社では、サンゴ及び焼成したホタテ貝殻のアルカリ培地を利用した新しい農法でミニトマトを生産・出荷して、2年が経過したばかりですが、2020年2月にはアグリ社のミニトマト「ENRICH MINI TOMATO(エンリッチミニトマト)」が、一般財団法人格付けジャパン研究機構が主催する格付け認証により、ミニトマト部門における「糖度」「リコピン含有量」「GABA含有量」の総合評価において、「データプレミアムNo1」の認証を取得する等、一定の成果が出てきております。アグリ社では、新型コロナウイルス感染症の拡大下においては、卸売りにおける事業展開が難しい局面を迎えることとなりましたが、一方で、継続的に商品販売の機会を確保することを目的として、Eコマースプラットフォームを活用した販路の拡大にも取り組んでおり、当第2四半期連結会計期間において、「長万部アグリYahoo!店」を開店しました。」
長万部アグリのミニトマトが認証を取得したことに加え、当四半期に「長万部アグリYahoo!店」を開店し、Eコマースによる販路拡大を具体化した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「アグリ社では、サンゴ及び焼成したホタテ貝殻のアルカリ培地を利用した新しい農法でミニトマトを生産・出荷して、2年が経過したばかりですが、2020年2月にはアグリ社のミニトマト「ENRICH MINI TOMATO(エンリッチミニトマト)」が、一般財団法人格付けジャパン研究機構が主催する格付け認証により、ミニトマト部門における「糖度」「リコピン含有量」「GABA含有量」の総合評価において、「データプレミアムNo1」の認証を取得する等、一定の成果が出てきております。アグリ社では、新型コロナウイルス感染症の拡大下においても、継続して商品販売の機会を確保することを目的として、Eコマースプラットフォームを活用した販路の拡大にも取り組んでおります。」
長万部アグリの新農法によるミニトマトが認証を取得し、Eコマースプラットフォームを活用した販路拡大にも取り組んでいる。 - FY2019農業関連出資で評価損発生有価証券報告書
「複数の農業関連企業への出資の評価損等により68百万円の特別損失(前年同期間比28百万円の増加)が発生しました。」
地方創生・農業関連事業への出資を進める一方、複数の農業関連企業への出資について評価損等が発生した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、第1四半期連結会計期間において、長万部アグリ株式会社の第三者割当増資の引受を行い、同社を当社の子会社とし、連結の範囲に含めております。」
長万部アグリ株式会社の第三者割当増資引受と子会社化を、連結範囲の変更として引き続き開示している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、第1四半期連結会計期間において、長万部アグリ株式会社の第三者割当増資の引受を行い、同社を当社の子会社とし、連結の範囲に含めております。」
長万部アグリ株式会社の第三者割当増資引受と子会社化を、第2四半期にも連結範囲の変更として継続開示している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「当社は、当第1四半期連結累計期間において、長万部アグリ株式会社の第三者割当増資の引受を行い、同社を当社の子会社とし、連結の範囲に含めております。」
地方創生に関連する長万部アグリ株式会社について、第三者割当増資を引き受けて子会社化し、連結範囲に含めた。事業セグメントは「その他」として開示している。